もう看護師さん、まわってこないもんね（さっき問診？は終わらした）。
あとは、消灯時間までの勝負・・・っ！（寮生活の学生？；）

おなかの傷がいたむので、せき・くしゃみ・しゃっくりが出来ないのが嫌だー＃
もう点滴の針もないし、自分で寝たり起きたりトイレ・お風呂も出来るので、
あとはひたすらリハビリするだけ。

巷は三連休らしいね・・・祝日ってことで、毎朝の院長回診もなかったヨ。
んで、家族連れ・親戚ぐるみでのお見舞いで、わさわさとにぎやか。

でもさ・・・ちょっとだけ愚痴らせてくで。

いくら妊婦さん・産婦さんが病人じゃないからっていって・・・
産科じゃなくて、産婦人科、なんだもの。
婦人科の病気で入院している『患者』もいるんだってことを、考えてほしいと思った。
特に、小さい子。
連れてくるのは一向にかまわないけど、
明日手術、とか、術後で静養中、っていう患者さんも、
同じフロア（大部屋なら、同じ部屋）にいるんだから、
泣きわめいたりしたら、すみやかに退室させて欲しい。
そういう、「あ、これは簡単には泣きやまないや」っていう状態の子の
親（もち入院中）に限って、いつまでも廊下とかでグダグダと相手してたり
（あしらってたり）する。
これが、他の科（内科だとか）だと、誰か大人がすぐに外に連れ出すはずなのに。
産婦人科は違うと思ってるのかなぁ。
そうじゃないと思うんだけど。
面会時間をとうに過ぎているというのに、まだ
廊下の向こうで、小さい子がぐずってる声がしてる。
おめでたいムードの中で、うやむやにされてるなにかを感じているのは、
あたしだけなのか・・・？

*****************************
退院までの目標

思い切りせき・くしゃみ・しゃっくりをできるようにすること
階段の上り下りができるようにすること
*****************************

彼がそろそろ介護づかれしているようなので、ちょっと心配・・・

ただし、タグはぜ〜んぶふっ飛んでるけどね；
**************************************

前回は、2月ということもあって、比較的入院患者さんも少なかったし（空いてるベッドもいくつかあったし）、余裕があったんだろうと思うんだけど・・・

今回判明。

どうやらあたし、は、血管が非常に探しにくい患者らしい。

前回の看護師の姉ちゃんは、ほんと〜に辛抱強く、指先でトントンと探ってくれてて、
もしこれでだめだったら、手の甲にしましょうね〜と言って・・・
一発で決めた（おぉ〜！）。

今回。

もー、満室（床だっけ？）でさ。
看護師さんの顔ぶれも、半分ほど変わっている・・・。
で、現状で、人手が足りていないんだろうと思う。
「あっ、忘れてた！」というのがあって、ほかの職員がフォローしてたりとかさ。
たかが点滴の管1本入れるのに、1時間も費やしてしまったので（ごめんよう；）・・・ナースステーションの中の、器具を観察したり、ボードを隅から隅まで読んだりしてさ。

『〇〇さーん、ちょっといいですかー？』
って、その道の？ベテランさんを呼ばれたな、毎回；
※挿しなおしが2度、3度と続いたのだ・・・

ひっさびさの、「見えない」患者なんだと。
ホットパックで温められもしたさ・・・でも赤くなっててよく見えない、とか・・・；
あ！ここに上等のが！でも、関節に近いから、まず針を入れるのは無理、とか・・・；
ん！ここか？微妙ー・・・でも今のうちに！・・・あぁ！（血管に）逃げられてわからなくなったーッ、とかも・・・；

・・・。

こんなわたしでごめんなさい。

※しょうがないから、最後の手段で手の甲に挿してるさ。点滴、1個は昨日で終わったし、あと1時間後にも、本当に最後の点滴（抗生剤）があるから。本当は、この甲に挿したやつも、いったん針がぐにょんと曲がったんだけどさ・・・きっ、気合でぐいぐいと挿し戻して（？）、点滴した。あーもー今回の入院ですっかり、針に『刺され慣れてしまった』さぁ〜；

**************************************
寝たら寝た分、体が一生懸命回復（っつうか、修復、か）しているのがわかる。
朝食後、昼食後・・・寝て起きたら、その分、動ける動作がちょっとずつ増えていった。
おかげで・・・今日は（ちょっと強引だったけど；）さっぱりとシャワー＆洗髪できたし（手術の日の朝以来だもん）。
もう、ベッドでの寝起きもなんとか自分で出来るようになったので、彼にも今日は早く帰ってもらった（手術の日は、不安だったから泊まってもらった）。
介護するほうが、案外疲れが溜まるものだしね。

前回のほうが、病気としては重いのに、ぜーんぜん病人じゃなかったしねー（身の回りのことは、普通に自分で出来たし）。
今回は、全身麻酔で開腹手術だったから・・・う、動けないし痛いしで、モロに病人らしい（？）生活・・・彼にはずっと介護してもらって、本当に助かった。
そういえばさっき、やっとウンチョスも出たしね！（明日あさって様子を見て、出なければ下剤を使おうかという話になっていた・・・あたし、便秘に関しては無頓着なので、あんまし薬使いたくなかったし）これでひと安心よ。
今夜寝て、明日の朝目覚めたら、もう一通り、自分で（ゆっくりだけど）介護なしで身の回りのことも出来るはずだし。

すこーしずつ、人間になっているぞ。

あとは、おなかの傷が痛いので、せき（＆くしゃみ＆しゃっくり）が思いっきりできないこと。
全身麻酔だったから、のどがちょっと痛くて・・・病院内は予想以上に乾燥しているんで、時々せきこんでしまう・・・っつうか、せきしたくなるけど、おなかが痛いので、できない・・・（泣
これだけ、だなー、あとは。

あとは、元気元気。
昨日、Mさんもお見舞いにきてくれて、おしゃべりして楽しかったし（差し入れのケーキもおいしかったし♪）。

明日からは、退院後のことも、考えなければ・・・。

モバギからの更新。
できたことはできたんだけど（点滴の管がいーたーいー＃）
新規でしか日記を書くことができないことが判明。
一度更新した日記を、「編集する」のはできない
（「つまようじ」使ってるけど・・・）。
ふむー・・・

いよいよなのだ。
前回の入院でお世話になった看護師さんがいて、
もー超ーフレンドリー（笑
流れも大体前回といっしょだし。
ただ・・・今回は、

初めての毛剃り。

今時の剃毛は、シェーバーを使って、ちゃちゃっと済ませちゃうのだなぁ〜（驚
てっきり、T字のカミソリだとばっかり・・・（肌をいためるからなのだそう）。

あと、今回は・・・処置室ではなく、自室での

浣腸。

自室だと、安心感があるから・・・甘え？が出たのかなぁ
あんまこらえきれなかったな；
でも、ピィピィじゃなくて、いつものウンチョスだったデ。
明日は食事抜きで、本番。

不安だったけど、大丈夫、だろう。
先月の
弟が死んでしまったことに比べたら、こんな手術。

二度と目を覚まさぬ亡骸を前にした、あの虚しさに比べたら。

毎週毎週の法事で、ウチカビを焼きながら
こんなに熱い炎の中を、弟は焼かれたのだ、と
言葉を失っていたのに比べたら。

明日の手術は、乗り越えられる。
照れ笑いしながら、これまでのように、
また
家族を、弟が慕っていた人たちを
明るく導いてくれると信じてる。

『父と、母と、あたしと、弟?を、守ってね』

明日は、ベッドの中から
あんたに祈ろう。

無事に終わりますように

大事な家族が亡くなってからでしか、
こんな問題が解決しないというのも、
本当に悲しいんだけれども。

でも、
あんたの死を無駄にはしない。
無駄ではなかったよ。

我が家は、もうすぐやってくる四十九日に、
大きな決断をするのだ。
残されたあたし達が、
みんな幸せに暮らしていくための。

大きな転機が、
あんたの四十九日に、やってくるよ。
どうか守ってね。

ありがとう。
ありがとう。
あんたは、最後まで、
名前の通り、周りを明るく照らしていてくれた。

最近は、300gのが多い、様なカンジ・・・？

「炊飯器でケーキ」を諦めて、
「レンジで蒸しケーキ（パン）」にシフト。

やっぱ、こういう時にお世話になるのは、ここだぁ

http://cookpad.com/

なんだかんだでマイフォルダ（レシピのブックマーク？）が増えて入りきらなくなってしまったので、有料会員に切り替えちゃったよ（月々300円未満なのでお手軽だし）。

今度は、今度こそは！
ちゃんとお客さんに出せるくらいのモノになっている・・・はず・・・；

法事も後半になったしね。

ナンダかんだいって、自分が作ったのを出したい！（そしてそれを自慢したい！）だけじゃないのかなー？；って思っちゃうくらい、おせっかいというかお世話焼きのおばさんが・・・今回の料理に口と手と材料を出してくるので・・・一応、材料が傷んでたときのための「保険」は準備してあるし（1週間前の材料なんだよ？）・・・ま、ありがたくその好意に甘えるとしようか・・・。

今日こそは・・・今日こそは、もう寝るぞ・・・；
今日は、仕事を始める前に、
「椅子に座ったら最後・・・ッ；」と、
現場専用の作業台を、事務所の中に引き込んで、
そこで『立ったまま』帳簿付けとかの作業をしたさ（立たされ坊主かよ；）。

あー
やっと昨日、体重計をハケーン
量ってみた・・・（洋服着たままよ）

75.0kg

びっみょ〜！；
（先日の会社の健康診断の結果でも、76．5キロだったから、ほぼ正確な数字のはずだッ！）

あと2週間で、5キロ減らせたらサイコーなんだけどなぁ；

って、明日のごはんの準備をしてて、ふと思った。

あんたの服も、靴も、鞄も、部屋もテレビも
目覚まし時計もあるのにねぇ。

前日に、いつものように
灯りを消した部屋でテレビを観ながら、
お菓子の残りを袋ごとガーッと口に流し込む、
それがあたしの見た最後の姿だったのだけど。
そして翌朝、
おそらく、まだ生きていたであろうあんたの足を
部屋の入り口からちょこっと見えてるあんたの足を見ながら
（いつものように横向きに寝てる・・・ゆうべは寒くはなかったんだな）
ここんとこ、明け方急に寒くなることがあってさ。
あんたがその寒さで丸くなってしまって、足が
部屋の入り口からは見えないことがあったから。
ちょっとホッとしながら、あたしはトイレに向かったんだ。

そして。

あんたをあたしとおじさんで引き取りに行って。
家に帰っては来たものの、
生きてる時とはすっかり顔色が違うあんたを見て驚いて。
あんたが初めて流した涙は、血の色をしていて。
冷たくなってるあんたにもあんなに触れたのに。
出棺の準備をしていて、ほんの一瞬、
かすかにたちのぼってきたあんたの臭いに、戸惑って。
そして、お棺に納まって、粉々の骨になって、
あんなに狭い骨壷の中に入ってしまって、
あんたが顔をしらない
ご先祖様やおじいちゃんおばあちゃん達と
お墓の中で眠っているのも
みんなみーんな
あたしはこの目で確かに見届けているのに。
毎日毎日、朝ごはんを準備して、
あんたの遺影に手を合わせるけど、
やっぱり、ふと、こう思ってしまうんだよなぁ。

なんであんたが今、ここに居ないんだろうなぁ

と。
それはそれは
不思議な気持ちで。
でも
あんたのあの永遠に目を覚まさない寝顔と
冷たいおでこの感触を思い出すと
やっぱり

もう

居ないんだなぁ・・・。

******************************
たまたま、近い日に
弟と同じ名前で、年齢も近い人が
亡くなってるのがわかった。
思わず弟が
『あい！ボクも同じ名前だよ！同じ、○○って言うんだよ！』
と、はしゃぐ姿を想像してしまった（不謹慎ではあるが；）。
見知らぬ彼のご冥福も、祈りつつ・・・
******************************

正直、四十九日まで毎日毎日毎日、
シフトが早番になって、
しかもなお、
仏様に朝ごはんをつけなきゃいけない。

もうね、体力が、限界近いのだ、正直。

毎朝5時半までには起きて、6時半にはお風呂。
んで、8時出勤に間に合わせる。
先月の、初七日直後にやってきた生理から、
リズムも狂ってるし（今回も2週間しか間が空いていないのに・・・）。
おまけに、明け方の寒さで、ちょい風邪気味
（あ、職場のクーラーの効きのよさもあるかも・・・）。

風邪と生理と睡眠不足と。
（なんだか・・・歌のタイトルになりそうだねぇ・・・；）

仕事にならない、今。
椅子に座ってる時点で、もう眠いし。
今月に入って、2度も遅刻。
お客さんに起こされることもしばしば
（っつうか、半分お客さんに起こしてもらうつもりで
目を閉じてるダヨ・・・；）。

思うように体重も落ちなくて、イライラするし
（もう来月の手術の時なんて、どんな体調だろう、だよ・・・）。

母親が今日、
「硬いものが食べられないし（入れ歯が合わないからじゃないのか？）」
「もう（弟?がなくなってから）1ヶ月もおかゆ食べてるのに、便秘するし（食生活偏りの悪循環入ってるだろ〜＃）」
「お腹痛いし、膝痛いし（運動不足だからねぇ・・・）」

「これはヘンだよ。なにかおかしいよ。
たおれて救急車呼ばないかネーと心配さー」

・・・。

とりあえず、明日病院行って来ると。

・・・。

もう、自分の体のことでもいっぱいいっぱいなのに、
これで親が入院だとかってことになったら、

もうあたしはどうしていいかわからん

本当はサ・・・要介護、なハズなのだ、母親は。
特に、夜のトイレ関係が。
トイレまで間に合わなくて、廊下で失禁、
そんで、トイレにとりあえず行った後は、
洗面所行って下着を洗って着替えて、がもう当たり前だし。

こないだの七日法事の時に、いとこの姉ちゃんと
ちょっとした仕事やらお金関係の話をしたんだけど、
あたしは、誰がどこの銀行に口座を持っているか、とか
通帳がどこどこにいくつあるか、っていうのを
一切知らない。
母親が、全部持っている。
そのことを、姉ちゃんに
「お母さんは、あんたにそのこと、話しないの？」
「しないよ。したことない。話をしようともしないし。
あっちこっちに沢山口座を開いているのはわかるけど。
私には、一切（お金関係とか大事なことは）話したがらないよ。
だから、いざという時は、わたしは
どこに何があるかっていうのは、まったくわからないさ」
「・・・！」
半分、あきれていたけどね。

指差しで
「これ」
とか
「あんたなんかに」
と言われてるのさ、あたしは。
で、あたしは父親派だと思われてるのさ
（あくまでも、あたしは中立のつもり）。
毎回毎回、法事の一切をやってるあたしに、
なんとも思ってないしね（むしろ、当然だと）。
「親子の間だから、何を言ってもいい」
というが、絶対ソレは違うとあたしは思う。
親子の間でも、言っていいコトといけない事の一線はあるとあたしは思うからね。
そうじゃなきゃ、今以上に酷い言葉をあたしは心の中に抱えているけど、
口にしたら、もう本当に親子の縁をぶち切ってしまわなければならないから。
かろうじて・・・今は、弟?の四十九日までをどうか無事に、っていう
ただそれだけで、
首の皮1枚で繋がってるような、
崩壊寸前のもろい家族だから・・・
（や、すでに中身はからっぽなのかもね）。

本屋で、レジでお金を払う瞬間、
カウンターに積まれてた？最後の1冊を見つけて、
「すいませんこれも」
って衝動的に買った、本。

『ボロでもいいのよ
問題は心』

大・共・感。

いとこの姉ちゃんとは、家の話もしたんだけど
「いつもあんたの家に来るたびに、
『いい材料使ってるなぁ〜』って
自分の家と比べてしまうさ・・・。
上等におうち作ってるよ」
と、何度も言われる。
うちを訪れる人たちにも、大きい家だね〜って言われる。
でも。
でも。
言おうとして、いつも飲み込んでいる言葉。
それが、

『ボロでもいいのよ
問題は心』

と全く同じなのだ。

「でもさー、どんなに上等で大きい家でも、
住んでる家族とうまくいってなかったら、
なーんにもならないよ。
古くて狭かったけど、彼氏と二人で昔住んでた
小さいアパートのほうが、アタシにはとっても愛着があるな」

あたしは、何度このセリフを口にしようとしたことか・・・
両親の前で、絶対にクチにするまいと決めている、
アタシの本音のセリフ。
でも、そんなこと言ったら、
両親のこれまでの働き（＆借金）と頑張りが全部無駄になるから、
言わないのであって。

あぁ
言わずに溜めてることの多いこと。
こんなんで・・・いいわけないだろう＃
もう、逃げたいわ、ほんと・・・

毎週毎週、お供え物の果物とか重箱料理なんかが余る。
冷凍庫は、もう、満杯（我ながら、パズルのように・・・見事にギッチリ；）。
せめて・・・果物だけでも、美味しく、簡単に・・・と、最近、お菓子作りに奮闘中！（肝心の法事の料理は大丈夫かという声アリ？；）

でもさ・・・検索すると、炊飯器でケーキを焼くレシピは山のようにあれど・・・ウチみたいに、

ニ十年前のか？

ってくらいの、ふっる〜い炊飯器でも焼ける方法をちゃんと紹介してくれてるのって、片手で数えるほどなのだよこれが！！
今の炊飯器の内釜って、み〜んなツルツル（テフロン）加工されてて、底がまあるっこいよね。
あたしん家にある大小3台の炊飯器は、どれも円柱みたいな内釜なんだよね・・・；
炊飯器でケーキを焼くとき、すぐにスイッチがあがっちゃうんだけどさ・・・その保温の状態で、数時間放っておく、というのを紹介してくれてるサイトに出会って。

なぁんだ〜＃
てっきり、スイッチがあがったらもう出来上がりかと・・・。

こんがりちゃんと焼けるけど、中身の方は、余熱（保温）で蒸すようなカンジなんだ〜、なーんだなーんだ☆

・・・ということで、最終（にするつもり）のスイッチ・オンを終え、
放置してある、中サイズの炊飯器・・・どうせ6時間後には起きるんだし、このまま放って寝ようかな（えぇ〜；）。

明日の朝が、お楽しみー♪（ホントか；）

マカオの言葉で「プリン」という名の
台風第15号が発生したそうな（民話調かよ；）。

その影響か知らんけど、
天気が。
こないだから、風が涼しすぎて（強すぎ）、
なんだかイヤにムシムシするな〜；と参っていたんだが。
大体この時期特有の、
湿度がたかーい時期、なんだよね
（日が暮れると、発情時期の羽アリとかが建物の中に入ってくる）。

今日は、なんとか座薬を入れなくても過ごせた。
ただ・・・家にかえって、ゴミの分別したりとか
洗い物したりとかした後に・・・くるんだなぁ；
姿勢、なんだなぁ・・・；
ま、レントゲンで
骨盤のすぐ上の骨が2個ほど磨り減って変形してるのと
それらの骨と骨の間の椎間板が
つぶれ気味になっているのがはっきりと分かったから。
あのあたりを常に意識している。
マジでぶら下がり健康器、欲しいなぁ・・・
（あれってまだ売ってんのか・・・？；）。

さて。
明日は食事をどうしようか。
総入れ歯のため、おかゆしか食べたがらない母親がいるから。
「やわらかいものしか食べてないのに、便秘するさ〜」

当たり前でしょうが#
毎食毎食、おかゆと梅干だけしか食べないのに＃
野菜とか海藻食べないのに、便秘して当たり前でしょ＃

一応、今日、入れ歯安定剤の話、したけどさ。
あとは野となれ山となれ、だ。
弟?は、自分のご飯は自分で作ってるからいいけど、
母親が食べられるもの、って言ったら、
ほとんど離乳食の世界じゃん；
参るよ、あたしが；
っていうか・・・さーざーと
離乳食作ったらいいのかもシンネェな、いっそのこと（悟

最後のお客さんを送り出す頃から、痛み出してはいたんだけど・・・。

翌日の準備（制服のアイロンとか）もせず、
10時半に就寝、という
入院中なみの早さで寝たんだけどなぁ。
翌日・・・案の定、起き上がることが出来ない。
寝返りすら、痛くてかなわん。
（どうしよう、う、動けない・・・；）
夕べ寝るときに入れといた座薬が、
早くも切れたか・・・もしくは、1年前のクスリだから・・・？；
午前中をなんとか乗り切って、
午後から病院に行くつもりだったけど、
上司が代わりに出勤してくれることになって、
午前中は寝てた・・・。
で、午後から病院。
しっかし・・・；
14時半に受付して、
診察してもらったの、17時だぜ・・・；
に、二時間半もマッタですか・・・；
ま、悪い噂のない病院だったしね。
待合室は確かに
（送迎バス待ちのジジさまババさまがたで）
満員御礼だった・・・。
ま、確かに
ちゃんと患者さんの顔を見てくれるお医者さんだったな。
私も、出来るだけ重要なことだけに絞って、
簡潔に簡潔に、ってオハナシをしたつもりだけど。
来月、手術を控えてるので、投薬は出来るだけ控える方向で、
ってことで。
リハビリをして帰った。
あ、あと、『緊急時用の』痛み止めの座薬もお願いした。
去年、救急で処方してもらったのーの
倍の数字のやつを処方してモラタダヨ
（ボルタレンサポの25→50へ）。
数字が倍になったから、大きさも倍近くになってたなぁ；
この数字で、大丈夫かなぁとちょっと心配になったんだけど
彼に
『大丈夫！なこ（仮）なら、
（オレよりウン○太いから←見たことあるんかぁ！？＃）
バナナくらいの大きさでも・・・』
と言われて、ぶっ飛ばそうかと（怒

痛み的には、去年の11月後半の
自分で救急車呼んだ時の痛みそっくりで。
しかし。
今までの痛みって、左側だけだったのに、
今回は右。
しかも、腰もそうだけど、
下腹部も痛いのが、とっても気になるのだ・・・。
去年の腰痛で、子宮ガンと左の卵巣嚢腫が見つかったから、
今回の腰痛＆下腹部の痛みが、
婦人科系に何か影響がないかが、気になる。
いつもの病院に行こうかと思ったけど、
どうせ近いうちに術前検査で行くしなぁ、
何より、遠いしなぁ・・・
ってことで、会社の近くにある病院にいったんだけどさ。

父からは
「あまりムリするなよ＃
重箱も、K子ネーネーにお願いしなさい！」
と言われた・・・（いや、重箱じゃなくて・・・配膳が辛いんだって；）。
大丈夫よ、と答えといたけど。
明日当たり、忙しいピークの時間（夕方）の2〜3時間だけ、
一人誰か手伝いをお願いしよう・・・。

それにしても・・・。
二十歳ごろ、
当時最先端のマッスィ〜ン導入だった頃に通ってた
病院のリハビリの器械（要は、ベッド型の全身マッサージ器）が。
今は、ベッド型なのは一緒なんだけど、

ウォ〜タ〜ベッドなんだな！？　しかも温水で！！

ボヨンボヨンとした感触に、酔わないかしらと心配だったけど、
どっこい。
スイッチオン、で始まった、水の振動が〜

たまらなく・・・気持ちイイ！！

ネットカフェとかに置いてある、
使い古されてボロボロで、
もみ球がじかに当たって痛いだけ（笑）の
マッサージ椅子なんかとは大違い！！
なんか、巨大なあったかい氷枕（なんじゃそら；）に寝てるみたいな。
水の衝撃波？が、むくんだ足やらコリコリの肩に

ギモチイ゛イ゛〜♪

でも、アタシとしては、牽引をして欲しかったなぁ・・・
（今度聞いてみよう）。


トートーメー問題が。
こんな形で、現実になるなんて・・・（難

先週は、初めて一人で準備ってこともあって
かなーり気張って、かなーり遅くまで準備した；

今回は、親戚の姉ちゃん達のアドバイスにより、
中華いかを使用することに決定〜
自分とこの会社で扱ってて良かった（ホッ
↑
しかも安かった！！

午前2時前に終了した前回に比べ、
今日は午後11時！！
（だからこうしてネットにつなげてる♪）
良かった・・・いつも通りに寝れる
（それでも、睡眠不足気味には変わりないけど；）。

今日は、ちょっと夕方に時間が空いたので、
自分の荷物というか、あたしの荷物置き場に
一時的に置いている、母の荷物を整理してみた。
父と母の、一番最悪な時期の「証拠」？が。
父が母に激しく手をあげたときに、
母が病院に行って取ってきた『診断書』。
それが、2通、出てきた。
1992年の、4月と10月。
なんとも・・・やり切れない気持ち。
左顎下のなんたらとか
左胸のなんとか挫傷とか
右腕の打撲？だとか
確かその頃、母からそのときの様子を聞いた覚えがある。
2度も診断書を取りに行って
そのうちのどっちかは
先日亡くなった弟も、家にいたらしい・・・確か。
母は、弟に助けを求めた（らしい）が、
弟は・・・どうしていいかわからず、見ていただけだった（らしい、確か）。

こないだ、弟の埋葬料の手続きのため、
初めて、戸籍謄本なるものを（住民票なら何度かあるんだけど）。
初めて知ることばかりだった。
父の両親の名前、
母の両親の名前、
結婚した日、
結婚した時（する前か？）の住所・・・初めて、
自分のルーツに触れた気がした。
ルーツ・・・いや、そんな大げさなものではないけど。
それまで、全く別々のところで生まれ、育ち、
出会い（確か父と母は見合いだったとか）、結婚して、
あたし達が産まれたと。
きちんと形になったものを、こうして目にすると、
なんだか感慨深い。
でも・・・死亡日を記された弟のところには『除籍』。
一つ屋根の下にいたのに、
永遠にいないことを証明する書類でもあった。

お前は
30年足らずで
神様から『もうこっちへ来なさい』と
呼ばれてしまったのだなぁ

つうかさ、やっとこさ昨日で、
こないだの法事のお汁を消費しきったさ；
冷凍ご飯も残ってるけど、それでもだいぶ減ったし・・・
重箱のおかずは、やっぱ彼のお母さんがやるように
ぜ〜んぶ千切りにしてフライパンで炒めるだけで、
味付けいらずの超〜お手軽おかずになって、しかもおいしい！
問題は、白餅（甘い；）と、果物・・・。
果物は、グレープフルーツも、梨も、リンゴ酢につけちゃおうかなと。
オレンジとか、キウイもあるしなぁ・・・；
バナナは、こないだ皮をむいて（今度はつぶしたりせずに）そのまままるごと冷凍バナナにしてみた。
ジュースを絞ってゼリーにしたり、ホットケーキに混ぜて焼いたり、リンゴ酢に漬けてみたり・・・今のトコ思いつくのは、それぐらい（汗
一応、クックパッドというレシピサイトに、かなりお世話になっているけどね。
来月は・・・ストック食材消費月間！だなこりゃ；

会社で、ちょっと気に障る人がいるんだけど・・・
気にしないようにはしてるけどね。
でも、この先耐えられるか自信ない。
わからない。
わからないなー、この会社の先には、
何が待っているのか。
話を聞くと、本当に驚くほど、
人を減らしまくっているんだもの・・・。
よくこれだけの人数で、あれだけの会社を動かしてるなぁと思う。
この「社風」に、染まりたくない、というのが今の本音。
ならば・・・
一番いいのは、自分が辞めることだろうな。
四十九日を終えて、入院を終えて、
休養期間を終えたら、
じっくりと自分の周りを見て、
よく・・・考えよう。
家族が一人居なくなったことで、
アタシのライフスタイルが、変わってしまったことだし・・・。

体重・・・弟が亡くなってから、家の中が大きく変化してしまった（あたしの部屋がなくなった→あたしの私物は別のとこに大移動）ので、体重計もナシ。
痩せてるといいなぁ・・・むしろ太ってるような気が；
だって食べないと、残された者は体力勝負で大変だもん・・・。
親戚のネェちゃんが
「亡くなった時も大変だけど、亡くなった
『あと（＝周忌やら年忌やら）』がまたタイヘンなんだよね；」
といっていたのは、本当だよなぁ；
とりあえず、Gパンがゆるいような・・・気が・・・する（多分）。
ちゅうかね、もう、以前ほどの量は食べらんないわ、ほんと。
朝、昼、夕と遺影にご飯を供えるけど、ウサンデーした後に食べてて
『うっ・・・もうおなかいっぱい；』
ってなるんだよねー。
で、前まではわりとムリして食べてたけど、
今はもう、残したらラップして即、冷蔵（凍）庫へ。
台風が去ってからは、
ぐっと朝晩の空気が冷たく、乾燥しているもんだから
最近はもっぱら「飲み物のスイッチが入っている」状態。
四十九日を終えたら、すぐに入院・手術だから、
順調に体重が落ちるといいなぁと思う・・・。

弟が亡くなってから、今日、やっと。
いつもより少し遅く起きることが出来てさ。
朝ごはんを供えたあと、また一眠り。
で、午前中はどうにか寝れた。
夕べ夜中に風邪薬も飲んだから、
そのせいもあったかも。
スットンと寝れたな。
寝たら寝た分、やっぱ疲れが取れてるよ。
でも・・・畳の上でじかに寝ているから、
腰（おなかも？）の痛みがひどくなってて。
去年のぎっくり腰（ま、ガン発見のきっかけになったんだが）を
髣髴とさせてさこれが；
座薬（鎮痛剤。ソッコウで効く）がまだ冷蔵庫にあるな、なんて考えたさ；
そんなんで十数年ぶりに、ベッド型の（医療用の？）マッサージ機にお世話になることに。
やっぱ、違うわ・・・ネットカフェのマッサージ椅子や
ゲームセンターにあるゲーム感覚のマッサージ椅子とは。
もみ玉がぐりぐりと容赦なく背中を転がるのとはわけが違う；
ベッドに横になって、ふくらはぎのトコと膝の上に、
おもりを乗っけてもらった時点でもう
「あぁ〜気持ちいい！」
ってなったんだよ〜（重症；むくんでたんだよな、きっと）。
店内のクーラーに当たらないように、
タオルケットもかぶせてもらえたし、
目にもタオルをかぶせてもらえたし。
途中、ウトウトしちゃったよ（夢も見てた）。
低周波治療機みたいな・・・ビリビリ？っていう刺激がこれまた。
これで10分100円だから、格安だよなぁ〜！
今日はとりあえず初めて利用するので、20分だけにしたけど。
入院前にぎっくり腰なんてシャレにならないので、
ちょっと用心しなくちゃ・・・（焦

さ、もう寝よう。
昨日せっかく書いた日記、ノートパソコンのバッテリー切れで
全部消えちゃったんだよね；
ま、また機会を見て書こう・・・

仕事が早番の日は、
朝5時半とかに起きる。
休みの日でも、7時に。
四十九日が終わるまで、

休みナシで

毎日、朝、昼、晩とご飯を供えなくてはならない。

ハハオヤの（あたしや父に対して）
「あれ（あたしや父）なんかが出来ることは、させたらいいさ」
というのが分かる。
だって、あたしや父がいない間、
動いてる跡がそこここにあるんだもの。
もう・・・いいけどね＃

四十九日が済んだら、（あたしの部屋がなくなったことだし）
やっと自分の部屋が持てる
（でもハハオヤが合鍵持っていたら意味がないけどさ；）。
鍵、取り替えたいなぁ・・・。
壁が薄いから、大きな声を出せないのがね。

あんなに嫌っていたはずの父が
ものすごく久しぶりにウチに泊まった数日間
弟は
父に話しかけ
自分の部屋の掃除をし始めたのだ。
あの
魔窟のような部屋から
自らの判断で
不要なものを処分して
拭き掃除もして。
そんな弟が
父がウチに泊まらなくなって
また「外（そと）の家」に暮らすようになって
掃除はぱったり止み
酒の量が元に戻った。
またいつもの
酒飲みの
母に
甘えの裏返しで絡む弟に
戻った。
そのときあたしは初めて分かったのだ。
弟は
本当は
父とも暮らしたいはずだ、と。
でも、父はもうこの家に戻るつもりはない。
母も、この家に父を住まわすつもりはない。
この現状に
一番傷ついているのは
誰でもない
弟なのだ。
「家族が一人居なくなっただけ」
ただそれだけで
彼にとっては
また明日も
いつもと同じように
母に甘え　絡み
母に吹き込まれるままに
父を嫌い
持て余しているモヤモヤした不満を
酒とタバコにぶつけるのだろう。
一人の家族の死は
弟にとっては
なんら彼自身を変えるきっかけには
なりはしなかったのか
と考えると

絶望・・・。

＿｜￣｜○

******************************
なんかねー
これからも
変わらないのか
と考えると
イライラしてくるわ・・・；
あたしのこれからの未来が
絶望だなぁ
って思った、正直。

亡くなった方の弟と正反対で
気性が荒くて感情の起伏が激しくて
でもものすごく寂しがり屋で

もはや病的に近い
母の父に対する嫌悪感が
そっくりそのまま弟に影響してるから
正直ね
母が生きている間は
これからも延々と
こんなイライラする生活が
続くと思うと・・・
アタシにとっては
限りない「絶望」だわ・・・

母のワガママにイライラし
弟のかんしゃくにイライラし

はぁ・・・

＿｜￣｜○

・・・は、アタマ痛いよ；

葬儀・法事代一式のお金と、
当面の食料代として預かったお金があって、
それらとは別に、
口座に預けてあるお金もあって・・・
それぞれ別々で管理しているから、
わけわからん＃；

・・・ま、なんとか帳尻合わせは出来たんだけれど。
(あっ、日記の日付を直すのわすれた〜←あとでやろう・・・)
重箱、白餅、和菓子(今週お彼岸と重なったのが幸いしたような気が・・・)の手配は済んだ。
後は、お花と、補充する分の果物と、当日の料理。
これはこれで、頭痛いよな・・・（特に、料理が

以上、21日の日記。

テレビもつけてない。

むろん、ラジオも。

聞こえてくるのは、

風の音と、表の車のエンジン音。

大型トラックの左折音声案内だとか、救急車のサイレンだとか、

それに時折、子供達の歓声だとか。

ただひたすらこの町の音だけで、

あたし達は一日を暮らしている。

流されるように、ただ一日を

食べて暮らして生きている。

だからといって、

故人の思い出に浸るということも、

ないのだけど・・・。

たっぷり一ヶ月、

周忌が無事に終わることを考えて、

料理を考えて、買い物リストを考えて。

つまりは

仕事にも行きつつ、家の外では、

今までどおりの生活を送っているのだ。

家族が一人いなくなる前の、

いつもの自分の生活スペースを刻み始める頃に、

四十九日は終わるのかな、とふと思う。

例えるなら、ちょうど、

始めは重かった自転車のペダルを、

力いっぱい漕いで漕いで漕ぎまくって、

そのうちかろやかにまわり始めた時、

ハンドルを手放しても自転車は勝手に前に進むように。

遺族が周忌を七つ執り行って、

故人をあの世へ送り出すというのは、

なにより、残された人々のための儀式なのだなぁと思う。

たった2週間前までは、一緒に暮らしていたはずの家族が、

もう、骨になってお墓の中で小さく寝ている。

はずなのに。

彼の部屋に目をやると、

相変わらず寝転がって投げ出された両足が、

いつものようにふすまからのぞいているような気がして。

何度もそこに目をやる。

わかっているのに。

何度も、何度も。

今は忙殺されてて、涙も悲しみも引き潮のように引いているけれど。

彼の声のない、彼の部屋のテレビの音もない、

一日中静かな家にこうして暮らしていると、

いつか必ずやって来るはずの、

大きな悲しみと

涙の波

が、押し寄せてくるのが、

本当かな、となんだか不思議でもあり、

そしてちょっぴりこわい気もしている。


******************************

あーやっと明日休み！
っていっても
ゆっくり午前中寝れる、ってわけでもないけどさ；
朝はどうしても、祭壇に朝ごはんをつけなければならないから。
明日は、葬儀代やら広告代やらの支払いに出かけなければ。
そして、法事当日に何を作るか本決まりさせなければ。
んで、買い物スケジュール作って、当日までのタイムテーブルも作って。
お金関係はエクセルが圧倒的に便利だけど、
実際の儀式的なことがらは、やっぱりノートに手書きがいい。
だから、ノートも久しぶりに買ってきた。
これから毎週毎週、同じことの繰り返しだから。
そうして、少しずつ自分の自由にできる時間を増やしていって、
早く遺品整理とか、自分の荷物整理とかもしたい。
予定通り入院もするから、入院の荷物も準備しなくちゃ。
去年から、サプライズちゅうか・・・身辺がイロイロとあるよなぁ・・・。
（もしかして厄年だったっけか？；)

昨日、今日と立て続けに

仏具屋さん、石材屋さんから、ダイレクトメ〜ル。

そう・・・そうね（汗

今年はユンジ(ヂ？)チ(※旧暦の閏年？閏月？)なので、
その捨て月(閏月の後のほうの月)は
お墓とかを作り換えたりとかするのに
良いと言われてる年なのだそうな。
だから、余計にね・・・ってカンジ。

ま。

今日の昼前の電話セールスよかずっとマシだわな
↓

甲高い声の女性
『水道水のアンケートを行ってるんですが、
いまお時間よろしいでしょうかー？』

・・・。

あたし
『あの、うち、今、喪中で取り込んでいるので・・・』

女性
『あっ・・・；失礼いたしましたどうもスイマセン』ガチャ

・・・ウソを言ってはいないぞあたし。

どーにかこーにか初七日が終わって。
これから毎週がタイヘン。

チチはもう住まいを他に持っているし
（家の鍵を持っていないと言われた時、
あぁもうこの人は
この家に戻ることはないのだと
チチの覚悟を感じた）、

もう一人のきょうだいは
しばらくは情緒不安定だろうし
（今回の死をどう受け止めているか
あたしにもわからないので）、

ハハはもうリッパに年寄りなので
（もう昔のハハではない）、
なにかと文句
なにかと頑固

そしたら
残るは
あたしだけ

だから

「現実を考えようよ！
明日からの生活のことを考えようよ！」

そう
今になって彼の死について
あーだこーだと
こぼすのはとても簡単で

家族がたった一人いなくなることが
永遠に存在しないということが
残された家族で生きていくということが

こんなにも

真剣

それにしても
よく出来たものだなぁと思うよ

毎週やってくる周忌のことで
アタマがいっぱい

「悲しんでる暇なんてないよ
残った家族の
明日からの生活のことで精一杯」

親戚のお姉ちゃんが言っていたんだ
『一つ、二つと周忌を重ねていって
最後に七つ目の
四十九日を終えたとき』

『あぁ
本当にいないんだなぁと
そのとき実感して
寂しくなるんだよ』
と

そうかぁ
そうなんだねぇ

周忌を七つ数えた時
そのときに
本当に
本当の静寂が
我が家にもやってくるのだ

その静寂の寂しさを思うと
寒くてこごえそうだ

だから
明日のご飯のことを考える
周忌のお料理のことを考える

故人を偲びつつも
悲しさでくず折れる暇を与えず
忙しく　忙しく

しかし
成し遂げたあとには
静かに静かに　波のように
本当の悲しさが打ち寄せてくる

周忌を
七つを数えた
そのときに。

*******************************


しかし・・・しかしだ！！
周忌は周忌でいいとして、
それに必要な料理が

多すぎると思わないか？

いや
いやいやいや；

だってさ

白餅（餡や砂糖の味付け一切なしの）を

15個　×　2組　

プラス

3個

プラス

一回り小さ目のを

3個　×　3組

合計　42個なり

毎週毎週（だからあと6回）お餅42個ってどうよ？；

ま、伝統だし
文化だし
否定はするつもりは毛頭ないんだけどさ
むしろ、一つ一つにちゃあんとイミがあるから
それを知って感銘するんだけど
でもねー
昔は食べ物が少なかったわけだしねぇ
現に
周忌の翌日は
疲れてご飯の準備もしたくない時なので
重箱の残りがそのままおかずになるので
ありがたかったりするんだけど
（実際あたしは助かった；仕事だったし）
今や
飽食の時代だからさー
毎週毎週毎週毎週・・・42個の餅・・・。

♪どないせっちゅうねん〜♪　　　BYチエちゃん

先日のお葬式の日の分は
ちゃんと冷凍してあるからいいけど
（それでも20個とか多すぎ；）
初七日の分のお餅は
見事に

綿の国星〜　※全滅

参った・・・；
（※餅はアタシにはあくまでも『おやつ』なので・・・）