なーんて。
風が巻き上げる嫌な雨じゃなくて、
空からまっすぐ、落ちてくる雨。
湿度も高め。
洗濯したのはいいけど、ちょっと渇きにくいかもー。
なんか今月に入って、こうも雨が多いと、

『ん〜・・・もしかして、来月も雨が多いかなぁー・・・』

ゴールデンウィークに入るころか、終わってすぐに梅雨明けするのが例年なんだけど、
ここ何年か、すこーしずつ早まってるからなぁ。
去年、だっけおととしだっけ・・・4月にずーっとダラダラ雨が続いてて、

『実はもう梅雨入りか!?』

ってのもあったからなー;


結局、今日は洗濯はしたけど、遺品整理のゴミまとめはせず。
だって・・・雨で湿気が;
空気がべたついてると、掃除はやる気が起きん。
やっぱカラッとしてるときに、軽く汗ばみながら掃除するのが気持ちいいわ。
なので、洗濯だけ。

しかし・・・夕べはほとんど「徹夜」状態だった(寝たの朝5時過ぎ)から、
カラダがイマイチ思うように動かなくて・・・実は最悪の日だった;

自家製の豆乳の入ったコップを、冷蔵庫の中で思いっきり
こぼしてしまって・・・冷蔵庫の中と、こぼした床の掃除。

夕ご飯&おやつ作りを始めたんだけど、卵を1個
間違って床に落としてしまって・・・卵1個廃棄&ついででシンクの掃除。

白目も充血して、ちっともウツクシクないし・・・あぁイヤだ〜#

外から帰ったら、手洗いとうがいをするようになったけど、
考えてみれば、実家にいた頃は、顔も洗ってたな〜。
シミが目立ってきているから、顔も洗おう・・・
(湿気で体中がベタベタしてるから考えただけ、だけど・・・;)。

電気代、水道代、ともに先月よりも安く出来た!
これでガス代と一緒にして、トータルで1万円以内に抑えることができたよ!!

でもさ、でもさ、あんまり「電気代かからないようにしよう!」とするのも考えモンだ・・・だって、台所のシンクのとこの蛍光灯だけで料理してたから、手元がよく見えなくて、卵落としたんだもん・・・(涙

水道代は、いつも行くスーパーで1日4リットル、タダで汲んでこれるから、それが多いに役立ってるからいいやね。

電気は・・・寒さをとにかく「着込む」ことでしのいで、それでも寒い!というときだけ、ファンヒーターをつけよう。
で、問題は、これからなんだよな・・・春・夏の「クーラー」。
コワイな・・・;

『も〜今日は最悪#』

って思ってた1日だったけど、やっぱコレよ・・・お菓子作り。
オーブンから漂う、焼けたいい匂いが・・・思わず深呼吸して

『あぁ〜・・・幸せ〜ン♪』

これで、今日の失敗のすべてを、チャラ。
わは。
なんてお手軽な;

そうそう!
もう来月からは、衣替えなんだな〜早っ!
学生でも、4月は在校生は夏服でOKだしね(新入生は冬服で入学だし)。
ぼちぼち、会社の制服も、夏モノ探しておかなくちゃ・・・。

今日こそ・・・もう明日のおべんとも詰めたし、着替えの準備と
制服のアイロンがけをして・・・入院中みたく、午後10時には寝るぞ!!

なんかヘン?;#

2007年3月14日
とりあえずバレンタインの時は、
ほとんどが男性である正社員向けに、
ほとんどがパートである女子職員が、
一人○○○円出し合って、チョコを贈ってるんだけど。

当然、男性社員らは、あたしらの部署だけでなく
直属の(自分のいる部署の)部下達からもチョコを貰ってるわけで。

ボスなんか、机の上が埋まるほどい〜っぱい貰ってたりするんであるが。

たまたま休み続きだったり、あんまし事務所に寄らない(現場に出ずっぱりとかの)社員だったりすると、何日もチョコの山が放置されてたりするんだけどさ。

今日、出勤してきたら、あたしらの部署の机の上に、
なにやらお菓子が半透明のビニール袋に小分けされて、
菓子箱に整然と並べられて、目立たないように隅に置かれている。

「・・・?」

どうやら、

『(あたしらの部署の)机の上にこんなに沢山のお菓子が並んでると(ボスをはじめとして、ほかの部署の人たちから)文句言われるから・・・』

とのコト。

・・・はぁ〜?

・・・まぁ、わからんでもないけどさ。

現場の人たちは、自分達の直属の上司に(しか)チョコを渡さないから、おかえしも必然的に『皆さんで分けてね』的な箱のお菓子だったり、袋のお菓子だったりするわけで。

あたしらは、社内の全部署とかかわりがあるから(事務だし)、全部署の社員の男性らにチョコを渡し・・・当然、各部署の男性らから『皆さんで分けてね』的・箱菓子、袋菓子が集まってくるのは当然なわけで・・・そ、それがほかの人の目に触れるとマズイ、っていうのは・・・えぇ〜!?

なんか・・・渡す時は堂々と出来るのに、お返しを頂いたらコソコソしなくちゃなんないって・・・なんか、おかしくない〜?;

ん〜、呆れたというかなんちゅうか・・・なんかこんなの、へんだよねぇ〜ハ、ハ、ハ・・・。(感情の抑揚のない笑い)

今日は県立高校の合格発表の日でもあったわけで。

雨は降ったけど、もうそれほど寒くもならず、
春らしい湿った空気で、ほんのりぬるい気温の、今日。

もはや、今月も半分を過ぎたのだ〜。
今度の休みこそ・・・たまってる洗濯しつつ、こないだの遺品整理の仕上げ(っつっても、ホコリで原型をとどめていないゲーム機だとかをどうにかして、山となったゴミをまとめるくらいだけど・・・)を、しなくちゃ。
それさえ済めば、あとはあたしは自分の家のことに集中できるのに・・・。
あ〜
ここんとこずっと聴きたいと思っていた、ケツメイシの「サクラ」。
やっとこさラジオから流れてきたヨ。
来週の春分の日には、NHKがまた『三昧』を。
祝日とかの特別な日にあわせて、企画するようにしてるみたいだな。
こんどは、『吹奏楽三昧』。
会社休んででも聴きたいけど・・・時期的に忙しいから多分ムリなんだよな〜;
なので・・・彼にお願いしてる「留守録」に期待をかける・・・ッ!
去年とかおととしとかに、もーのすごい数の「桜・さくら・サクラ」の歌が世に流れたから、そろそろ『桜三昧』って出来るかもね(笑)

会社で・・・ちょっと、同僚と仕事の話してて、「カッチン★」ときた。

つとめて平静に・・・してたつもりだけど、実は結構あたしの内部でフツフツと沸騰・・・してた。

多分、あたしのプライドの高さの分、吹き上がった炎だと思う。

実体としては無くなってしまった(あたしのいた)部署の、本来の業務だったから。

種火が、残っていたんだよ。

いや、消さずに抱いていたのはあたし。

異動していった前の上司がやってきたことの「ツケ」と言いたい気持ちも、正直アリ。

仕事を取り上げられ(←非常にたちの悪い捉え方をすれば、だけど)、異動させられた部署で、ほかの人たちとは同等のアクセス権限を与えられぬまま(ほかの人たちには「『なぜ今の状態で不都合なのか』『どういう業務の時に(あたしが)上司のIDでしかアクセスできなくて不便なのか』具体的な業務の内容が、上司にはよくわからないからだと思うよ」と言われた・・・)。

ほんと、宙ぶらりん。

でもさ、どれもこれも、黙殺した。

あたしと同じ部署(今も存続していれば、だけど)の人間であるAさんにも、覚えていてもらって当然の作業だと「あたしは」思ってた。

でも「誰でも登録できていいものじゃないんだから〜」って・・・わかってるっつーの#

その登録する端末は、そもそも、本来はあたしとかAさんの部署の人間が「しか」操作しちゃいけないものなんだよ?#・・・って思ったんだけどさ。

もう、ほぼ限界を超えてるだろ・・・?って位に、人が減ってるし、減らされてるから、あぁもうしょうがないか〜、みたいな。

本当はあたしやAさんがしか操作しちゃいけないような端末を、グループみんなでシェア?してるような状態だしね・・・しょうがないんだよ、と。

自分で自分を、とにかく(そのときは)納得させてた。

必死で。

こんなつまらんことで、無駄にエネルギー使うなあたし!って。

ほかにやるべきこと(かつ、楽しい仕事←え?)があるんだぞオイ!ってさ・・・もう、アタマん中ハァハァだったね。

うん、ハァハァ#だった。

耐えたよ。

・・・で、せっつかれた端末の話も。
思いがけず、担当者さんとオハナシできたから、助かった。
ボスの決裁を待つまでも無く・・・上司が即決した(これは予想外だった!)。

おぉ!

・・・ただ、納品が来月になりそうなんだと。(´△`;)<アララ・・・

ん〜
リーダーさんの機嫌そこねそう・・・;

でも、あたし個人的に・・・「助かった!;」

これで、前の上司がすべて「故障した」ことにしてた端末を、1台1台、調べられる!

思ってた以上にコレに時間がかかっていたので・・・今月一杯で「切り分け」作業を済ませて、復帰できる可能性にひたすら祈りをかけて!(!?)復帰させる番号を絞り込んで・・・当日「うりゃあ〜!」とブン投げてみる!・・・だけだ、あとは;

ここまでこぎつけただけでも、今日の残業(←おそらくカットされるけどな;)は、非常〜・・・に!有意義だったYO!(オイ)
こないだの遺品整理の続きをやるつもりだった・・・けど、
「なんだか天気が久しぶりにいい・・・」
それになんだか風邪気味(なのか蓄膿の残りっぺ)なのかで、
ダルダルでやる気ナッシーング。
なので。
結局、ホコリが部屋の隅で「マリモ」になりかかっている、
自分の家の掃除をした。
フロアワイパーなるもので、2度も3度も拭き掃除。
そんでやっと。
ん〜・・・窓を開け放してる夏場より、
締め切って密室な時の方が、ホコリがとってもたまるという不思議・・・。

遺品ではないけど、父宛の忌明け礼状の多いこと。
改めて、あぁあっちの○○さん、亡くなったんだー
えぇ!△△さんとこのおじさんも?とか・・・
自分がいい年なんだから、昔からの顔なじみの知り合いの
オジサンオバサン達が、もうオジイサンオバアサンだったりするから・・・
当然ッちゃあ当然、なんだよな・・・。

・・・で。
数年以上も前とはいえ、ほとんど封が切られていないもんだから
(ハハが例のごとく「しまいこんで」父に渡していないから)。
古いけど・・・一応、「今後の参考のために(今回あたしが弟弐の件で、忌明け礼状の文面で苦労したので;)」全部開けて読んでみたのよ。

そしたら・・・。

「あぁ、思ってた以上に、この世には文才のある人って、埋もれてるんだなぁ・・・」
と、感動しちゃった。

てっきり、形式的な文面ばっかしだとばかり。
・・・でも、違ってた。

亡くなる前に、奥さんに宛てた詩を載せていたりとか、
遺言代わりに詠んだらしい琉歌を載せていたりとか。
大手企業を、惜しくも定年間近で亡くなられた方なら、
そのことについて触れていたり・・・とか、ね。

あたしもそうだったけど、遺族としては、
生前、お世話になった方、親しくさせていただいた方への
感謝の気持ちでいっぱいなわけだから。
どの文面にも、その気持ちがにじみ出てる。

これは・・・是非いつか、まとめてみたいな・・・と思って、
(読むまでは捨てるつもりでいたけど、結局)全部取っておくことにした。

そんな、人の「気持ち」にふれた、午後であったよ。


さて・・・そのうち、お菓子作りも復活させなくては・・・(そろそろあの甘く香ばしい匂いが恋しくなってきたよ〜ッ!)。
あ〜

どーこーも!

人でいっぱい〜;

ま、おかげで

寿司をご馳走になったんだけれども(〜♪)。

このごろは、ず〜っと天気が悪くて、寒いな〜。
誰だ!
ワカリビーサってゆったのはッ!(←八つ当たり)

ま、今年は去年に比べると(去年が寒すぎたのかもよ?)比較的暖かいから・・・本来もっと早く降るべき寒い空気の風船が、今頃になって破裂してこのあたりを覆ってる・・・って、考えられなくも・・・ない??

高校受験も終わったし、あとは卒業式(中学校と小学校、か)を待つだけだよね。

春、か・・・。

春とはいうものの、水道の蛇口をひねって流れ出る水は、まだまだ冷たいなぁ。
弟弐が亡くなって、親戚総出で、慌てて離れに実家の荷物を移していて・・・旧十六日も終わったことだし、やっと今日、あたしの方で荷物を整理した。

弟弐が、小学校のころに使っていたメロディオンとか、書道用具の鞄。

高校の修学旅行の、記念文集・・・それに挟まっていた、おそらくお土産で買った・・・現地の名所が印刷された、未使用のテレフォンカード。

本当にピカ一の腕だったけど、飽きてから何年もホコリを積もらせている、初代ファミコン(本体!)とか、彼に貰ったスーファミ、と、それらのゲームソフトの山、とか。

あたしが貸した(はず)CDの、肝心の中身(CD)がないままのケースとブックレットだけ・・・とか。

そんで、ハハに言われるままにあたしが買ってきたものの、結局(ケチくさいハハの、な・ん・で・も・段ボール箱にしまいこむ奇癖のせいで)封すら開けられぬまま、袖も通してもらえなかった、おびただしい服や下着の数々。

そして・・・あたしが前の会社を辞めた直後に、やっとこさ(会社に勤めてるときには不可能だった)旅行に出かけた時、弟弐へのお土産として買ってきてあげた、デイパック。

またいつもの「しまっちゃう」ハハの手によって、使われなかったままか・・・と思っていたけど、よく見ると、そのハハの字で「弟弐」とマジックで名前が記されてあった。

と、いうことは・・・それほど長い間使われたわけではなかったけども。

弟弐が、確かにある期間、このデイパックを使ってくれてた、ってこと。
仕事に行く時に、このデイパックを背負って、出かけていたことがあった、って証拠なのだ。

ちょっとだけ、救われた気がした。

今思えば、棺の中に入れてあげればよかったかな、とか・・・でも、家の中の荷物を、すべていったんこの離れに移してしまってたことだし、みんな気が動転してるから、会社に行くときに使っていたカバンを入れてあげれば良かったかな、なんて、考えが及ばなかったのよ。
それに、ハハも急にあんたの使っていたモノがなくなっていくのを嫌がるはずだから・・・だから、あんたが参加してたイベント(しかも、ハハはあんたが外に出かけるのを嫌がっていたね;)の時に来ていたユニフォームとか、よく着ていた記念Tシャツなんかを、入れるだけにしたわけさ・・・。

ごめんね。

あんたが1度も、着るドコロか(しまいこむハハのせいで)目にすることもなかったであろう、買ってきたときの値札もついたままの、このパジャマとか、Tシャツとか・・・このトランクスなんかも。
全部、ネェネェが使うね。
いい・・・?


彼にも手伝ってもらって、荷物やら弟弐やらの遺品整理をしたから、助かった。
あたし一人でやると・・・きっと、いつまでも前に進まなかっただろう。
ありがとうね。>彼へ
十数台のPHSの、トラブルの切り分けに没頭
(っつっても、数台しか出来なかったけど・・・)。

「使えない」と言って現場の人たちが持ってきた端末を、(元)上司はそのまま「故障」扱いして、倉庫行き。

まぁ・・・普通は、

「なんか使えない=故障」=メーカーに即、苦情!

みたいなカンジだから、しょうがないか・・・(しょうがなくない!と言いたいケド)。

自分の使ってるパソコンが、起動しない・・・即、メーカーに電話!っていう上司だったし・・・
会社独自のソフトとか沢山入っているんだから、そんなの知らん関係ないメーカーの人からしたら

『不要なソフト類は削除したほうが(←本当に不要ではなくて、あくまでもこの上司が「使っていない」だけの、会社独自のソフト)・・・』

って言うのは、当たり前だろ〜#
(異動して今はいないから、正直、ほっとしてるYO;)。

今の上司も、取引先から

「機械が電源入れても立ち上がらない!」

と連絡があったとき、即、メーカーに電話!だったからなぁ・・・。
その理由が

「電源を入れても立ち上がらないのは、明らかに、機械の故障でしょ?(だから、会社のサポート部署に連絡するまでもない、と)」

・・・。

結局、メーカーの人にも(契約上のこともあるしさ)まずはサポート部署に相談してみてください、って言われたしな・・・
(そこで解決できれば、万々歳だしね)。

このPHSの件にしても・・・
本当に物理的に(部品交換が必要なほどに)壊れているのか、
はたまた
PHSの内部的なもの(実はバグ)で動作がおかしいのか、
それとも
バッテリーの寿命などで起動しないのか、とかがさ・・・わからんまま。

あの時の上司がいなくなって、現在、実質的にリーダーになってるNさんが

「現場用の端末もなこさんに面倒見てもらってるから、こっち(PHS)の方も一緒に担当してもらいたい」

って言ってくれて。

ここ数日で立て続けに故障端末が出てしまって、急に持ち上がった新規購入の話。
おそらく、今のボスは「NO」と言うはずなのだ。
もしくは「修理しろよ!」と・・・(←Nさんも同じこと言ってた;)。

でも、本当にあの端末の山は、再起不能なのかしら・・・?

・・・なんで、ちょっと今保留して、あたしの方でイロイロと弄くっていたのだった・・・もっと時間が欲しかったけど;

幸い・・・3台ほど

「おっ!?・・・使えそう??」

っていうのがあって。
とりあえず、日付設定して、フル充電を待ってるところ。
バッテリーをいったん外しての「リセット」とかされてない様子だったしね・・・やはり『切り分け』がされてないままだ。

見た目もきれい(落としたキズがほとんどない)で、使用されてた環境としても・・・そんなに悪くない現場で使われていたから、『故障』とは考えにくいんだよな・・・。
バッテリーがちょっとアレしたか、なんかの拍子で、ちょいとおかしくなっちゃったか、程度だったんじゃないかと。
リセットをしたら、普通に動いちゃってるし。

もちろん、環境としては劣悪な現場で使われていたのは
(使う人たちが荒っぽく扱っていた、というのもあるけどさ;)
表面の塗装もバリバリ剥がれてるし・・・本体もわずかにねじれてたりしてるから、本格的にムリっぽいのが多かった
(バッテリーを変えても、充電ランプすらつかない)。

これで使える!のが判明したならば、あとはバッテリーだけを新規で購入して、もう一度設定をしてもらえば・・・万事めでたしめでたし、なんだけどなぁ。

うまくいくといいな(久しぶりに、仕事の話だ・・・)。

法事の日からここ数日は、本当に寒かったな〜;
どうやら
「ワカリ(別れ)ビーサ(寒さ)
〜※今シーズン最後の寒さ〜」
らしいけどね。

*******カラダメモ*******
今回は、エア縄跳びっていう運動をしてるせいか知らんけど、
生理はきっちり1週間だった。
最初の手術からちょうど1年を経て、あたしの本来のリズムに戻った、ってカンジ。
手術痕も・・・下半分、そろそろ上半分と同じように、皮下になじもうとしているカンジ。
時々、かすかにズキズキと痛む。
下半分がまだ干し芋みたいに(←まだ言っている;)ボコボコしてたけど、その干し芋状態も、1本の干し芋、ってんじゃなくて、プツプツと途切れた状態になってんだよね。
で、よ〜く見ると・・・傷痕の上から順番に、皮下に馴染んでいってるカンジ。
開腹手術して丸1年を迎える頃には、手で触ってもわからないくらいに、馴染んでるのかも・・・見た目の色はどうか知らんが;
(でも一応、いかにも傷痕らしく赤っぽかったのが、ちょっとずつ薄くなってってる・・・気がする)。
本当にしぶとい#

「今年は(っちゅうか、これからは)冷やさない!」

をモットーにして、夏も冬も膝下を徹底的に暖めて(←だから長靴下とひざ掛けは仕事場に必須)きて、寝るときはマスクして、今月からは首周りも冷やさないようにしているし、エア縄跳びも出来るだけ欠かしていないから、実は今年は例年に比べて風邪らしい風邪をひいていない・・・つもりだったんだけど。

家を出てから、家族(特にハハオヤ)に気兼ねなく夜更かしできるようになったのがまだいけないのか・・・蓄膿症だけは、まだまだしぶとく、芯の部分だけがまだ残っている・・・という気がする。

相変わらず、目玉が熱い。
朝起きたら、目やにが目立つ。
鼻をかんでやっと・・・あっ、まだ蓄膿があるんだ#・・・ってわかる。

ん〜参った。
いつになったらすっきりと完治できるのやら;
おかげで朝が起きにくくて。
それで、最近はすっかり朝ごはんがいいかげんに
(本来ならおやつに食べるはずのケーキとかで済ませてしまう・・・悪循環★)
・・・そして、会社で仕事をしながら、バッテリー切れと眠気でのせいで、激しく睡魔と闘う船を漕ぐのであった・・・(←いつかボスに見つかって怒られるド;)。

いかんな〜
でもそれで、
やっと自分の部屋に戻った、っていう・・・
自分の拠点として済んでる地点に
足をつけて立ってる、って実感が。

疲れもだいぶとれたし。

あたしが寝てる間に
彼が足元に座っていたりとか
部屋の灯りもつけずに洗い物してくれてたりとか

人がいるな、っていうのを感じて寝れる安心感っていうのが。

あたしを起こそうと
ラジオのボリュームをかなり上げていたのが
ちと腹立ったけど(笑;)←隣の部屋に音が聞こえてしまうので
それは今度からはやめて欲しい・・・;

そのラジオの音が夢の中でも聞こえてて、
とにかくボリュームが気になって仕方なかったから、
おかげで「あんな」超〜リアルなおかしな夢みたさ;

(風邪引いて調子悪いくせに、
新しく出来たスーパーに行きたがる彼を
「あのスーパーなら、反対方向でもっと近くにあるでしょ!」
と、あたしがたしなめるという夢;)

お願いだから、今度からは
Sさん(2度の入院で、どっちともお世話になった看護士さん)
あのワザを使って、起こしてくデ!
(毛布の上からあたしの太腿をスリスリとさする←不快感無しで、しかしソッコウでばっちり目が覚める)

お願いだよ〜
遅番だったから、ゆっくり出勤できたんだけれども。
業務的にも、比較的ラクな(暇な)日だったから、
助かったけどさ。
でも・・・やっぱ、久しぶりの法事で、
カラダがあの日々(弟弐が亡くなってから四十九日迎えるまでの)
を思い出したみたいで、異様な疲労感が・・・心身ともに;

だめだ・・・参りそう;

でも。
法事も、今年と来年を済ませたら、あとは何年か先だしね・・・。
それに、昨日は手伝ってくれる親戚が少なかったしなぁ
(ウチ以外にも不幸があった親戚がいたから←自分とこので手一杯だしね)。

そういう意味では、旧十六日は、女の少ない家族には辛い行事だわな・・・;

久しぶりに使う風呂場の水道の蛇口とか、そんなささいなモノに

「あれ?・・・こんな形してたんだっけ、これって」

って驚くことがあって、改めて

「あたしは家を出たんだなぁ」

って実感した。
亡くなったヒトが最初に迎える、
あの世のお正月。

「今年から仲間入りする新米です。
ご先祖の皆様、
どうかよろしくお願いします」

みたいなのだったはず(ん〜自信ないけど、そういう感じ)。

宮古とかでは、こちらの清明祭並みに盛大に行うらしいよね。

スーパーのチラシでは、

「旧の1月16日は
『十六日祭(ジュールクニチ)』
後生(グソー)正月(ソーグヮチ)といわれ、
墓前に餅や豆腐、豚肉などのご馳走を詰めた重箱を供え、
先祖を供養する行事です」

ってあるけど、まさにそうなんだろうな。

でも、あたしの済んでるトコは、もちろん
墓参りはするけど、どっちかっつーと
家の仏壇でやるが主で。

四十九日までの時みたいに祭壇を作って、
親戚はもちろん、ご近所さんとか、
四十九日までに来れなかった人とかが焼香しに来る。

実際にやってみて思ったけど、
こちらじゃ、四十九日と一周忌の間に
この『旧十六日』が必ず入るから、県外に比べて
法事が一日多いことになるんじゃないさ。

いや〜・・・疲れた、本当に・・・いろいろな意味で#

・・・あれだけ、父が「お客さん多いよ!」というから
香典返しも四十九日の時の
倍の人数分、用意したのに・・・
結局、四十九日とほぼ同じ人数のお客さんだったさぁ〜
もう〜#
・・・ま、残った香典返し、一周忌にそのまま使えるからいいけどさ。

んで、想定内のこと。
卵巣脳腫の摘出をして、腰の痛みがとれたから、
今日は一日、動くことが出来たこと。
こーれーは!
嬉しかった。
だって弟弐が亡くなってから四十九日までは、
夕方を過ぎてからが本当に辛かったんだもん!
左腰(卵巣脳腫があった方)が、
太い針を刺したのか!?ってほど、痛くて動けなくて。
手術を済ませてから、「あの」痛みがなくなったのよ・・・。
もしかして、卵巣脳腫(卵くらいの大きさ)が
腰の神経を圧迫してたのかしら・・・って。
これは、今度の癌の定期健診で、
是非!お医者さんに報告しよう。

んで、想定外。
激寒!
いつも通りに、缶のお茶をケース買いしておいて、
クーラーボックスに氷と一緒に詰めておいたのに、
昨日までとうって変わって、
真冬並みの寒さに・・・ッ!
もうね・・・#
おかげで、非常に おせっかい お世話焼きの叔母さんが

「今日は寒いしね、熱いお茶入れなさい。
茶たくはないの?
茶たく今度買っておきなさいね。
そしたら、湯のみに一杯ずつ淹れられるでしょ。
今日は缶は使わないで。
もったいないから」

「もったいない」って・・・お願い、
(事情があって)節約しまくってる
叔母さんちの感覚を、
ウチに押し付けないで!って思った#

でも、今日はひたすら「無」の境地で

「ウン。」「ウン。」

と答えておいた。

とにかく

「ウン。」「ウン。」

いっぺんに5人とかお客さん来ても、
ソッコーでお膳の準備して(あたしが一人で)お出しして、
食器もギリギリの数でまわしてるから
とにかく下げてきたら洗って拭いて!
んで、次のお客さんが来たらすぐにお出しできるように
お茶と吸い物以外のご馳走を、
(お膳にセッティングするために)
皿に盛ってあらかじめ準備したりとか
全部あたし一人でやってるのに
(叔母さんももちろん洗い物とかはやってるけど)

「男(男性陣)のところ、お茶入れてきなさい」

急須を持って、オジサン達のところもまわれと?
最初から準備してあるお茶缶を出せば、
この余分な仕事もしなくて済んだのに?#

ハハも「相変わらず」ワガママで無愛想だし

父は(もう長いこと別居してたからすっかり忘れてたけど;)
長年のヘビースモーカーなので、
寒くて閉めきってる家の中だっちゅうのに、
スパースパー煙草吸うし、
お客さんたちもみんな吸ってるし!
おかげで頭痛がッ!頭痛がッ!
・・・すべて終えて自分の部屋に戻れたとき、
服はもちろん、自分の体の隅々にまで煙草の臭いが染み付いてて・・・

「オゥエ〜#」

もー吐きそうだった#

父がいまだに煙草吸ってるってことは・・・
今「一緒に暮らしてるヒト」も、煙草吸うヒトなんだろうな・・・。

弟壱が、自分で葬祭用のスーツ買って着てた。
コワイくらい似合っていた・・・;

あとは・・・一周忌か。
んで、来年の三回忌、だな。

あたし、今日思った・・・。
遺言を書き残そう、と。

『あたしが死んでも、
七日(ナンカ。周忌)とか
四十九日とか
旧十六日とか
一周忌だとか三回忌だとかなんとか・・・
そういう法事の一切を

絶対にやるな。

って。

も〜ホントにそう思った。
目が回るほどの忙しさの中、
あたしが死んだ時には、こんな面倒なことを
絶対にさせたくない!(特に自分の子供←出来たらの話だけどさ;)って思った。
結局、女が難儀するだけだもの、マジで;

・・・ま、いろいろと考えなくちゃいけないんだけどね。
人生の半分にさしかかってる、今だから・・・。

インクジェットのせいで、すっかり滲んでしまった弟弐の遺影を
急遽で別の写真に差し替えた(急だったのにごめん。ありがとうね<彼へ)。

「写真変えられてるネェ〜・・・」

と文句(イヤミ)を言っていたハハオヤも、
結局、
弟弐が、子供の時と
亡くなった時にもお世話になった(らしい)という
Kさんが帰る時に

「ありがとうね〜
(弟弐の写真も、Kさんが来てくれて)笑ってるさ〜」

って言ってたし。

家ではあまり見せたことのなかった、
心の底から楽しくて笑って見せた、弟弐の
笑顔の写真。

額に入れる前に、父はジッとその写真を見つめていた。

ハハオヤも、昼のウチカビ(打紙。あの世でのお金)焼くときに
泣いていたのを、あたしは視界の端で知っている。

ハハオヤに文句(イヤミ)言われた時は、

「気に入らないんでしょ。取り替えるさね#」

と言ったけど。

弟壱が写真(遺影)変わったのをハハに訪ねた時
ハハは

「ネェネェ(あたし)が変えてるさ・・・
んー・・・いいよ(そのままで)。」

と言っていたのを、あたしはしっかと聞いたぞ。

よそいき顔でしかめっ面の
インクが滲んだあんたの写真より、
声まで聞こえてきそうなくらいに
弾けたあんたの笑い顔の方が、
胸が締め付けられそうで
涙が出てしまうのは
なんでなんだろうね・・・。
もうそろそろ、
暖房費節約対策の「窓にプチプチシート」も外してもいいかも。
部屋の中にいて暑くなったから、ベランダの窓を開けた。
外に出る時に玄関を開けると、待ち構えていたように
ものすごい風が家の中に飛び込んできて。
まるで、
歓声をあげて部屋に上がりこんでいった、
にぎやかな春の子供達・・・みたいな。

法事の準備の買い物で、ちょっと疲れた・・・朝から起きて動いたから;
半年近くも前のことだから、カラダがすっかり忘れているんだけど;
でも、ノートとっといたおかげで、買い忘れはなし(多分)。
料理も・・・父方にお願いしたのもあって、あたしの方で準備するのも
少なくて済んでるしね。
ただ、手作りでないことを(料理が)
親戚のオバサンにとがめられないかがネックだけど;
手作りだとお金はかからないけど、時間は奪われる。
お店から買ってくれば、時間はかからないけど、お金がかかる。
どっちでもいいじゃない、と言おう。

久しぶりに忙しい日になる。
もう、寝よ・・・。


*******カラダメモ*******
500回エア縄跳びしてるからなのかなぁ。
わからんけど、あ、来たか、っていうオシルシ?があってから
翌日から、以前のようなカンジでドバ〜っと来てる。
ダラダラ・・・ってカンジじゃなくて。
おかげで・・・昨日今日が一番多い日だから、眠くて眠くて;
彼に話すと、じゃあ今回は正常な方(右)からの排卵だったのかなー?って言われて・・・なるほど。
早く来すぎたりするのは、左の方からだったのかも。
でも、その周期も、すこ〜しずつ、本来の姿にもどり「つつ」あるから。
よい傾向だ。
2度の手術を済ませたカラダは、順調に生きている。
ひな祭り向けの商品。
今年もあわよくば買占めを!と思っているのがあって。
○○屋の、小さなお菓子(が詰められた器)。
こっ れッ ガっ・・・!
欲しくて欲しくて。
去年は3つくらいしか買えなくてさ・・・(目標、9個1セットで5客)。
何日も前から、まだ売ってるかなーって
売場をチェックしてたよ。
今日は当日。
明日以降も残っていたら・・・見切りで出る。
そこをすかさず狙うぞオレ・・・ッ!(燃)
父とハハだと
どうしてもオハナシにならないので
今まではあたしが間に入るような形になったてたけど

今回の件だけは
父が自分から「話するよ」と言ってた。

っちゅうことは、この件に関しては
父は絶対にハハには押し通すつもりなんだ、と。

「もう70も超えてるんだのに
(父とハハは)あと10年20年も生きていないんだから」

とは言うけどさぁ・・・結局、
あたし達家族の中で
一番若かった弟弐が
一番先に天国に逝っちゃったじゃない。
父は
年齢的には自分達が順番だと思ってるかもしれないけど。

あたしだって
ごく初期とはいえ
癌だったわけだから。
もし、もう1年発見が遅れていて
例えば、今年の夏だか秋だかに
この癌が見つかっていたなら
今度は弟弐の次に
あたしがあの世への扉に
手をかけていたのかもしれないよ?

・・・って、
父には言えるわけない・・・。
だから、黙ってたけど。

問題は、ハハだ。
カネさえ自分の手元(通帳)に入ればいいんでしょ?
そこんとこの説得が、あたしも必要かも・・・。

どうなることやら。
できれば・・・正直言えば、この件が
よい方向に決まってくれるといいと思ってる。

法事が終われば、またコトが動き出す。
ネェネェはその日、煙の向こうのあんたに

「どうか見守っていて」

と、祈ることしか出来ない。


*******カラダメモ*******
予定通りに!生理が来た〜(嬉;
おなかの傷痕も・・・ポッコリ折れ目の、下半分が。
新しく出来た肉の盛り上がりんとこが、
周囲の皮膚と同化しつつある・・・のがわかる!
少し前までは、
傷の周囲の皮膚にはシワがよっているけど、
新しい肉の盛り上がりはパンパンで、
明らかに皮膚も肉もそれぞれが「主張」していて
(なーんか、ギャザー寄せたみたい・・・;)
って、みっともないな〜って思ってたんだけど。
ここ数日くらいかな・・・パンパンだった盛り上がりに「も」
ギャザーがよっているのがわかって。
川(新しい肉)で分断されていた陸と陸に、
どんどん橋が架かって陸続きになった!・・・みたいなカンジ?
この新しい肉も、すこ〜しずつ、目立たなくなってゆくのかも。
うれしや!
あがっ、痛い・・・って思ったら、それは
また少し傷痕が(周囲の皮膚と新しい肉とが)
「再生(和解・・・そして融合)」していってる証拠、なんだな〜と(?)。
花道の時間、雨じゃなくてよかったネ。

今は花束だけじゃなくて、
2〜30円以下で買える駄菓子で
レイを作るのも主流なんだそうな。

たっか〜い出来合いのキャンディ・レイよりも
(だってあんなちょっとしかないのに398円って!)
10円から50円くらいまでの駄菓子や
298、398で袋売りされてる小さなお菓子が
スーパーでは軒並み売れていたヨ。
そんで後輩達は、夜なべしてレイを作ってんだろうね(笑;)

あたしは見なかったんだけど(彼から聞いた話)、
あたしが法事でお客さんにお出しするお茶菓子を選んでいたら、
後ろを学生クン達が2〜3人通っていったらしいんだけど

「お前、これ、誰に(←卒業生)あげるのか?」
「わからん」
「はぁ〜?」
「や、これ100円で安かったばーよ」

会話を耳にした彼が「ん〜?」と振り返ったらば、
その学生クンの手にしてた「100円のモノ」って

ハイター。

あはははは;

あたしのいた大学の時の卒業式、一升瓶(島酒)は当たり前で、
鉢植え(ベンジャミンとかの観葉植物よ!?)とか大根とかを、
花道の卒業生に「普通に」捧げていたからな〜;

どの先輩の手に渡ったんだろうなー、あのハイター・・・(笑;)

でも・・・あたしだったら!
石鹸売場のところに3個パックで99円の輸入石鹸があったから(マンゴとかストロベリーとかのフルーツの香りだったヨ)、
アレをしこたま買い込んで!
カラーセロハンとタイ(中に針金の入ったアレ)も
100均ショップでしこたま買い込んで!
レイを作っちゃうけどな〜(超〜重いレイだよ!)。

そうそう・・・予想通り、ローカル番組(FMラジオ)では、卒業ソングが・・・松田聖子の「卒業」とか、松山千春の・・・あれはなんだろ?「明日が〜、あーるか〜ら〜♪(確かこれも「卒業」?)」とかさ・・・。
そのラジオで、

「ウチのコの幼稚園(保育園かも)では、卒園アルバムならぬ、卒園DVDが・・・」

というリスナーからの投稿が・・・

DVDかよ!

お昼のひと時、

「今はそんな時代なんだね〜・・・」

と、彼とひとしきり話しましたとサ・・・;

ともあれ・・・

あの時、まだ小学生でガキンチョだったあんた達!
高校卒業、お・め・で・と・う・!
夕ご飯を済ませて、今日も彼のご家族と夕食に。

車が多い。
小さな花屋も大盛況、前の道が違法駐車で満杯;

あぁ!
明日は県立高校の、卒業式!

あたしはスーパーへ、今度の法事の買い物に来たんだけど、
スーパーも学生さんでいっぱい。
親御さんもいっぱい。
OBも、後輩も。

前の会社にいたときの親御さんに、バッタリ会ったり、
前の会社でお客さんだったオンナノコにも、バッタリ会ったり。

んで、親御さんの方は、お子さん全員、お客さんだったんだけどさ。
一番上の姉ちゃんが、明日、卒業。

そんで、オンナノコの方
(これまたこのコのご家族全員、お客さんだったんだ!)
弟さんが、明日、卒業
(っつうかこのコが今年成人式だったっていうのが、もう・・・ッ!)。

あ〜!
2〜3ヶ月前にこの店で偶然会ったS君も、明日、卒業だわ!

そうそう!
こないだ、とある高校の卒業展があって、
その中にも名前のあったアイツも、明日、卒業だ!

・・・あたしがあの会社にいたときの、後半、小学校高学年以上だった子達が・・・みんなみんな!明日、卒業なのだ!

君たちは、明日、高校を卒業するのだ。

この月日の流れよね・・・本当に・・・ッ
マジで泣けてくる。

あ〜・・・仕事でなかったら、卒業式、行きたかったな〜・・・。
でも、少なくとも市内の高校、全部に散らばってるはずだし・・・どっちみちムリだよね;

でも、気持ちだけは。

気持ちだけは、あたしも卒業式会場に。

あー・・・何年かぶりに、明日、あたしは
嬉しい気持ちと、寂しい気持ちで、胸がいっぱいになるな〜・・・。

楽しかったなー、あの時(この子達がいた、前の会社)。
本当に、楽しかった。

あんた達の、これからの人生を
ココロからあたしは、応援してるからね!

明日のラジオは(特にローカル?)
ありったけの卒業ソングが
流れるに違いないね。

♪おーめでーと〜 おーめでーと〜

って、歌いたい気分(なんていう歌かはワカランけど・・・)。
これ・・・でも、小学校卒業の歌なんだけどね;

でも、あたしは「送る歌」としては一番好き。

♪立派だな 素敵だな 希望に燃えた 元気な姿
 立派だな 素敵だな 明るく輝く 瞳も頬も

ってところが、とっても好き。

♪心から祝おう おめでと〜

って全部歌い終わった後に、全員で唱和。

「卒業、おめでとう!」

・・・で最後に、ピアノが「おーめでーと〜♪」のフレーズを弾いて終わる、のだよ。

※でもこの曲(↑)、なぜかググっても探せない・・・(汗
 ふっ、古すぎるのかなぁ?
 (だけど「楽しく過ぎた六年の〜♪」は、ヒットするんだよ)

明日は、卒業ソングのオムニバスCDでも、かけてみようかな。

TRICOLOR・・・

2007年2月27日
今日の日記のタイトルに「取り殺されそう・・・」と記そうと思ったけどさ・・・さすがに、それで興味本位のアクセス増やしてもしょうがないべ・・・と思って。
どうせ自分が「そのときの気持ち」をわかればいいか・・・と、苦し紛れだけど

「取り殺されそう」
→「とりころされそう」
→「とりころーる」
→「TRICOLOR」

と・・・。

ま、アタマん中は煮えくり返ったレッド
で、その後にため息とともに憂鬱なブルー
そして、めんどくさいからもう思考停止・・・のホワイト

そんなあたしの「取り殺〜る」だわけ(意味不明〜)。

つかよ。
も〜
実家で(←父の意向で、あたしの家、ではなく)近く行われる法事の打ち合わせ。
もちろん、実家だから、寝た振りしているハハも同席扱いで。

結果。

「あぁ、またあの周忌の忙しさが・・・。再び・・・。」

正直、憂鬱。
やっぱり、県外とは明らかに違う風習だからして。
四十九日の忙しさが、またやってくるのか・・・。
ま、その分、1周忌や三回忌は、家族・親戚だけで行われるから、これから先がまだマシ、なのかもしれない。

たまたま立ち寄った本屋で。
仏壇関係の本は、去年は大!ベストセラーになった本がいっぱいあったんだけどさ(すべてこちら地元の出版社から発行)。
仏壇もいいけど、今回思ったのは、実際に家族が亡くなってから、葬儀や周忌、四十九日、旧十六日や旧盆なんかの本が必要だよなぁって思ってさぁ・・・。
でも、それこそ、こんな小さい島だけど、そのやり方は地域や各家庭でも大きく違っているわけで・・・難しいかなぁ・・・と思っていた矢先に!

まさに、そんな「葬式・仏事の本」が出ていた。

えぇ〜、もっと早く出ていてくれてたら〜(泣

作者は、彼が知っていたんだけど、地元タウン誌に連載を持っていたんだってさ。
それを今回、本にまとめたんだろうね。

これ・・・これはこれで、あったら便利だと思う〜、マジで。
給料日後にちょっと財布と相談して、買おう(仏壇関係の本は、彼から借りているので、今回この本は、あたし自分で買うよ!)。
ネットで探せる葬祭関係の情報、本屋で手に入る本の葬祭関係の本はほとんどが「県外での常識」ばっかしだから、こちらで当てはまらないっていうか、違ってることが多すぎてさ・・・ほとんど参考にならなかったんだよね;
参考になったのは・・・忌明け礼状の文章、くらいかなぁ。

あぁ、やっぱしさ・・・ま、あたしんとこは比較的、昔からのやり方をかたくなに守っている「古い方」だから、これまた大変なんだけどね・・・でも、こういう本って、まるごと当てはめられなくても「こういうもの」っていう参考にはなるよね。
で、少子化だし。
あたしんとこもそうだけど、うちらの親の世代と違って、女のきょうだいや親戚が少なかったりすると、執り行う方の家庭の女性に(女性がいなければ・・・お嫁さん?)負担がかかるんだよねぇ・・・いろいろと。

弟弐が亡くなってから、大雑把ではあるけどつけ続けてる「覚書ノート」これ、いつか必ず、まとめてサイトにアップしよう。
今日、やっとほとんどの手続き(会社の社会保険からの埋葬費支給、国民健康保険からの登録抹消および葬祭費支給)を終えたし。

はぁ・・・それにしても、実家に行く(そしてハハと話をする)と、なにかとイライラ・・・っつうか、今回はなんかさ(生理前っつーのもあるんだろうか?)「なんとなく嫌な感じ」にあたしの気分が「取り込まれている」っていうか。
ちょっと・・・どころか、もう今度の法事を迎えるのが、すんごい「憂鬱」!

はぁ・・・無事にその日を終えてしまいたい、早く(本音)。
風邪っぽ〜い〜?;

とにかく眠い!(←生理が近いせいもあるけど)
昨日なんかホントに、もー仕事にならんかった。
久しぶりに本社のヒトが来ていたので、怒られないかとヒヤヒヤだった(パソコンに向かうと、いつの間にか船を漕いでいたので;)。

寝不足気味で、ちょっと寝冷えしてしまった(いつの間にか布団毛布を蹴飛ばしていたりするから)せいで、体調が・・・カラダが「寝ろや#」って言っているのがわかる;

昨日。
もう起きるのが辛くて辛くて、朝ごはんを準備する気力もなくて、彼が以前買ってきてくれてたドーナツを2個!食べたんだけど・・・そのときはおなかいっぱいになったのに、会社につく頃には、おなかがすいてしょうがない!
幸い、ちょっと早めに会社には着いたから、販売機のホットのコーンポタージュで、朝ごはんを「仕切りなおし」・・・生き返った・・・ッ!
んで。
ここ何ヶ月かビタミンCとかのサプリメントを飲んでないのに、異様におしっこが黄色い。
これも、体調が良くないシルシなのかな・・・?と、不思議なんだけどさ・・・多分そうなんだろう。

ま、こないだも何ヶ月・・・いや、何年ぶりかで、袋のインスタントラーメンを食したし、朝のドーナツ2連発とか・・・外食の回数も、今月は比較的多かったから、口から入るものが、ちょっといい加減「過ぎ」たのかもしれないな〜・・・って思う。

・・・反省。

多分、あたしのカラダが、これまで一生懸命「踏ん張ってくれていた」のに、ちょっとこないだから「おっとっと」・・・バランスを崩して、ちょっとよろめいてしまってるんだと思う。
・・・いかん、いかんなぁ〜。

もうすこし踏ん張れば休みだから、たっぷり寝なくては・・・。
夕べ、今日の朝と、きちんと続けて風邪薬飲んだんだけど、どうもまだダルダルがとれないし・・・一応、今日も風邪薬を飲んで寝よう。
喉がちょっぴしヒリヒリして・・・「あっ やばっ!」ってカンジにはなってるからさ・・・(焦

通販で注文していたストールが、届いた〜♪
首にぐるぐる巻いてるだけで、そうとう暖かいわ(ヌクヌク♪
インド綿とレーヨンの混紡で、今はまだシャリ感があるんだけど、使い込んでゆくと、くったり感が出てくるのだそうな・・・おぉ、楽しみ!
今まで、こういう「服飾小物」って、とーんと縁がなかったんだけど(頭がでかいから帽子は似合わないし;)。
もともとは・・・暖房費を節約したいがために始めたことだけどね;
これなら、アクセサリーをしなくても「それなりに」おしゃれした「ように見える(と、思っている・・・;)」し、いいかも♪

彼が、お歳暮で頂いたハム(塊の)詰め合わせセットを持ってきてくれたから、当分肉は買わないで済む(助かった!)。
お茶・コーヒー・紅茶などの飲み物類も、たっ・・・くさん!あるし。
日々必要なのは、お野菜(ま、サラダが中心だな・・・)とお米。
これらさえ、切らさなければ。
この春までは、余裕で乗り切れるド!

出かけていた昨日、携帯に父からの着信履歴があったことに気づき。
そんで今朝早く(7時半!)電話が再び。
・・・予想通り。
来月の、法事の件を打ち合わせたいとのことだった。
あぁ・・・四十九日までの「あの」忙しさが、またくるのか・・・と。
ちょっと憂鬱なんだけどサ・・・(正直言うと、チチとハハの間に立たなくてはならないのが一番イヤなんだ★)。
でもまぁ・・・腫瘍の摘出をしてから、ウソのように腰の痛みがなくなったから・・・今回からは、フットワーク軽く動けるのが、幸いだな。


*******カラダメモ*******
新・周期で数えたなら、今日からが生理の予定なんだけど・・・まだくる気配がない。
この様子だと・・・今まで通りの(手術前からの)周期でちゃんとくるのかもな。
安心。
傷も・・・まだ、たま〜に「ちくちく」というか「ずきずき」と痛むことがあるけど・・・でも、その痛みの後には、確実に傷痕がよい方向へ「動いてる」。
今日も、ほんのちょっとだけど、仕事してて「ちくちく」と痛んだので・・・また傷痕が一歩、目立たないように進んでくれたかな、と。
問題は虫歯なんだよ・・・(そろそろ熱いものも冷たいものも沁みる!)
ま、用事は全部済ませられたからよかった。

久しぶりに一日中、雨。
寒さが少し戻り。

寝不足はカラダに毒だ、本当に。

今日は風邪薬飲んで、もう寝よ…
昨日は、食器カゴに洗った食器をしまっていて、思わぬ「秘孔(あってる?)」に触れてしまったらしく。

昔、ドムドムのオマケでもらった、えねーちけーの「こんなこいるかな」のヤダモンのガラスのゴブレット。
小さいときに弟弐が好きだったキャラクターだったんだ。

今日は、もう時間も遅いからと、ラジカセの音量を下げようと、リモコンを手にしてラジカセに向けた先に…ダイソーで買った、「エリーゼのために」の譜面がプリントされた、大きなグラス。

(はぁ〜…二日連続で、ワレモノかよ…)

ガックリくるけど。
でも、この先の何かの「災い返し(普通、月始めだけど)」が出来たのかもしれない、って考えよう…
眠くて死にそうなアタマで、アタシは考えたのだった…。

は〜…眠!

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