届いたー！
あたし(達)サイズの、冷蔵庫！
225(6)リットルで、セールでサンニッパ。
即、買い！(10回分割だけどな；)
たまたま実家のとおんなじメーカーのを買ったので、
中身がほぼ一緒(＝実家の冷蔵庫が壊れても慌てないで済むぜ)。
見慣れた形って、なんかラクでいいわ〜ん♪

早速、冷凍庫に眠らせてある大量のお餅と、冷凍バナナと、冷凍チョコロールケーキを(弟が亡くなる前に買ったもんだぜオイ；)。
あと、捨て値だったのでケース買いした、某国俳優デザインのウーロン茶も引き上げてきて冷やした・・・ファミマで買った、超〜ウマウマの「ふんわり梅酒（※飲みかけ)」も。
・・・なんか、アッちゅう間に冷蔵庫、満杯になりそうだな（焦
そーれーにーしーてーも、餅が・・・；
予想以上に、量が多かった・・・；
ま、残りは次回にっちゅうことで・・・。
これで、自分で食事作れる態勢になったド。

ただ・・・夜になって、気づいた。

冷蔵庫って、定期的に動くから、音がすんのな。

引っ越してきて、実に静かな(ラジオをのぞいて。テレビはなし)生活をしていたのだな〜と妙に実感。
冷蔵庫の音が、うるさい。

（あ〜・・・。これからはこの音と、暮らすのか)

・・・ま、生活してるシルシ、かな・・・？

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あああ〜
もうあと数日で会社だぁ〜(←お前は新学期を前にした夏休み中の子供かッ！)
明日でなんとしてでも、この忌明け礼状を仕上げなくっちゃ。
封筒の、差出人印刷は、楽勝だった(買ってきた200の封筒、全部印刷しちゃったい)。
ハガキソフトとか宛名ソフトとか使おうとしたけど。
表書き(宛名面)はいいとしても、意外と差出人印刷がぞんざいなのね。
フォントの色が選べなかったりさ(薄墨印刷が基本じゃん、仏事なんだから)。
ま、裏面は郵便番号の枠がないから、ひょっとしてWordで充分かも、と思って、ちょこちょことやってみたら・・・大正解。
意外と・・・意外とさ、本当に直感的に使いやすいハガキ＆宛名作成ソフトって少ないんじゃないかしらとか。
少なくとも個人的には、筆○○○と宛名○人、この二つは、使いづらかったホント(住所録データの変換でも、この二つを苦心して使ってたさ・・・あああ〜思い出すだけでイライラする＃)。
ハガキ＆宛名ソフトについては、今後機会があれば、どんどん色んなのを使ってみよう・・・。
問題は、表(宛名面)だな・・・。
ま、あしたがんばるさ・・・。
肝心の本文も、「正式な」長さ(48センチだか54センチだか知らんが)ではないが、一応、大礼紙タイプの和紙を用意したし。
文面も、朝までかかって推敲しまくったし・・・。
この辺り・・・この、冠婚葬祭の「葬」の部分は、この南の小さな島では、ネットや書店で手に入る本などの情報では、全く(違うことが多すぎて)役に立たない、っていうのが、今回の弟の死を通して、イヤというほどよ〜くわかった。
そして・・・日常生活に根ざした部分の仏壇関係の本って言うのは、今、沢山本屋に売られてる(実際、ベストセラー中)けど、「お葬式」そのものの情報については・・・皆無に近いんだよな、これが。
もちろん、各地域・・・そして(うちが今回お世話になった葬儀屋さんいわく)「各家庭によっても」やり方が全然違うから、というのがあるからだろうな〜。
香典袋一つにしても・・・県外で使われてるのと、こちらで常識的に使われてるのって、全然違うんだもんね。
会葬者の中で、二人ほど、県外の方がいらして下さったが・・・やはり、香典袋がとっても目立つからすぐわかるのよ；
折りを見て・・・このあたりは、まとめてみたいなぁ・・・と思ったな。
いや、やろう。
これだけで一つ、今ほったらかしの自分のサイトのコンテンツができるわ・・・マジで；

*******カラダメモ*******

ちょっと今回の生理が、いつもと違う。
ピークが、ちょっと。
っつうか、量も少ないしなー。
なのに、ダラダラ続いてる・・・っていう感じ。
でもでも、カラダのだるさは、いつもとおんなじなんだけどね☆
ま、ここ2〜3ヶ月が、これまでの人生の中でも「激しく揺すぶられた」3ヶ月だったしね；
しょうがないさ〜ね★
ゆっくりリズムを整えてくしかないさ〜ね

ざっと400人分だった・・・ムムム〜；

ま、封筒は200人分用意した。

とりあえず・・・パソコンに入っていたソフトを・・・起動。
あらかじめ作っておいた住所録(っつうか、会葬者の名簿ね)を
変換してみる・・・。

2種類のソフトでそれぞれ試してみたんだけど、
やっぱり使い慣れてる方でやることに。

しかし・・・郵便番号が。

(そうか・・・平成の大合併で、郵便番号辞書が古いか・・・)

メーカーサイトに行くと、あーらら。
あたしの使ってるのって、バージョン1．0で一番古いんじゃん・・・（汗

修正パッチとかもあるみたいなんだけど、とりあえず今一番急ぎで必要な「最新郵便番号辞書」だけ、ダウンロード中・・・

う〜ん・・・じ、時間が・・・；
ぴ、PHSなので・・・
最大64キロはチュライなぁ・・・；
(ま、だからこうして、更新して時間潰したり出来るんだけれども)

明日はいよいよ、メイン(れ〜ぞ〜こ！)が届くぞ〜♪
これが届けば・・・人間生活できる！(大げさな；)
だって、今月度はいつもの3分の1しか出勤しないから・・・来年の正月明けの給料が・・・（涙
なので、あしたから！
賞味期限をモノともしない(え？)
一昔ぶりくらいに、壮絶な食生活が始まるゆえ！(本当かー；)
でも、おかげで
「いつか・・・いつか使う日がきた時のために・・・っ！」
って買いためておいた、ケーキやお菓子作りの道具材料やら
オーブンで作るお菓子のレシピやらが、役に立つ・・・ッ！（嬉♪

はぅっ
もう、今月も、残り1週間を切りましたヨ・・・（焦
もうすぐ会社復帰ー
うーやだなー
だって休んでる間に太ったから、制服着れないんだもの（涙

手術痕の方は、行きつ戻りつ(？)見たいな感じ。
なんとか・・・Gパンも穿けるようになったし。
ただ、傷の一番てっぺんと、一番下の方が・・・かさぶたが出来てるから、
そこだけがまだ痛いな・・・(絆創膏貼って、Gパンに擦れないようにしている)。
傷そのものもそうだけど、傷の周りの皮膚も、ふとした拍子に
「カユ〜イ＃；」
のドツボにハマる・・・参った；(ムヒで凌いでいるけど)
早くこのハラを、元通り「ボ〜リボ〜リ」と掻けるようになりたいなぁ

忌明け礼状、遅くなったんだが、なんとか今月で出せそうなんだ・・・が。
さ〜あ、文面はなんとか出来上がったから、印刷しようかー
でも、ちょっとだけ確認したいことがあるから、やっぱあの親戚から届いてた忌明け礼状を参考にしよう・・・
と、弟の葬儀関係一式をまとめたバッグを、
たまたま
あさってみたらば。

白い封筒が一通。

それも、弟関係、じゃなくって、あたし個人の領収書やら郵便物をまとめていれてあったポリ袋から、出てきたのだ。
表にはボールペンで、

「○○○
旧姓△△」

と、左隅に小さく書いてある。

・・・ん〜？
もらったおぼえがある・・・けど、だれからだったか思い出せない。
封を開けてみる（未開封っぽかったので）。

・・・現金が。

・・・あれ？

これ、誰から頂いたんだっけ？；

ヤバイ・・・ヤバイヨ；
まっ　じっ　でっ！
ヤバイ・・・；

旧姓があるってことは・・・女性、のはず。
で、都合悪いことにさ・・・この苗字、前の会社の上司と同じなんだよな〜・・・しかも（おそらく、唯一、思い出す手がかりになるはずの）旧姓が、今の会社にもいる人なんだけど、結婚してる人なのよね〜；（つまり、会社の人からではない、のだ）

どうしよう・・・；

あたしのモノに入っているって事は、あたしが頂いた・・・はず・・・多分（でも自信ない・・・←覚えてないから；）。

しっかし・・・頂いたなら、下の名前もメモしておけば良かったのよねーアタシったら、ほんッ・・・とう・・・ッ・・・に！馬鹿だわ・・・（沈
多分、知り合いのはずなんだけど・・・（だからこそ、メモを取らなかったのかもしれないけどさ；）

これが、果たして

弟が亡くなった件に関するものなのか（＝御香典）

それとも

あたしが入院＆手術する件にかんするものなのか（＝お見舞い）

・・・それすら、不明なのさ；（御香典ならば、外でバッタリ会ったから、とか何とかで、とりあえずで頂いたのかもしれないしねぇ・・・）

どうしよう・・・（滝汗

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やっとこさ、冷蔵庫をGET！（配達はまだだけど）
んとー・・・
来月からは、
彼のお母さんから借りた5万円と
弟から借りた入院費10万円と
冷蔵庫のローン、月々3千円余り（×10ヶ月払い）
のために、働くさ・・・；
（逆に、これらを返済し終えるまで、会社を辞めずに黙々と働け、粛々と働けあたし・・・ってことだぁね）
勤労感謝の日らしい誓いだな←ちょっと違う

*******カラダメモ*******

あらら・・・って思った。
もしかしーて、明日当たりに早めに来るかな〜・・・っていうのーのが、
今日の夕食後に来ちゃったな〜・・・生理。

前回と2週間しか間が空いてねぇ（弟が亡くなってから3度目）。
う〜ん・・・；

・・・。

・・・ま、今月アタマの生理は、まさに卵巣をいじる手術をしたから、半ば強制的に来たようなものだったのかも・・・とか彼と話したけど。
ん〜・・・まぁ、カラダからの言い分としては、
手術でカラダにざっくりと傷が入ったわけだし、
刃物によるショック、かなぁ〜とか・・・。
カラダがビックリしてんだよね、きっと。
あたしのアタマは、そんなことお構いナシに、
やらなきゃいけないこととか考えてたり、
夜更かししたりとか、ちょっとムチャめに動いたり・・・。
細胞レベルでは、きっとまだ「天と地がひっくり返るほどの」
大騒ぎ（大ショック）なんだろうよ。

ん〜・・・。

しばらく・・・まぁ、傷が落ち着けば、生理の周期も落ち着くかなぁ・・・。

(の〜の;)∂”＜んー、どうだろう・・・？

日付の過ぎたPOPをいつまでも貼り付けているのは、そっちのミス。
「今買ってもこの値段ですか？」
と聞いてる客に、露骨に嫌な顔するな。
出来ないなら出来ないって言えばいいだろ。
この値段で売りますと口で言ってるんだから、
頭切り替えてさっぱりと言い切ればいいのに、
すんげー渋々・・・。

じゃあ、これ下さいって言った客に、
「ありがとうございます」
もナシ。

声が小さい。
やる気がないから声を出していないのが明らか。
その後の、3千円の年会費で他社で購入の大型家電でも修理を無料に！とかなんとか？のセールスでは、しゃっきり喋りよるし。

レジロール（か、CATのロール紙？）が切れたらしくて、レジロールの補給をしたのはいいが、その後のレジ操作になにかあったらしく・・・待たされる（客に声かけナシ）。

他の従業員が来て、なにやらレジ操作・・・待たされる（声かけナシ）。

またまた別の従業員が来て、なにやらレジ操作・・・待たされる（先ほど呼ばれた従業員が、スイマセン・・・と苦笑いしながら声をかけていっただけ）。

ポイントカードと、クレジットカードの返却に、不満アリ。
「こちらのカードを、お返しいたします」
もしくは
「こちら、お預かりしていたお客様のカードです」
とか、きちんと言えばいいのに、
「こちらのカード」
とだけ言ってカードを差し出すだけ。
てっきり、その後に何か言葉が続くのかと思ったよ。

こーれーだーけ待たされたのに、当の本人からまともな謝罪なし。
「大変お待たせいたしました」
ともなんとも言わん。

待たされてる間、カウンター上部のクーラーからは、
最大風量でクーラーが直に客に当たってる。
いくら今日日中蒸し暑かったからといって、
閉店間近にあの冷風は寒すぎ。
あたしが妊婦だったら、即、アウト。

結局、CAT（クレジット）のレシートには、その店員のサインはナシ。
うちの会社でも同じシステム入れてるから分かるけど、あれ担当した店員のサインが必要。

さらに、YДMДDДデンキ側のレシートは、発行されず
（結局、レジはどうしようもなかったらしい・・・？）。

なので、その店員
「手書きの領収書でいいですか？」
・・・いいですけど、なんで？
（一切の説明ナシ）

離れた別カウンターにそのまま案内される。
「恐れ入ります、あちらのカウンターでの発行となります」
とか
「申し訳ございません、あちらの別カウンターまでお越し頂けますか」
とか言わんのか？

領収書には、あたしがクレジット払いにした金額だけ。
この商品（最終処分の、特価でたかだか1万円の電化製品）の
販売価格がいくらで、
値引きに使ったポイントがいくらなのか、
だから、残金（あたしがクレジット払いにした）がいくらなのか
の明細が、一切なし。
非常に不透明。

しかも、POPには
「さらにポイントを○○○おつけします！」
とあったのに、返されたポイントカードの残は、
ゼロ。
（ポイントつけた上でその分も値引きしたからなのか、
単に日付の過ぎたPOPだから、
そのポイントはついてないのか、その辺りが全く不明）

台車に乗せて放置してあった商品を（もとのカウンターのところに）取りに行って、お店を出ようとしたとき、
たまたま店員の前をさえぎるような位置にあたしがいたので、
あたしはとっさにどいたんだが。
店員、手でチョチョッ、と
（どいて）←本人は「ちょっと失礼」のつもりだったんだろうけど
のしぐさをしたのを、あたしは見逃さなかったよ。
自分の行く方向に客がいたら、
自分が客をよけて歩けばいいんじゃないのか？

お買上げ（のシルシの）テープの貼り方が、ぞんざい。
細かいことだけど。
財布の中身と家族とさんーざん相談して、迷って、
やっとこさ決意して「これ！」と買ってる商品なので、
帰り道はウキウキなのさ。
叩くように扱っては欲しくないのだよ。

エレベーターにあたし達は乗り込む。
エレベーターの扉は、ガラス越しに店内が見れる。
あたし達は振り返って、店員を見た。
終始、笑顔も見せず、声も小さかったその店員、
チョコッ、と会釈程度にアタマを下げて、
踵を返して、自分の売場に足早に戻っていった。

・・・。

「あの店員、最悪〜＃」

も・う・二・度・と、YДMДDДデンキのT店にはイカネェ。

おお〜！
あたしが今まで使ってたのとはまた全然違う使用感だぁ〜
この感じは…マウスを使わないで、ポッチをウリウリする…あっ
正に、モバイルパソコンチックなんだわ！

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安心したところで。
最近（入院中から）ようやく、弟が亡くなってからの、この2ヶ月間の「ネット巡回」をやってる（見る暇なんてなかったから、取り戻してる、ってとこだぁね）。
まるまる2ヶ月間だと、更新がマメな人だと、読みきるまでにけっこう時間がかかるよ〜ん・・・もちろん、楽しいけどね♪
逆に、途絶えがちな方の日記とかだと・・・心配。
あぁ、そういえば・・・放置しっぱなしの、自分のホームページ・・・そろそろ本腰入れて、構築していきたいワン・・・；

現在、みかやん。さんとこの過去ログを追っているとこなんだけど、紹介されてた占いを、気晴らしにやってみた
（今日はずっと洗い物ばっかしやってるので・・・飽きたッ！；）。

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オーラソーマリーディング
ttp://white-love.jp/13.htm

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◆ 一本目 魂のボトル（あなたの本質を示します）

深い洞察を持ち、歓びや幸福の感情を人に与えることのできる人です。深いレベルでの奉仕精神と豊かな愛情を携えています。大きな愛と知恵で人を癒し、また愛により自分自身も救われることを知っています。どんなにつらい経験やネガティブな感情も受け入れ、その痛みを浄化し、乗り越えていくことができます。そのプロセスにおいて大きな変容を経験したあなたは、自分を愛する知恵と人を癒す愛情を兼ね備えた、豊かな精神性を宿すでしょう。

ボトルNo 098
ボトル名 大天使サンダルフォン
カラー ライラック／コーラル


◆ 二本目 チャレンジ＆ギフトのボトル（あなたの過去と乗り越えるべき課題を示します）

自分自身とうまく折り合いが取れていない状態です。分析力が過剰になって、物事にネガティブな見解を抱きがち。周囲と調和できず、コミュニケーションで問題を生じているのかもしれません。人のやることを分析したり批判するだけで、自分自身で実行する力が乏しいようです。また、精神的に強い苦しみを受けた後であることも考えられます。父親との関係に悩みを抱えているか、権威的な力の前で屈した経験から抜け出せないのかもしれません。

ボトルNo 050
ボトル名 エルモリヤ
カラー ペールブルー／ペールブルー


◆ 三本目 「今ここ」のボトル（現在の状態と気づきを示します）

不安を手放すとき。特に、人間関係や仕事においての問題が解決に向かいます。音楽を聞いたり、楽器など自分で楽しむことは有効に働きます。精神的な余裕が、様々な力の源となるはず。現実的なパワーが活性化し、目の前の問題に対して建設的に対処する力が生まれます。まずは、自分にしっかりと愛を与えることが、現実的な問題の解決にもつながるでしょう。そして、愛を受け取る力と、与える力が目覚めはじめるのです。

ボトルNo 080
ボトル名 アルテミス
カラー レッド／ピンク


◆ 四本目 未来のボトル現在の状態からどう変わっていくか、未来の可能性を示します）

あなたは、自分自身も他の人も解放させる、トランスフォーマー（変容させる人）です。ペールヴァイオレットは否定性の浄化、ペールブルーは保護をあらわします。ネガティブな感情を浄化したあなたは、自分が守られていることを確信しているのです。インスピレーションに満ち、高いヒーリングパワーを携えています。強い集中力を持って、平和のために最善を尽くしていくでしょう。高い志に根ざした自己実現を達成させていくはず。

ボトルNo 044
ボトル名 ガーディアン・エンジェル（守護天使）
カラー ペールヴァイオレット／ペールブルー

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あたし、占いとか「あの辺り」は全然気にしない方なんだけどさ（もちろん、もっともっとうら若き乙女だった頃は、それなりに信じていたヨ〜）、この結果は。
「ほほ〜・・・」
希望的未来だったのが救いかな。

二本目の「コミュニケーションに問題」で「周囲と調和がとれず」というのは、そのものズバリ、だと思う、確かにネ。
普通の人よりは、結構損した学生生活送ってたヨなぁ・・・って思う。
やり直したいとは思わないけどね。
好きなことには、好きなだけ（それこそ、親の反対を押し切ってまで）打ち込めた、っていう充実感はあるし（オターな発言だなぁ；）。
ま、いたしかゆし（・・・か？←用法誤り？？）。

「精神的に強い苦しみ」・・・そりゃあ、1年前の自身への「癌告知のショック」、そしてまさかの「弟の死（と、それにまつわる家族・親戚問題）」・・・これにつきるかなぁ。
色白の弟が、あんなにどす黒い紫色の顔して、赤い血の涙を流しながら・・・でも、いつも通りの寝顔で（首を傾ける方向までいつもと一緒だった）あの死に顔は・・・一生忘れることなんて出来ないさ。
今、生理前だからなのかもしれないけど、四十九日もすべて終わった今だから・・・ふとした時に思い出しては、涙が出てしまうんだ、やっぱり・・・。

「権威的な力の前で屈した」は、おそらく、パートで数年以上働いていた、前の会社で、だな。
「なんでこんな人が・・・＃」っつうくらい、お客さんとのトラブルが多くて、勤務年数だけを鼻にかけている上司（♀、しかも学生時代の部活の先輩）とのことだ。
契約社員への話もあったんだけど
『いや、「あの人は社員、あたしはパートなんだから」って住み分けてアタマを切り替えてないと、同じ土俵ではあたし働けない（ドロドロで血みどろの戦いになるのは目に見えてるから）』
と思って、丁重に（？）断ったんだけど。
結局、その後もずっと、それなりに会社から評価はしていただいてたけど、上司（社員）とあたし（パート）を天秤にかけた時に、
「会社は（どんなに使えない人間でも）絶対に社員をクビにはしない（＝会社が苦しい時に、いつでも首をハネられるのがパート）」
ということがわかって、泣きながら辞めたんだよね。
おばあちゃんになってもこの仕事してるかな、って思うくらい、楽しかった。
それは、今でも夢に出てくるから・・・まだあの傷は、ジクジクとしたまんまで、癒されてなんかないんだろうな・・・とか思うんだけどさ（未練タラタラだなぁ、あたし・・・）。

三本目は、あぁ、そうだと思ってます、ありがとうございます・・・って感じ。
弟の死をきっかけに、様々な問題も一気に噴出したけど、それぞれが（すべてではないけど）どうにかこうにか「よい方向に解決」に向かっていってるから。
だから、できるだけ毎日実家に顔出して、仏壇の弟には必ず声をかける（←心の中でネ）ようにはしてるし。
「ありがとう。これからも守ってね」って。
顔出せなかったら、もちろんその分の線香はまとめてあげてる・・・ヨ（ちゃんと「ゴメンね；」と謝ってるヨ〜）。

四本目・・・ト、トランスフォーマー！？・・・な、懐かしい〜！←年代バレバレだな；（笑）　←違う

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あ〜ん
今月もあと10日！なのだ
（つまりは、あと10日で、仕事復帰！なのだ）。
なんだか、焦るぜ焦るぜ・・・；

実家に顔出しにちょっと外に出た時、
頭クシャクシャの（もちノーメイク←今に始まったことではないけど；）「父ちゃんスリッパ」で、よれよれのTシャツにブッカブカのスウェットパンツで、
「あー、かったりィー」
ぺタっ、ペタっ・・・と歩いてたら、銀行の営業マンがソソソソ・・・と近づいてきてバッタシ。
『ぜひ、良い条件でご融資を・・・』
との営業らしかったが（大変だのう・・・そろそろ営業終了の夕刻だというのに）。
こんな小汚い格好してるのに、つい・・・つい「お仕事も〜ど」になっちゃったさ〜
話を聞くときは、相手の目をまっすぐに見つめる！
そして、お見送りのお辞儀は深々と・・・
「お疲れ様です！」
とやっちゃったアタシ、ヘンだっただろうなぁ・・・；（笑）

手術で摘出した腫瘍。
良性！

でも、イロイロと入っていたんだなぁ〜；
毛髪と、その付属物（？・・・毛根とか皮膚だったってことかな）、気管支腺と、なんちゃらかんちゃら・・・お医者さんが心配していたどーたらは、なかったです、とも（良かったってことで）。
診察でキズに貼っていたテープも全部はがしてもらった。
来月の診察の予約もして、さぁおっしまい、ありがとうございました〜って（既に）立ち上がったときに、お医者さんが手紙を読んだ旨を話し出すんだもの。
（えぇ〜今その話出すんですか；（赤面））
と思って、とっさのことであたし何も言えなかったヨ；
（せめて、来月の予約を入れる前に言って欲しかったわ・・・）
「いろいろと大変だったみたいで」
かなんか言われたんだけどさ、お礼だけ言って、さっさと帰ってきたさ・・・（午後だったし、疲れてるのか、なんとなく機嫌イマイチそうで・・・それに、この後にも患者さんがいるし〜・・・と思ったので）。

さぁ！
日の目を見たあたしの手術痕！
・・・おぉ、本当にくっついて、皮膚になっている〜！って、あとでトイレでマジマジと感動。
お医者さんに
「見事に、1枚もとれずにきましたね〜」
とかなんとか言われて
「過保護すぎデスか・・・；」
と小さく答えたら
「ん〜、まぁ過保護というかなんちゃらかんちゃら・・・」←あたし耳悪いので、よう聞こえんかった；
多分ね、あたし普段、メンズトランクス愛用しているからだったと思うんだけどさ
（ウエストゴム部分以外は、まったくカラダを締め付けないから。ウエストゴムを、キズより上の、常におへその辺りにくるようにしていたからね・・・）。

もらい物の映画チケットが2枚あったので、病院帰りに彼と久しぶりに映画。
『ナチョ・リブレ』を観たよ。
昨日のラジオ番組といい・・・今日も笑いっぱなしだったさ！
おかげで、腹筋が鍛えられたよ・・・昼までずっと、テープで大事に大事に保護されていたキズが、テープ外したことで「びよ〜ん」と左右に引っ張られてる感じが・・・痛い・・・なのに、笑いっぱなしで、さらにハラの皮膚が張って・・・キズ、ほんのり痛い〜；
こっ・・・これ以上、ハラを大きくしないようにしないとね・・・ッ；

あぁ〜本当に、彼曰く
「二つの大きい山、越えたな〜」
ほー　んー　とー　うー　に。
丸々1年間、この1年間・・・三十何年と生きてきた中で、
いー　ちー　ばー　んー
長くて・・・しんどかったなー。
その分、終わった解放感も大きかったけどサ・・・。

明日からは純粋に「お金（生活費）の心配」と、
これから再来年まで続く弟の法要の行事のこと、
の心配、だけ・・・に、なるな。

生きていくのだ、明日も。

お天気関係のメルマガをとっているんだけど。

朝刊代わりのお天気メールで、とある現象の話が。

「えぇ！？マジで？知らんかった・・・どこで？？」

彼にメールで聞くと、今朝の新聞の記事を写真に撮って、メールに添付して返事をくれた。

「・・・マジでぇ！？うっわ〜」

今日は投票日。
その最大の争点とされる、まさにそのものズバリの地点で、

竜巻(『あちら側』にけが人も居た模様)。

・・・こんな偶然って、アリか〜？；

午後8時で投票を終了、今、開票＆集計の真っ最中、かな。
結果、どうなるんだろうなぁ・・・。

***************************

今日の昼のラジオ『サンデー・ソングブック』が面白かったな〜
「普通の（←本当にこう言っていた。じゃあ、普通じゃないのって・・・？；）」珍盤・奇盤特集、だったんだけどさ。
彼と二人で、部屋でまったりしながら、大爆笑。
ホテル・カリフォルニアの、日本語訳詩で歌ったのとか。
アローン・アゲイン・ナチュラリー然り（歌いだし「♪私としたことが」サイコー！）。
でも、その逆？のモノも紹介されてたんだけど、これがカッコいい！
なんだっけ・・・スコーピオン？の、来日公演（昔よ）らしいんだけど。
『荒城の月』・・・絶品だった〜ッ！
今はCDになってるらしいから、探してみようッ！

*****************************

今日は午前中（彼が来る前）に、親戚のオバサンが二人、あたしの部屋に訪ねてきたワ・・・半分（いつか来るかも・・・；）と予想はしていたけどさ、でもなにぶん突然のことなので、作り笑いもちっとも出来なかったさ・・・（お見舞いを頂いたのはありがたかったが・・・；）。

来月・・・の給料日はいいとして（今月、今年度の有給を全部当てたから；）、再来月・・・お正月に入る給料が、普段の3分の1になる予定・・・ウググ；
弟が亡くなるまで、実は毎月小遣いがあったんだけど、部屋を引っ越してそれがなくなったので・・・果たしてあたしのパート（しかも110時間を絶対に越えさせてもらえない）の給料でやっていけるのかどうか（家賃がないとは言え）・・・試算しなきゃだな。

あっ
早いトコ、忌明け礼状を作らなくては・・・っ！
明日は、病院終わったら紙探し、かな・・・

おとといの夜から、ダイアリーノートが見れなくて。
昨日はまる1日アウト。
あたしのパソコンからが見れない？っていう・・・。
彼の携帯の、PCサイトビューワとかからは見れたのに
あたしの携帯からは、iモード版は見れるけど、iアプリのブラウザからは見れない、という・・・。
「なんで〜？また鯖落ち・・・？」
彼によると、DNSじゃないかな〜・・・？と言ってて、
あたしの使ってるプロバイダ(ZERO)がどうの、キャッシュがどうのであーたらこーたら・・・らしくて。
ま、今日は諦めて寝るか、と・・・。
某巨大掲示板で、ダイアリーノートのスレを見つけた(！)けど、やっぱ彼と同じこと言ってる人がいてさ・・・あぁ、やっぱそうなのかと(っつうか、分かる人には分かるんだろうな)。
iモード版からだと、どうも他の人は更新できてるみたいなので、あぁ、あたしのプロバイダ(ZERO)だと、今日はムリか・・・(携帯から日記を更新できないのが、ダイアリーノート唯一の欠点なんだよね・・・)と、納得して寝た。
今日起きて、さっそくアクセスしたらちゃんと見れて、管理人からのお知らせもチェック・・・「ビンゴー！」。

さて・・・これから、昨日の日記でも書くかな。

昨日あんなに痛かった(冷やすとかえって痛みが増した)肘の方は、
彼が当初心配していた「骨にヒビ」でもなかった様子で、今日起きてきたら、痛くない、曲げるのも平気だった。

むしろ、夕べよい子の十時就寝のあと、ガックンと熟睡して
夜中の2時前に・・・左手首の痛みと、ひねったと思われる左足首の痛みで、目が覚めたさ。
トイレにも行きたかったので、トイレにも行って。
バンテリンを手首、足首それぞれに貼って、また寝た。
手首の方は、ああ効いてる効いてる〜って、ジワ〜んとくるんだけど、
足首の方が、ジワンとこない。
(あぁ、足の方はちょい重症だわ・・・；)
と思いながら、寝たのさ。

う〜ん・・・
もうすぐ、退院後初の外来があるんだけど、
階段踏み外してコケました・・・ってお医者さんに言ったら、
冷たい視線くれそうだな・・・；

せっかく、日に日に回復していってるド〜
順調だド〜
って思ってたのに・・・また病人に逆戻りだわ・・・Aさんたらッ！←あっ、ひでぇー(笑；)

昨日と同じ、お昼ご飯を済ませて、お風呂に入ってから出かけた。

「うぅ〜・・・；　なんとしてでも、彼との夕食時間までには終わらす・・・」

と、気分は登校(出社)拒否。

この2週間あまりで、40通を超えるメールが・・・とりあえずひととおりそれらのメールに目を通して、今回の作業手順をあたしの方でも再確認してから、取り掛かった。
Aさんは、今日は休みだったというのに、いつも通り朝から出勤して来てて・・・。
あたしと同じく、「早番でも遅番でもOK」のSさん(他のメンバーは、大体、早番専属か遅番専属のどっちかなので)が、今日は早番だったらしく。

「だぁ、やろう」

と、一緒に入力作業を手伝ってくれたらしい。
あーりーがーとーSさん〜（涙
それにしてもSさん、てっきりバタフライクリップ
(っていうんだっけ？こう、見た目がコワイ食虫植物みたいなさ・・・ワシッと髪の毛を挟むタイプの髪留め)
だとばっかり思っていた、前髪を留めていたヤツ・・・よ〜く見ると、書類をとめるクリップじゃん・・・ナイス！お茶目Sさん(笑)

で、主婦でありお母さんであるAさんを、
「あとは私がやるから！主婦は帰った帰った！」
と無理やり追い返して(笑)、あたしが作業続行。

メールチェックやら、会社のポータルサイトのチェックやらをひと通り済ませて(復帰した時に手間がかからんように、今でチェックしておこうと・・・)、入力に着手。

で、やってみたら、Aさん・・・けっこう入力進めてんじゃん、と。
Sさんも手伝ってくれたこともあって、残り数枚くらいしかない。
な〜んだ・・・これならなんとか今日で終われそう。

で、7時には入力を終えたから、あとは現場の端末を使って、出力テストして確認するだけ・・・で、予定通り、8時には終わったのだ。

問　題　は　こ　の　後　。

2階から階段を降りてきて、踊り場でくるりんと方向を変えて、1階へと。
あとちょい、ってとこで、オバサン持ち(手をLの字に曲げてハンドバッグを持つ)していたバッグから、携帯が。

てっきり、さっき彼に「終わったからね」コールをして待ち合わせ場所を決めていたので、彼から(待ち合わせ場所の変更とかで)かかってきたものとばっかり思ってさ・・・

バッグから携帯を出して、ONのボタン押して、耳に当てながら
大きく左足を踏み出し

●？"#▲$％&◆+*×　ンギャ〜！

・・・。

てっきり、てっきりさ、もう階段の最後の段まで降りたとばっかし思って(←謎)、感覚的には、1階フロアに最初の1歩を踏み出したつもりで、大きく足を出したのよ。

どっこい。

あと2、3段残っていたらしくて。
みーごーとーに、スカッと踏み外したサ。

宙を踏む、あたしの左足。

そして、そのまま、はるか下方の床へ・・・

グッキリ

と左足から転倒〜；
そんで、左肘を・・・ジャケットを持っていたために、これまたL字型にしていた左肘を、思いっきり打ちつけ〜；
手に持っていた携帯、ズザーッ。
バッグに入っていたお茶のペットボトルも、ガシャーン(お茶泡立ち)。

あっが〜(泣)

いや、涙は出なかったが・・・っつうか、ONになっている携帯も気になるし(この状況、筒抜けだしー)・・・何より、目の前が警備センターで、警備員が全員出てきて、

「大丈夫ですか？　足、大丈夫ですか？」

と労わってくださったのが、ヒジョーに恥ずかしいッ；
なので、顔は自然に「痛みに悶える般若」みたいな表情になってたはずなんだが、あたし、足よりも

お腹のキズ(手術痕)が気になって気になって。

もちろん、あとで考えると、もう2週間余りたつので、キズはすっかりくっついているから心配ないはずなんだけど・・・そのときのあたしの頭には

（足はどうなってもいい・・・き、キズが開きかけてないか？・・・傷口から血が出てねぇか・・・ウウゥ；)

(＃▼皿▼；)←多分こんな顔してた

よーやく我に返ったあたしは、落下した衝撃でバッテリーがズレてしまってる携帯を取り上げて、バッテリーをカシカシとはめてたんだけど、とたんに、携帯がまた鳴り出してさ。
彼だとばっかり思ってたのに、出たのは

「なこさん？大丈夫？」

Aさんじゃん・・・
結局、昨日、今日とAさんに振り回されたあたし・・・
(その後、痛むお腹を押さえながら、20分近く今回の仕事の話をしたあたし・・・)。

はぁ・・・階段踏み外して転んだのは、あたしが悪いんだけどさ・・・でも正直、Aさんってばもう〜＃って思うのだ・・・ぶっちゃけ＃

久々にお外でご飯、だった予定がパァに・・・(あたしが痛がるから；)なので、テイクアウトにして、おうちで食べたとさ。

足首はちょっと腫れてるし、肘が痛いし、キズも(座りっぱなしで入力作業したので、ポッコリお腹の折れ目に汗がたまって、傷がヒリヒリしている)さわると表面痛いしで・・・おかげで彼に、早々と十時就寝させられたさ・・・(退院して以来だ)グゥグゥ

会社の子から、ヘルプの電話が。

そう・・・もう、すっかりクリスマスムード。
クリスマスが終われば、暮れも押し迫って年末・正月（今年は我が家には関係ないんだけどさ・・・）。
お歳暮の季節なので、ちょっと大変な時期なのだ。

でも・・・こーれだけ人手が足りない（社員がいない、パートだけの事務所・・・）というのに、こういう、月々・毎年のイベント・行事の際の作業というのは、まったくもって仕事量が変わらない。

なんかおかしいよねぇ・・・＃

・・・で、正直、最初のメール（作業指示）が本社から来た時点で
あたしに連絡くれればいいのに・・・；
先週の土曜日にその作業リストが届いてたなら、あさってに迫っている本番展開までに、なんとかかんとか、作業が終了できたかもしれないのに・・・。

・・・。

今日になって連絡くれても、きょ・・・今日明日でその作業、

絶 対 に 終 わ ら な い の よ ？

う〜ん・・・；
あたしに遠慮してたんだろうか・・・；

ま、他の部署の社員とか、上司に相談してみたりはしたけど・・・。
でもさ、はっきり言って、これだけ人手が少なすぎて、絶対に終わらない作業、ってわかってるから（現場での本番展開を遅らせることはない！というのであれば）出来ないなら「出来ない」で、いいと思うんだ、あたしは。

Aさん、明日休みなのに（主婦で子供も居るのに）出勤することになった、って言ってたけど・・・。

確かに、この事務所に来る前のあたしなら、
さあびすザンギョしてでも、絶対に終わらす！
って熱意でアッチッチだったけどさ。

そこまでしてでも作業を間に合わせて終わらせたところで、時給が上がるわけでもないのだ（会社はこれ以上時給をあげないのは確定している）。

で、人を増やしてくれるわけでもないのだ。

こっちがさあびすザンギョしたところで（それで仕事まわせたところで）、会社は、

「あぁそう、お疲れ様。・・・で？」

で、おしまい。

だからさー、Aさん。
できないならできない、で、いいんじゃないかしら・・・って、

「終了しないとお客さんに迷惑かかるしねッ！」

いつかのアタシみたいに熱くなってるAさんを見て、思った。
残念だけど・・・おおーいに、残念だけど。

あたしは、もうココで働くことに関しては、情熱はないなー。

生活するためのお金を頂くために、働く。

そう、割り切って働くことに決めた。
今日、改めて思った。

弟が亡くなったことで、念願の
「家を出る（＝自分の部屋を借りて暮らす）」
が実現したので・・・やっと、あたしも、母親も（あたしが実家に居た頃より活き活きしている・・・）のびのびと暮らすことが出来てるんだよね。

だから、仕事を終えての、このプライベートな（十数年ぶりに、やっとまた彼と二人で過ごす）空間＆時間を持つことが出来たことを、大いに楽しんで、堪能したい。

そう思うんだ・・・。

朝から晩まで、さあびすザンギョばんばんしてたけど、
好きなこともやらせてもらってた、前の会社。
多分、あの7年間で、もう充分なのかも。
しかしそれでもいまだに、前の会社の夢（人手が足りないから、手伝って〜と連絡があって、出向くという始まり）を見るのは、なんでかなぁ（笑）
しかも、その夢の結末は、決まって

「キィ〜＃
上司、相変わらず耐えられんッ！
だめだ、もう辞めるッ＃」

懲りないなぁ、あたし(笑)←単にバカなのかも

これからは、やりたくてもやれなかったことが山ほどあるから、
それらに着手する人生の始まり、ってことにしようか。
1度目は、大学進学で親元離れて一人暮らし
2度目は、大学卒業して彼と二人暮し
3度目は、彼と(それぞれの)実家に帰って
今回は、4度目、の一人暮らしとなるのだね(ま、実質・・・彼と二人暮しだけどね)。

手術をして、2週間が経った。
退院をして、1週間が経った。

11月も、2週間が経った。
あっ
友人の誕生日から、1週間が経った・・・；

今月もちょうど半分にきましたなー。
昨日、おとといあたりから、普通の速度で歩けるようになったよ！
でも、まだ寝てすぐとか、朝起きてすぐとかには、内臓の重みっつうか・・・お腹の中の違和感と痛みがあるのだ・・・。
あと、普段だと、ふとしたときに傷そのものがズキズキしたりとか・・・お腹の中がチクッと痛んだりする・・・。
ま、次の外来の頃には、ちょうどお腹の中の痛みとかもとれて、すっかり普通に動けてるかもね（うまく出来てるな〜）。

やっと、お医者さんへのお礼の手紙が出せた。
あとは、弟の葬儀のお礼状だ・・・。
それが終わって、やっとあたしの部屋の片付けに着手できる・・・。
冷蔵庫・・・せめて冷蔵庫がないと、何にも出来ん・・・（コンロはなくても、なんどか電気グリル鍋で凌げるけどさ）。

・・・を、するために、ダイアリーノートの過去ログをいろいろと。

思えば、ちょうど去年の今月に、不正出血があったんだよねぇ。
不正出血の前は、高齢で足腰の悪い母親の『洗濯ギブ』宣言があって、あー介護が現実になったかーって真っ暗になってさ。
それから、癌告知→入院＆手術、弟の死、再び入院→卵巣嚢腫摘出手術のための入院＆手術・・・なんていう1年だったんだろう。
コレまでの人生の中で、一番長い長い1年だった、と思う。
こんなにも、あたしの暮らしが、環境が、家族が、カラダが、激変してしまった。

************************

大学の時の教授（あ、でも当時はまだ助教授だったんだよなぁ）が、今日未明に、亡くなられたらしい。
講義中の、イロイロな光景を思い出す。
書かされた質問カード、あたしも1度だけ読んでもらって、回答を頂いたことがあったな。
あの当時で既に、教授からは『アスベスト』の話は、聴いていたのだ。
教授は
『自分も少なからずアスベストを吸って肺をやられているはずなので、死ぬ時は肺（中皮腫）じゃないかと思っている』
というたぐいの話をされていたのを覚えている（でも、報道によると、心臓大動脈瘤破裂で亡くなられたらしい）。
『約束はしたはずだぜィ！』
江戸っ子口調が、今も耳に残ってる（学生さんを一喝した時の言葉）。
U先生、ありがとうございました。
合掌

不覚にも・・・読みかけのマンガに没頭してしまって、
夕べ寝たのは1時半・・・；

で、超薄手の半そでTシャツで寝てたもんだから、
明け方の20度に耐えられず。
寒いわ、風邪気味だわ、眠いわで・・・
結局、11時半まで寝てたサ・・・（自己嫌悪

ま、その後は、朝に腰を痛めてしまった彼を寝かせておいて、
衣替えにいそしんだわけであるが。
でも・・・もう少し、冬物（それも、今の季節にも着れるくらいの薄手のもの）が、この部屋の荷物のどこかにあるはずなのよねぇ・・・（考
ソレは、明日以降、部屋の片づけをしながら、探していこう。
入院前の（四十九日以来）洗濯物と、これから着てゆく冬物を、今日一気に、外のコインランドリーで彼に洗濯してもらってきた（思うように体が動かせるようになるまでは、しばらくは外だなぁ、と思ってさ・・・）。
おかげで、今シーズン初のトレーナー、超あったかくって幸せ♪
これで明日の朝は、寒さにふるえることなく、ガバッと起き上がれる・・・はずよ？（自信ないけど；）

今日は、家の中の灯りの点検をしてもらって、切れてる蛍光管、グロー球の総とっかえ。
おかげで、明るいよ♪
さて今度は、ベランダとかお風呂場用のスリッパを買うぞ。

冷蔵庫と電子レンジとコンロがない。
あるのは、電気ポットと、オーブントースターと、
電気グリルなべと、炊飯器・・・。
さて。
このまま、あるもの「だけ」で、食生活が成り立つものなのか・・・『とったどー！』ではないけれど、挑戦してみようかしら・・・とか。
この部屋のキッチンが、も〜本当に最悪で。
間取りはバリバリに家族向けなのに、
台所のショボさ（とにかく小さい！）は、
一人暮らし向け。
調理するスペースがない。
さすがに、冷蔵庫はおいおい買うとしてさ・・・さすがに；
なんか、高校出てすぐの一人暮らしの状況なんだよねぇ・・・笑っちゃうけど；
あの頃、オールナイトニッポンのスポンサーで『ヴェルデ』っていう冷凍食品のコマーシャルやってたのを、覚えてるんだよなぁ。
「電子レンジを持ってない君でも、オーブントースターくらいあるだろう」
と（↑ん〜、もしかすると細かいところは違うかもしれん）、極めて冷静に、早口でまくしたてる女性の声は、今でもはっきりと。
そう・・・レンジで温めるだけのインスタント食品がはやり始めた頃で、この『ヴェルデ』だけが、オーブントースターでチンするタイプの商品だったんだよなぁ・・・っつっても、グラタンとかラザニアとかだったんだけどさ。
法事の残りの、甘くない餅が大量に冷凍されていることだし・・・しばらくは、なんちゃってピザで朝ごはん・・・かなぁ（苦笑

アタシって、結構重症の便秘だったんだわ・・・；
今まで、ぜ〜んぜん、気にしてこなかったけど。
昨日、今日と、ウンチョスがまだでない。
しかも、昨日の夜と、今日の昼・・・入院中に処方してもらった便秘薬を飲んだにも関わらず、なのよ・・・？；
しょうがないから、さっきも飲んだんだけどさ。
マジで、明日からの食生活を、病院食を参考にして、考え直さなくちゃ・・・き、傷が；
便秘のせいなのかなぁ・・・？
お腹、右側だけが痛いんだよね・・・（今回取った腫瘍は、左側だったというのに）。
傷自体も、なんか赤くなって、とってもカユカユだしさ・・・；
まだ本調子じゃない、あたし。

あっ！もう夜中の1時だよ
サッサと寝ろ、あたし〜；

葬儀関係のお金は、帳尻あわせがなんとか済んだので一安心
（親からお金を預かって、私が管理している形なので）。
早いトコお礼状を作って、このお金の残金を、母に返さねば。

すこ〜しずつ、必要なものを買い揃えていく。

傷の一番上のとこ、てっきり『糸！？』と思ったんだけど。
どーも・・・今日見ると、固まってて、かさぶたっぽい。
傷の周りも、なんだか赤っぽくなってて、かゆ〜い；
傷に布が擦れて痛むから、Gパンがはけないのが残念・・・。
外に出かける時は、痛み止めを飲んでいるけど。
早く、この痛みから解放された〜い！

今日、とうとう「1日1ベン」が出来なかったんで、
寝る前だけど・・・便秘のクスリを飲んだ。

眠い。
もうすぐ日付が変わる・・・いかんぞ、入院中の
規則正しい生活を守るのだ〜！

明日は、衣類整理をする日にしよう。
長袖を引っ張り出さなくては。
んで、半袖をしまおう。
そうそう、洗濯物も、かなーり溜まっちゃってるので、それも・・・。

なんだかんだで、もう今月も三分の一が過ぎようとしている
↑
って考えちゃうと、焦っちゃうんだよな〜；
あれもこれもしなきゃ！って・・・。

逆に
今月、まだあと二十日も残っているな
↑
って考えると、あ〜余裕余裕〜
いつアレをやろっかな〜
なんて考えられるけど。

でもアレだ、
夜はすっかり冷え込んじゃって
（今朝、今シーズン初めて20度を切ったらしいぞ！）、
街がすっかり「クリスマス」の色をかもし出していたのにビックリ。
なんか、浦島たろ子さんってカンジ（なんじゃそりゃー）。
焦ってしまうような、そうでないような・・・。

年末調整で、会社にも寄ってったけどさ。
なんかもう、よその会社ってカンジ。
こういう裏方じゃなくて、本当に
思い切って、現場に戻った方がいいんだろうかあたし？
って、考えちゃったな。
こないだまた、前の会社にヘルプしに行くッつう夢見ちゃったし。
よっぽど、あたし前の会社に戻りたいんかなー・・・
↑
って彼に話したら、
逆に、よっぽど「今の会社に行きたくない」んじゃないの？
って言われて、ゲゲゲそうかも・・・って大笑いだったな
（う〜ん・・・微妙に否定できないのが・・・；）

あーカラダが疲れてるぞ。
もう休もう。
そんで、明日また元気に動こう・・・。

自分の城（家）に。
入院前日に1日寝ただけだったけど、
これからは、ここがあたしの家。
ゆっくり、カスタマイズしてこ。

退院したその足で、
亡くなったおばあちゃんに手を合わせていこうと思ったのに、
親戚ん家は留守だった・・・残念。
今度・・・ね。

結局、今回は入院初日に比べて、
200gの体重増。
・・・ま、誤差の範囲内だとしておいて、
増えもせず、減りもせず、だ。

相変わらず・・・ご飯でお腹いっぱいになったら、
ハラが張って・・・傷が・・・開きそう；
（さっき見ると、一番上の方・・・白いものが見えてるんだけど、
もしかして、縫合してある糸なのかもしれない・・・；）
ウウウ・・・痛い・・・；

入院中、お散歩してて、途中休憩で寄ったとこの
テーブルと椅子がいたく気に入ってしまったので、
今日、退院したばっかだというのに、
そのまんま、ホームセンターに行って、
おんなじのを買ってきちゃったヨ♪
お腹の傷のこともあるので、椅子生活したかったから
一石二鳥で良かった良かった（嬉）

あああ〜
き、傷が痛い・・・；
もう消灯時間を1時間半もオーバーしている・・・ので、
もう寝る（今日はいっぱい動いたので疲れてると思う・・・；）。

明日から、自分で自分の
食事の管理とか
睡眠の管理とかをしなくちゃなんない。
今度こそ・・・体をキレイに絞りたいなぁ。
これ以上この体型を維持できないようだと、
おそらく、お腹の傷の残り具合にも影響するような気がする。
いや、間違いなく。
そうそう、1日1便（ベン）になるようにも、心がけよう
（＝運動＆食事）。

今日から、第2の人生、始まりなのかもね・・・。

夕方のお散歩で、彼に肩をポン、とたたかれて、痛みが。
前回の入院のときのような、筋肉注射を打たれた後みたいな痛み。
おかしいなー、どこかであたし、ぶつかったっけ？でも
それだと「あがー」とうめきながらうずくまったりするはずなので・・・あれー？；
・・・なんで、思い切って、夕食後にまわってきた看護師さんに、
肩の痛みのことも伝えてみた。
そしたら、記録を見てきてみると。
けっこう時間がかかったんだけど、確認してきてもらって正解だった。
打ってたのよ、筋肉注射。
どうやら、術後に。
「帰室直後」に「先生の指示で」やったんだと・・・痛み止めを。
麻酔から醒めた直後というのもあって、ぼ〜っとしてたから
あんまり覚えてないのかもしれませんね・・・と、看護師さん。
そ、そうだったのか・・・！；
そう・・・そういえば、部屋に戻ってきてから主治医が
「後で痛み止め打っておきましょうか」
とかなんとか言っていたような・・・気がする・・・
（でも、注射の痛みを覚えていないのだ；）。
ともあれ、この原因不明の肩の痛みの原因がわかって（くどッ）スッキリ♪

同室の方が、一足先に退院なさったのだけど、退室する前に
「ケーキごちそうさまでした！これ、本当に少ないけど、使ってください」
って・・・テレビカードを下さったのヨ！
少ないっていうから、てっきり5分とか・・・あるいは30分とか
長くても1時間以内だろうと思ってたのに、
機械に挿しこんで見たらどっこい、291度（分）も残ってるー！；
（やっぱ、あたしの、ら・・・ラジオがうるさかったカチら；）
せっかくいただいたんだけど・・・ぜんぜん使わずじまい；

本当に、1週間が経ったんだなぁ〜・・・信じられないや；
なんか、長い長い1週間だったなぁ。
おなか、予想してた以上に切られて、
（本当に元通りにくっつくんだろうか・・・）
と、不安だったんだけど。
でもさー、本当に、不思議だよねー。
たった1週間なのに、あたし、今朝には横向きで眠れたんだよ
（試しに、おそるおそる横に向いてみたら、痛みが思ったほどになくって、そのまま寝れたのだ）。
傷も、よ〜く観察してみると、テープで無理やりくっつけてます、
ってカンジだったんだけど、今日改めて眺めると
とりあえずくっつきましたよ、ってカンジになっているんだよねー。
一日ごとに、体の稼動範囲（駆動範囲か？）が、広がっていってるのが
自分でよくわかった。
トイレなんか、点滴のスタンドを引きずって、
死にそうになりながらハァハァ言ってたんだけど、
この間くらい・・・からかな、ゆっくりだけど
歩いていって、ズボンと下着の上げ下ろしが
それほど苦でもなくなって。
彼にも「前は15分くらいかかっていたのに、はやっ」とか言われたし。
多分、明日には、まだ残っているおなかの痛みも、引いていると思う。
ほんと、うまいこと入院期間が出来てるなぁーと感心した。
※最初、前もって本とかで仕入れておいた情報では、残尿測定とかもあるんだろうとか思ったんだけど、「今は」やっていないらしい。縫った傷の後処理も、「ホチキスの針」じゃなくって
「テープ」なので、退院診察では抜鍼（漢字あってる？）ナシ、だったし・・・
赤星たみこさんのお姉さんじゃないけど、
あぁ、医学って本当に進歩してるんだなぁって、素直に感動したな
（→実は、この「抜鍼」が怖かったのさ・・・ハハハ；）。

昨日より長い目に散歩をして、
夕食前には彼も帰宅したので、
夕食を済ませ、歯磨きもして、
残っていたお見舞いのお花を、
館内に「置き土産」で残っている花瓶に、挿したりして。
そしたらあとは、もう暇で暇で・・・；
クーラーがきいて寒いから、ベッドに入って
携帯のブラウザで、ウトウトしながら、だらだらとネットさあひんなぞ。
（あぁ・・・惰眠をむさぼっている、ってカンジ・・・）←ちょっと違う；
今年2度目の、入院。
家や会社の、わずらわしい出来事や人間関係から一切関係のないところで、
本当ー・・・、に、自分のカラダのため「だけに」自由に使える（←というわけでもないけど、実際；）時間を、いただいた。
もうすぐ、この入院も終わり。
前回は、「あ〜ぁ・・・退院したくねェー；」と思ってたんだけど。
今回は・・・なんと言っても、帰宅しても「家族が一人いない」。
『ねぇねぇ、入院してた？』
って前回言ってくれた弟が、もう、永遠にいない。
いない、のだ。
それが、現実。
年をとってマスマス強固に頑固になっている、足腰の悪い母親の
（すべてではないけど、必要なときには必要な）フォローをしなくてはならないという現実と。
残されたほかの家族との間に、あたしが立たなくちゃならないことが多くなるであろう、現実。
これから先、再発しないように定期検診を受けなくてはならない現実以上に、
あたしに重くのしかかる現実。
が。
明日、帰宅したら、あたしを待っている。
だから、前回のように「ただ家に帰り、自分の部屋に戻る」だけでは済まなくなった、
今回の退院。
気が重い・・・って言ってられない。
言ってられないんだけど、あぁ、もうそこまで迫ってるか・・・っていう、
軽い絶望感みたいなのが、ある、
今回の・・・　出所（たいいん）。

前回もお世話になった看護師さん、
今回が初めてだった看護師さん、
お掃除のおばさん達、
主治医の先生。
本当にお世話になりました。
のんびり気ままに、だらだらと過ごさせてくれて、ありがとー（＾　＾；）
そして、お見舞いに来てくれたMさん、彼のご家族も、ありがとうございました。
それから、ただの客なのに、お会計終わった後に「これは別よ」と言って
お見舞い金を下さったパーマ屋のおばさん、ありがとう（これは予想外で感激した；）。
なにより・・・身の回りの世話をしてくれて、毎日通ってきてくれた彼に、感謝。
これからも世話をかけると思うけど、よろしくね、本当にありがとう。
四十九日のときにも思ったんだけど・・・出会えて本当によかったと思ってるヨ

さて。
そろそろ消灯時間。
これからぐっすり眠ってさ。
寝てる間に、またあたしの体中の細胞が、
エッホエッホと働いて、修復させてくれるのさ。
明日は、気持ちよく起きれるはずよ、多分。
この自由な生活に未練はあるけど、
明日からは、また元通りに働けるように、頑張ろう。
入院費を稼ぐために、働かなくちゃ。
入院費を返し終えたら、今度こそ、
自分のために生きることが出来る（・・・はずだよ；）。
とりあえず、明日、あたしが帰るトコロは
あたしの家、なのだ。

外は太陽が出てるのに、館内がますます寒い。
なので、彼の来るのが待ち遠しいこと。
一通り遊んだ（！？）あと、ひなたぼっこをしにお散歩へ。
夕方の、まだ太陽が残ってる時間帯で、でも一番まぶしい時間帯。
目的の売店は、日曜なので今日「も」！閉店してて行けずじまいだったんだけれども；
外に出て、ぐるりと建物を一周。
途中、裏口というか・・・。
葬儀屋の車が。
経験したからわかる。
（あぁ・・・『おうちへ帰る』方がいるんだな）
病院のスタッフとかの姿も。
あまり目をやらないようにしてやり過ごして、館内に入って、
部屋に戻った。
あの光景の中に、あたしもいたのだ、ほんの2ヶ月前に。
弟を引き取りに行った日のことを思い出して、涙が出た。
あの日を超え、四十九日を済ませ、間を置かずに入院、今日まできた。
怒涛のようなこの2ヶ月。
バタバタと、ただその日を暮らして生きていくのがやっとだった、この2ヶ月
（手術だってそうだった）。
もうまもなく、退院。
夕食どきに彼が帰ってから、退院に向けて荷物の片付け。
そしてふと、夕方の光景が、どうしてあんなに妙にリアルだったのかを考えてた。
そう。
役所は、午後5時にしまるよね。
その時間までに、窓口に死亡届を出さなくては、「先に進まない」のだ。
火葬が出来ない。
葬儀が遅れる。
あぁ、まさに、時計を睨みながらの、あの時間帯だったのだ。
あたしの時は、親戚の兄ちゃん達の連携プレーで
（そして若干、警察側をせかしながら；）
間一髪で、役所に間に合ったのだった。
弟を引き取るとき、一番切なかったのは、
警察側のスタッフ（遺体を診たお医者さんも含めて）が
あたしと弟の乗った車を送り出す瞬間に、
一列に並んで、深々と90度のお辞儀をして下さったこと。
目の前に横たわる、変わり果てた姿の弟よりも、
誠意をこめて例を尽くしてくださった、生きた方々の行為が、
弟が死んだことを現実にし、あたしの胸を締め付けた。
車が走り出し、遠くなってゆくスタッフの方々の姿に、
思わずあたしも泣きながら、車の中から礼をしていた。
夕方、「あの」光景に出くわしたとき、
あたしはその後に続く一連の行為・・・儀式がわかっていたから、
心持ち足早に、そこを離れた。
本当は、あたしはあの時、泣きそうになったのだ。
ぎりぎりで役所には届けられたのだろうか、とか、
やっとおうちに帰れるんだね、とか・・・
今ごろになって思うんだけども。

これまでは寝てすごしてたんだけど。
っちゅうか、もうまもなく退院なので。
自宅に帰るために、歩かなくちゃ、だし
（どうしても階段を使わなきゃならないんだし・・・）。
昨日の夜から、痛み止めは飲んでいない。
多分・・・大丈夫。
生理も山を超えたしね
（ただ、術後の出血がわからないという・・・；）。
入院中は、便秘になりやすいというから（ほとんど動かないし、水分もとらないから）、
なおさら歩かなくちゃ・・・おかげで、
おなかが張って、傷が痛い；
（なにより、横から見ると妊婦並みに腹が出ているのだ！マジで！）
幸い、昨日1日でなかったウンチョスも、朝食後にめでたく生まれた（！？）けど、
整腸剤は、予定どおり処方していただくことにした。
もともと、便秘気味ではあるんだけど、あたし自身、
便秘であることは、今までぜんぜん気にしていなかったので
お薬の話が出たとき、どうしようかなぁ・・・と思ったんだけど。
でもさ、さすがに、今は腹に開腹の傷がある身。
ホチキス（・・・じゃなくて、正しくはステープルだわな）の針で止めるんじゃなく、
湿潤なんちゃら法？ってやつで、縫い目を3センチほどのテープで
線路を描くみたいに、ピピピピ〜って縦に平行に貼ってあるだけなので、
この傷のことを考えると・・・1日1便（びん、じゃなくて、ベン。あ、娩か・・・？←どうでもいいッ）
じゃないときは、最終手段で、整腸剤を使う、ってことも考えなきゃなぁ・・・って。
便秘でこんなに腹が膨れるなんて、びっくりだわ；

昨日、夕食前に、主治医から（やり手？の看護師さんのおかげで；）
摘出した嚢腫の写真をいただいた。
摘出したばかりの、まぁるく膨らんだままの写真と、
切り開いた写真。
本当に、これがあたしのハラの中に入っていたの？って思う。
ちょっと変なたとえだけど、夏祭りの夜店で売られている、
色とりどりの水風船みたいなカンジ。
取り出したばかりの肉なので、つやつやのピンク色だし。
何より不思議なのが・・・まぁ、もしかしたらあるかもなーって、
予想はしていたんだけど、予想どおりというか。
髪の毛が入っている、典型的な皮ヨウ（漢字がわからん）嚢腫だった。
白いものも2、3個あって、あたしは医者には「かす」と言われたんだけど
術後すぐに聞いた彼の話だと、「歯？カルシウムの塊？」と聞いていたので
あぁ、これが歯のなりそこないかな？って思ったな・・・。
彼とも話をしたんだけど、
あぁ、いつ出たタマゴのものなのか知らんけど、
ちゃーんと受精していれば、生まれたであろう人間の頭なりの毛髪になり、
歯になっていたんだなー・・・と、ちょっと感慨深い（変か！？）。
彼から、髪の毛が入っていたと聞いたとき、まず気になったのは
「それ、くせ毛だったか！？」
（怒られるかなぁと思って、そのとき口にはしなかったけどさ；）
ん〜・・・写真で見る限り、普通のまっすぐな毛だった（と思う）けど、
やっぱ、あたしの体から出来たものだなーと・・・太くてしっかりした『剛毛』だったので＃
なんとはなしに、取り出して眺めてる、2枚の写真。
なんとなーく、あたしの分身・・・になりそこなった細胞たち、なので、
なんとなーく・・・なんとなーく、だけどさ、
いとしいんだわ、これが・・・。
（もう検査にだされちゃったし、直接ご対面！？することもないんだけどさ・・・）

（いつ看護師さんがまわってくるか、どきどきしながらの更新）

日が暮れてから、急に冷え込んだ。
夕食後に、すぐに売店にリハビリを兼ねて買い物に行くつもりだったのに、
食べたら寒気で眠くなっちゃって、寝てしまったさ。
それが間違いだった〜（ガクー
何でか知らんけど、売店は「8時半まで」と思い込んでしまって
（こないだ、それで失敗したばっかりだっつうのに！）、
8時前に看護婦さんがまわってきたのーので起きて、
今晩は寒いなぁーとわざわざズボンを長いのに履き変えて、
長袖の上着も取り出して羽織って、完全防備。
それから8時ちょうどにトコトコと出かけていったらば。
ちょっと足を伸ばして、別棟の売店に行こうとしたら、
強面の警備のおいちゃんに、ダメダメされて「もう終わりだよ」って・・・。
ありゃー、向こうのは8時までだったのかー・・・でも、本当か〜？＃（←疑っている；）
しょうがないから、いつものちいちゃい売店に向かったんだけど。
が〜・・・ん
ここも閉店していた
（そうだった・・・売店、20時閉店ってあったっけ・・・）
学習機能まで腫瘍といっしょに手術で全摘されちゃったんでしょうか先生（涙

おなかきついなー；
これを機会に、小食になるかも、っつうくらい
（主治医にも、ご飯全部食べたら、おなかが張って傷が痛いですーって訴えたが、あっさりスルー）