私たちは繁殖している(9)(ぶんか社コミックス)
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生理ちうなのだー

今日は、ナゾだらけだったハハオヤのいくつもの通帳を記帳しまくり(いろんな銀行はしごだぜ!)。
つっても、ハハオヤ自身のと、弟壱のだけ、だけどな。
記帳したはいいが、入ってるこのお金がなんなのか、
支払ってるこのお金はなんなのか、
さーっぱりこん。

どんぶり勘定きわまれりー

ハハオヤ用の金の流れを把握するために、家計簿とはいかんまでも
ノートつけんといかんだろうなー
(ハハオヤが入院して以来、あたし自分の家計簿もまったく手付かずなのにィ・・・#)



「わたはん(私たちは繁殖している)」、今回は後半(ファザーファッカーの話あたり)
あたし自身が「気づいてしまった」ため(だと思う)、
はじめて、あぁ、春菊姉さんもだったんだ!・・・と共感して読んでしまったな
(あたしは、父親からの性的虐待はなかったが)

父親も、まぁ普段はのほほーんと温厚なフツウのヒトなんだけど、
外で酒飲んできた日にゃあもう、家で暴れるヒトだったので。

がなり声あげてハハオヤを呼びつけてる父親がイヤでイヤで。
本当に、布団を頭からかぶって、今すぐこのヒト死んでくれ!って思ってたナー

成績の件では、うちも似たようなもので、オール5に近い時だって、
両親からはぜーんぜん褒めてはもらえなかったし
(春菊姉さんとこみたく。反応なしか、フンっと「むしろ当然だろ」みたいな)。

成績上げて「褒めてもらいたい」というよりも
いかに前学期よりも「下げないか」というのに必死だった。

下がった時の父親は、そりゃあもう烈火のごとし。

口で怒られるだけの時はまだよかった。

小学校高学年、親戚からいらなくなったステレオを貰って、
それをあたしの部屋に置いてたもんだから
「毎日毎日ステレオばっかり聴いてお前は!」
って、バッチンバッチン、配線を全部ペンチで切られたのは怖かったさ。

・・・後日、こっそり自分で修理したけど。
※だってラジオ聴くだけにしかそのステレオはつかってなかったんだよぅ~
 それに、毎日聴いてたわけじゃないし~#

ハハオヤ、その上のおばあ、そして、もしかするとそのさらに上の・・・と続いてきた
「支配する」連鎖を、あたしが気づいた、というだけで本当に良かったのだ、と思いたい。
これから先のことは・・・わからないけど。

春菊姉さんも言う「されたことはなかったことにできるかも・・・」以降のくだりは、
あたしも同じように思う。
だから読んでて、胸が痛い。



あー
レビュー扱いの日記の時は、写真はアップできないんですな。
ま、次にまわそっと。
だめだ、これじゃ本末転倒。

今までずっと彼に、アタシとハハオヤの間に入ってもらってたけど、もうだめだ。



限 界 。



最近は、面倒なリハビリはあくまでも「退院するため」だよとやさしくハハオヤに説いている彼に対してすら、あたしは腹が立つようになってしまっているんだもの。

残りの入院日数を「やり過ごしてしまえば」退院して、元通りに「非」人間的であろうとも(おしっこを床に垂れ流し状態)自宅に帰れる、と信じているハハオヤ。

彼に間に入ってもらってることで、あくまでもハハオヤは「ソトヅラ」のままでいてくれるだろうと思っていたアタシが、思いっきりバカだった。

あたしのそんな浅はかな考えを見透かしているんだとばかりに、
その彼を通してすら、アタシに対してモラル・ハラスメントをするハハオヤ。

先日の「爪きり持って来い」に続き「かみそりもしくはハサミ持って来い」攻撃。
髪を切りたいからと。

だったら、病院で月に1回やってる出張美容(&理容)を頼めばいいだけの話なのに・・・って、何度も何度も言っている(もちろん、料金はあとで入院費にプラスして請求してくれる)。

行きつけの美容室があるからという。
彼が聞き出すその場所からすると、あぁ、多分子供のころに何度か連れて行かれたあそこのことだろうな、と予想する
(ゲゲ!あの店、まだやってんの!?ってことは、今は2代目か3代目じゃなかろか・・・本当かぁ~?;)。

でもなー。

行ったところで、トイレどうすんの?
それってあたしが付き添わなきゃいけないでしょ?

絶対イヤ。

美容室ったって・・・もうここ1~2年は、行けないから行ってないんだなってわかるくらい、髪は伸び放題だったってーのに(自分で切ってたんだろうかねぇ?)。

それに、美容室には行けなくても、髪を真っ黒に染めるの「だけ」は、自分で家でやっていたのに、それすらもしていない状態。

他の部屋の患者さんとかの目を気にしているんだろうな(みっともないところは絶対見せたくない、っていう)。

この間の爪の件だって、根負けしてあたしが職員さんにお願いしたから切ってもらえたけど、ハハオヤからはなーんもリアクションなし。

「爪、あれ(職員さん)なんかが来てから、切りよったさー」
とか言いそうなもんなんだけど、一切なし。

ってことは、今回の「なんか髪切るもん持って来い」攻撃も、結局は
本当にあたしが刃物(ハサミとかかみそり)を持ってくるか、
あたしが職員に言って、持ってきてもらうまで、ずーっと続けられるわけだ。

本当に腹立たしい。
「なんで、ちゃんと喋る口が付いてるのに、自分で職員さんに言えないのか?」

ハハオヤからすれば
「なんでもハイハイとヒトの言うことを聞いてないで、そうねー家族の言うことだからねー、すぐ持ってこうねーと言わないのかねーあんたは本当に。家族の言うことをまずやるのが道理であってねー云々」
と。

どっちが正しいと思う???

あたしが間違ってるの???

つか、こうして「他のヒトの前ではフツウ」なのが、モラル・ハラスメントゆえんだ。

他のヒトの同情を引いて、客観的に(他人に)認めさせやすい「非」を突いて攻撃(=自分の思ったとおりにあたしを動かす)してくるのが、この人のモラル・ハラスメントゆえんだ。

気さくだった隣のベッドのおばあちゃんも、先日「この病院を」退院されたらしくて、今ハハオヤは実質、個室にいる状態(個室ではないけれど)。

なので、ますます・・・増長する・・・あたしの気が狂いそうだ!!!!!!!!
もう秋のセミが鳴いているんだよねぇ・・・
もう秋のセミが鳴いているんだよねぇ・・・
もう秋のセミが鳴いているんだよねぇ・・・
梅雨明けして、あー夏本番!って思ってたら、
山とかではもう、夕方に秋のセミが鳴いていた・・・ッ(驚
なんだろなー?;

今日は久々に何も予定のない(入れなかったでもあるけど)日曜日を過ごした。

おかげで昨日なんか、衝動買いした本を読み漁って、ちょこっとネットしたら・・・もう4時!
ゲゲゲー★だったけど、久しぶりに夜更かしして楽しかったさ。

ハハオヤが入院してからは、仕事終わってもまっすぐ家に帰ることなく、用事済ませたりなんたりで、こうして落ち着いて家でゆっくりすることが少なくなったからさ・・・いや、ゆっくりするっつーよりもこう・・・掃除して、ゴミをまとめて、洗濯して、ご飯(とかお菓子)作るって台所に立つっていう、家事をする時間が少なくなってしまって(最近は、彼が洗い物やってくれるから助かる;)。

こういう家事で手とかカラダを動かすっていうのは、あたし実は嫌いじゃなかったんだなーっていうのがわかってからは、むしろ休みの日は(日中は)クーラーをつけずに家中の窓を開け放して、汗をかきかき、ちまちま動くようにしている。

あーそういえば
今年は梅酒漬けるの、見送りかなー;

今年は「(あたしにとっての)カレー元年!」ってことで、これからは家中の食材は、おかず作るのめんどくさかったらすべて「カレー化」することに・・・!
ディスカウントショップで見つけたレトルトのタイカレーも、たーんまり買い込んだことだしね♪



日暮れ前。
太陽のマーブルチョコ。
遙かなたの海の上の空気がよどんでいるのだろうか・・・最近、こんな風に「霞んだ」日の入りばっかりなんだよね・・・。
「モラル・ハラスメント 親子間」で検索すると
予想以上に、同じ状況の人がいる。
これには心底驚いた。

だって、ついこの間まで
あたしだけだと思っていたんだもの。

あー、二度目の成人式(笑;)迎えてようやく、
自分の状況に気づくなんて。
「今までの人生返せ!」・・・って言いたいトコだ、本当は。
だけど、時間はもう巻き戻せないから(死んだきょうだいも生き返るわけじゃなし)
これから先のことを考えて生きるしかない。



昨日、久しぶりに母方の親戚と話してわかったこと。
ハハオヤのきょうだいであるおばさんも、ハハたちの親であるおばあも、
おんなじだった(モラル・ハラスメント加害者であり、被害者でもあった)ってことだ。
世代を超えていたってことか・・・。
すでに亡くなっているけど、おじさんもそうだったと思う(今思うと。離婚してるし)。

で、いろいろと調べてわかったのは、あたしも(そんなハハオヤのもとで育ったから)
モラル・ハラスメントの加害者になりつつあったんだ、ってことだ。
んーと、特に弟壱に対して。
叱り方のこととかでね・・・さっき気づいた。
この間のこともあったから、今日はかなりさっぱりめ、抑え目に話をしたところだったから。



ハハオヤに対してもそうだけど、
バトル(ハハオヤのあのハラスメント的言動に抵抗)したら
ハラスメントにはどうしてもハラスメントで返してしまうんだな。

・・・でも、気づけたから、その時点でオケだ(とあったので、あたしはそれを信じたい・・・)。

あたしは、自分を繋いでいる「こんなに小さな杭」に気づけたけど、
いまだ「こんなに小さな杭に繋がれてるのに、逃げもしないゾウ」となってる弟壱の。
弟壱の、呪縛は、解けるのかな・・・。
ハード的にはまだまだ重いんだがの。
ソフト的には、完全に復活したんだなと。

行った時には寝てた。
んで、なんか口元がモグモグしてたんで、あ、夢見てるかなー、と
(それも、ちょっと眉間にシワよせたりしてるから、あんまいい夢見てないな、と・・・)。

その後うちらの物音で起きて、んでタイミングよくリハビリの時間になったらしく、担当さんが迎えにきた。

そこでだ。
※部屋には、担当さん、彼、あたし、隣のベッドの患者さん、その担当さんがいる

ハサミを持ってきてと。
家から。

「何に使うの?」って聞いたら、「髪切ったりさー」とかなんとか。
前にも、ハサミが入り用(だから家から持ってこい)と言ってた。

で、前回も今回も
病院のヒトに言って借りればいいでしょ、刃物は持ち込み禁止だからさ、と言って断った。

は~、そしたら。

あんたは(病院のヒトの言うことを)何でもハイハイしないで、家族が言うことなんだから、あんな(「だめと言われた、規則でだめだと」)言わないで「持ってこうねー」と言えばいいのに、はー云々・・・とグチグチ。

隣のベッドの患者さんがスタッフの方と1対1のリハビリしてたんだけど、空気を悪くして申し訳ないが、あたしも思わずムカついて「規則は規則!自分で(スタッフに)言って貸してもらえばいいでしょ!」と。

月に1回、別料金ではあるけど、ちゃんと希望者には散髪するんだよ?
それを使うのもありでしょ?

で、担当さんにベッドから起こしてもらった時に、けっこう伸びた髪が寝癖ひどかったから、手グシで直してもらったんだけど、その時にこの発言なわけで。

ぱぱぱーっと、
今、自分のアタマがみっともない→髪が伸びてるから→髪切らなくては→ハサミ!
って思って、あたしにハサミ持って来いといったんだろうと予測される、とても容易に。

あーもうこのヒトのこういうところは、絶っ対、に!
変わることはないんだわ。
実は・・・実は最初の入院の時に、とっくに壊れていたのかもしんない。



で、たまたまちょっとネットうろうろして「はてなエントリ」っていうの?
目にとまったコメントがあって、それから辿って見つけたのが。

2~3年前に職場のヒトが口にした時に、初めてあたしは知った単語でさ。
当時は「ふ~ん、そんなのあるんだ・・・」って思ってたんだけど。

ハハオオヤの子であるあたしらは、もろコレだったんだわ、と。

http://allabout.co.jp/health/stressmanage/closeup/CU20040415A/

あたしや弟壱がハハオヤの言うことに反抗したりした分、
反論も怒りも(よほどでない限りオモテに出すこともなかった)弟弐に、
全ー部行ってしまったんだと思う。

こういうとあれだけど、あいつはコレで死んだようなもんだ(とあたしは思ってる)。
ハハオヤに散々、チケームンされてさ。

あいつはいつもいつも、はぁーっ・・・と大きな深呼吸をしてた。
そう、まるで自分の中で湧き上がってくる「何か」を抑えるために。
あいつのカラダが無意識にさせた動作だったんだよな、今思うと。

改めて思う。
言葉でヒトを殺せるんだと。

「家族なんだから」というけど。

その「家族」である父には
背中を向けた隙には、あかんべーをして拳をふりあげ(殴)る動作をしてた。

どんな気持ちであたしがそれを見ていたと思う?

不思議・・・不思議というかね。

ヒトが見ていないところで、このヒトは何をしているか(思っているか、うわさを言っているか)わからないんだ・・・と思ったな。
子供心に。
なんでこういうことをして見せるんだろう・・・と、本当に不思議でしょうがなかった。
不思議っつうより・・・「悲しい」に近かったのかもしれんけど。

親戚とか、近所のヒトとか、ここんところは自分のきょうだい(おじさん、おばさんね)についても、グチグチねちねちと。

弟壱にたいしても、言葉でいじめていたね。
「あんたはもうお家に帰ってこないでいいんじゃないかー?
ずーっとむこうに行ってた方がいいんじゃないかー?
(確か会社の旅行か何かで出かけて、帰ってきたときのせりふ)」

そんで、弟壱が「イヤだー!」って癇癪起こして、ソレを見てハハオヤは鼻で笑っていたりね。
たまらんよ。
執念というか、執心というかね。

あたしが自分で救急車を呼んだ日も(目の前にハハオヤはいた)
やれ髪が乱れてみっともない、だのグジュグジュ文句。

病院で一通りの処置をしてもらって(痛み止めの座薬貰って動けるようになっただけ)
夜、自宅に帰ったら、あのヒトは「いつもどおりに」テレビを見ながら夕ご飯食べてて。

「あい!?(あんた入院するんじゃなかったの!?)」

あたしの1回目の手術で入院した時も、
医者への「袖の下」が必要じゃないかと、それのためだけに病院に来た。
それと「一応、親として顔は出さないと」という「世間体のため」だけに。

あたしの入院の時には、あの時まだ生きていた弟弐に、入院のために着替え持たせたりも出来たはずなのに。
今回の自分の入院の時には、わざわざおろしたての「おニュー(わー死語;)」のパンツを鞄に準備して、アタシに自宅に取りに行かせるわけだ、へー・・・この違いって何?



もう、無理。



つか、あのヒトにハサミ持たすとろくなことないと思うんだけどー
(利き手も自由に動かないというのに、どうやって髪切るっちゅうんじゃ)
あたしは、服にハサミを入れられたからねー・・・おっとーぉ
「ゴーヤ」じゃない。
なんで短く切るの。

「ゴーヤー」でしょ。

ほん・・・っと、マジで・・・かんべんして・・・バタッ(倒

「プリンター」を「プリンタ」
「スキャナー」を「スキャナ」

と同じ次元にして欲しくないんだわー。

って思った。
イブニングのあの漫画読んで。

あの・・・あの漫画家さんですら、「ゴーヤ」なわけ・・・?って
正直、ガッカリこんよ・・・(泣

こっちのゴーヤーの歌にもあるの!

♪さいごは、ちゃんとのばす♪
♪ご~や~(ご~や~)、ご~や~(ご~や~)♪
♪みどりいろのにくい、や・つ♪
♪ご~や~(ご~や~)、ご~や~(ご~や~)♪

って!

「ゴーヤ」を標準化しようっていう下心もミエミエだけど、そうはさせるかっつーの#

怒ったら・・・「コーラ」を「コーラー」で標準化させちゃうぞ!(あっ、既に標準化されてたな)
今日は病院に行く時間が食事ギリギリの時間になってしまったんだけど、
どうせうちのハハオヤのことなので、最後の最後にしか席に着かないはずだから
その間に話し相手になれる(←実際に話し相手になってくれてるのはもっぱら彼なんだけど;)
と思ったんだけど。

行ったときに、ちょうどハハオヤが食堂に向かう姿が。
んで、どなたかがハハオヤの車椅子を押してくださっている・・・あれ?

スタッフではない。
別室の患者さん。
ご自身は杖歩行。
なので、空いた方の手で、ハハオヤの車椅子を押して下さっていた(か、片手運転?)。

わー社交性も協調性もゼロなうちのハハオヤを、おそらく
「○○さ~ん、ご飯ってよ~!早く行こう!」
とか何とか行って、誘ってくださってる。

ほんっとう~・・・に!ありがたくって、思わずお礼を言った。
願わくば・・・ネガティブなのではなくって、前向きな方向でのおしゃべりを、
沢山してもらいたいもんだ・・・。
ココで気のあうお友達が出来れば、ハハオヤもリハビリに真剣になってくれるかなぁ・・・どうだろーか。

あとは(もうハハオヤは家に戻らない「かも」しれないから)せめてご飯くらいは自分で炊けるようにしなくてはならない、弟壱のことが気がかりだ・・・。

む~ん・・・

今日聞いた担当看護士さんの話はそのまま、アタシに手渡された「鈴」そのものだ。

最後通告とも言える、「鈴」さ。

か・く・じ・つ・に・ね。

あの気難しいドラ猫の首に、あたしは鈴をつけなければならない。

「鈴」を手に、もう立ち尽くすだけの、あたし。



今年の梅雨明けは、もしかすると7月にずれ込むかもしれないって話。
煩わしい手続きは、多分コレでひと段落した(はず)。
あとは、日々の生活においての「支払い関係(保険・光熱費・税金などなど)」を、こつこつと・・・。

あたしの仕事の方が、後処理がもう一息あるみたいなので、この大きなヤマを超えられたのは大きい、精神的に。

んで、アタシ自身の「半年ごとのがんの定期検診」と「車の免許更新」が・・・(焦
このハハオヤの件にかかりっきりで、ぜんっぜん!時間があわなくってやばいよマジで。
来月、どうにか予約を入れなくっちゃ・・・;



もうすぐ梅雨明けかもねーな天気だった「らしい」、昨日は。
あたしは、半日以上も退勤時間をオーバーして作業してたから、外の天気は
まっ・・・たく!わからなかった・・・(ガックシ

でも、今日携帯にお天気サイトから「台風発生したで!メール」が届いて、なんか今週末から来週にかけて、ちょっと影響がありそうなので・・・しばらくはまだ雨続くんじゃないかのー。
ダムの貯水率もあるので、もう少し降って欲しいとこだけど(ダムのとこだけ)。



なぜか知らんが(いや、知らんちゅうことはないだろう~;明らかに食材の買い込みすぎだぁ~)冷凍庫も冷蔵庫も、ギチギチなのだ・・・;
しっ、しばらくは、スーパーの「見切り品」「おつとめ品」は、買わない方向で・・・いや、マジで;
今日は、原因追求みたいなのので現場に長く立っていて、意識が遠くなりかけた・・・;
必須業務とはいえ、体にちょっと負担をかけすぎたナ・・・。
なので、喉も痛くなってきたことだし、風邪薬飲んだ。

報告書書きがあるから、ゆっくり寝るわけにもいかず。
仕方ないので、家に帰ってきてご飯を済ませて(昼間のこともあるので)
「30分・・・ちょっとだけ横になるぅ・・・」
と体を休めてたんだけど。

寝てる間に、半眼になること、あるよねぇ~。
あの時、ろくなの見てないっつうか;

部屋の景色なんだけど、壁からにょろ~んとあたしの目の前まで、黒いチューブが伸びてきていた・・・。
で、どうもそのチューブから「何か(毒針とか)」が発射されようとしてる気配。

息苦しくなって、んで頭のどこかでは(こりゃ夢だ!起きなきゃ!)ってんで焦りまくって。
「ん~、ん~!」
って、力いっぱいうなり声あげて、体の方を無理やり起こして、ようやく現実に;
いわゆる一種の「金縛り」状態だったわけで;(脳が起きてて体が寝てるんだっけ?)

いや~・・・目覚めちょっと悪くて参った;

気持ち的には全く30代のままなんだけど、体のほうは確実に歳を重ねた分の変化があるわけで・・・次回からは、自分の体をもうちょっと甘やかさなくちゃいけないかなーと思った・・・(少なくとも、今日の業務に関しては; うっかり現場で生死をさまよってしまっちゃイカンだろ;)。

今年の梅雨は、昼間にダッバ~ン!と降って、夜にはカラリと晴れてる、ってパターンじゃない?って彼と話した。
おかげで・・・日暮れ前に、西の方向の空、まさに地平線のギリギリにきっれ~いに雲の隙間が出来ててさー、そこからピッカーンとクリアな空気と、ギッラギラの太陽が暮れて行って・・・
「くぅ~っ!」
暮れる寸前に、太陽が顔見せるなんてーっ!悔しかったわ~。
ま、ベランダからちょーどうまい具合に日没(山にだけど)の様子を見届けられたから、よしとしようか(←太陽光を裸眼でガン見したアホ)
思い出しても手に汗
思い出しても手に汗
思い出しても手に汗
想像力たくましすぎるんかしら。
高いところって苦手なのよねー。

今日は、仕事で出かけた先の建物がすんごく豪華で。

豪華なんだけど、なんだか屋外っぽいというか(渡り廊下多いし)
手すりが、なんつうの、ヒンソな鉄筋で、スッカスカ。
とてもじゃないけど、ヒトに優しい建物ではなかったと思うんだなぁ~。

アレが、あたしの町にあったなら、そーりゃもう風通しバッツグン!の
最高のロケーション?なんだろうけど、
あっちは周囲がね、地形的に暑いんだよね・・・。
くぼ地っぽいから、あまり風もまわらないはずだ。

なので・・・(台風の時には、死んでも訪れたくない建物ッ!!)だった・・・。

ちょっと(いやかなり)早めについたので、チロチロ~ンと携帯であちこち写真とって、
彼にメールしたりして時間潰したんだけど・・・落ち着かなかった;

あたしが渡り廊下で平気なのは、せいぜい2階だなぁ。
それ以上は・・・(へ、平気なのみんな?;)観てるこっちが手に汗握って、
勝手に動悸ハゲシクしてハァハァしてたさ(ヘンなヤツ;)。

ガラス張りも考えものだぁ・・・

なので、今日、改めて思った。
あたし、住む家はできるだけオープンなのが好きなんだけど、
ガラス張りはダメだわ;
足元くらいは、コンクリートでいい。
(腰高でいいから)窓が多いほうがいい。
小さい窓はイヤだけど。
お部屋四方のうち、3面に窓があるのが理想。

おし。
宝くじで土地買って思い通りの家を建てるド!(^^)/



日没前。手前の波にも映ってる朱がたまらん。
日没前で、太陽じゃなくて、この空全体を撮りたい!って時がある。
日没後に、ガソリンスタンドに洗車。車内から眺める窓の水滴って、綺麗だよねぇ~。

や、仕事してたら「げげ!今日こそ定時に上がろうとおもってたのにぃ~」ってのばっかだけどさー。

今日は「アレルギーの薬(抗ヒスタミン剤)飲んでないんだけどなぁ・・・」ってくらい、ダル~ン、ボワ~ンとしてて、なんだか手足が熱い、と・・・(もしかしてこれが『プレ更年期』の症状なんだろうか?;)。

ま、ここ2、3日のお天気がザバー、ピタッ・・・ザバー、ピタッ・・・て、緩急がスゲエので、おそらくそれによる風邪かと・・・(濡れてばっかしなので)。

なので、今日は夕方から4時間くらいガッツシ寝てた・・・。

起きたのは夜8時なんだけど、なんだか時間の経つのが遅いような・・・。
だって、夕方冷蔵庫から出しておいたフルーツチョコレートと卵を使って、いつものマフィンを焼いたんだけど(さらに、焼いてる間に寝室のゴミ箱のゴミを分別していた←この冬のゴミがずーっと溜まっていたのだ;)それでもまだ10時半・・・。
「あれ?」
いつもなら、気が付いたらもう11時半だー!とかなんだけど。

おかげで、仕事で取らなくちゃならない資格試験の勉強を、ちょこっとだけやれたけどね・・・。

もう・・・もう今月も半分過ぎたんだなぁ~・・・日にちの経つのは早いような。
1ヶ月で9キロ痩せた。

・・・ハハオヤが。

スゲエ!!

思わず「あたしが入院したい」と思ってしまった。
ババッと降って、ピタッと止む・・・そんな今年の梅雨なのさ。
ババッと降って、ピタッと止む・・・そんな今年の梅雨なのさ。
ババッと降って、ピタッと止む・・・そんな今年の梅雨なのさ。
雨乞いの気持ちも込めた「雨」にまつわるリクエストが、ラジオ局には殺到してる(はずだ)。
今日は傘の日だったらしいから、なおさら。

雨、かぁ・・・。

雨、高校の時は冬場によく降ってたような気がする。
冬服がこれまた、雨吸って重いのよね~;
ヨロイ着てるみたいだったわよ。

受験前だったから、机に向かって雨の音聞いて・・・ラジオも聴いて。
その時に、「雨」にまつわる曲をよく聴いてた(っつーかラジオから聞こえた)なー。

お部屋の掃除がある程度すすんだら、「手作りのスイッチ」をがっちり入れたいナーって夢見てるんだけど、同時に「音楽のスイッチ」も入れてみたいもんだ。
歳を追うごとに、「雨」にまつわるあたしのお気に入りリストが膨らんでゆく・・・って、なんだかいいんじゃね?的な、ね。



彼からは、今年の誕生日プレゼント、デジタルフォトフレームをプレゼントしてもらった。
2Gか・・・今までざん・・・ざん!取り溜めた写真を集めて、ランダム表示させたいねぇ~。
カレンダーも表示させて、ラジオもバックグラウンドで流せる、っていうのが「イイ!」。
時間的に余裕が出来て「写真のスイッチ」が入れられるといいな~
(ま、普段からスイッチ入れてるけど・・・撮る方は。撮ったものを整理するスイッチは・・・なかなか;)。



夕陽というより、空全体の奥行き感がたまらん!っていう日もあるよね。
そんな日の、3枚(日の入り前、日の入り直前、日の入り後)。
時間の感覚が・・・。
時間の感覚が・・・。
時間の感覚が・・・。
あたしの仕事最大の山場から、まだ10日しか経ってないなんて・・・。

ハハオヤの病状の件で報告を受けたのが、まだ3~4日前のことなんて・・・。

とーっても時間がたったような気がするんだけど、カレンダーで数えてみると、それほど・・・ってのが最近多くて。
ちょっと戸惑う。

その割には、とっても焦る。

だって人生折り返し地点なんだもの。
少しも無駄にしないように・・・って思ってしまう。

でもなぁ・・・。
キッチキチにひとつも無駄にしない人生なんて・・・とも思うんだけどさー。

・・・。

これまで、あたしは本音を言ってきた(つもり)なんだしなぁ。
それでも変わらないんだから、諦めた方がいいんだろう。

これ以上、あの人にあたしの何を振り回されるんだ?っても思うしね・・・。



おだやかな海の水面に映りこむ夕陽の煌めきは、これほどまでに美しいもの。
あちらこちらの砂浜に最近見かける、黄色い花(かぼちゃの花っぽい・・・違うけど)。
それにまた近頃は、こんなかわいらしい白い花も咲いてたり・・・砂浜なのにネ、不思議~。

四~こそ!ってさーっ
四~こそ!ってさーっ
四~こそ!ってさーっ
今日は久しぶりにゆっくり寝た・・・なんにも出かける予定のない日で、12時間寝れた!
(あたしは放って置いたら、12時間寝れる・・・それくらい寝ないとすっきりしない)

洗濯物して、大量のピーマンとベーコン(でもふた塊りのうち、一つはカビてた・・・)でおかずも作って、ごはんも炊いて。

ゴミも、スーパーのリサイクルに出すもの(アルミ缶とか発泡スチロールトレーとか)もまとめたしネ。

ごくフツーの(?)ゆったりした一日を過ごさせてもらった・・・。

ここんとこ、梅雨だというのに雲ひとつない晴れが続いて、おかげで毎日夕陽を観に海岸に遊びに行ってんだけど。

かの国の方向の空気が凄くよどんでいるおかげで、水平線に沈む夕陽がまったく拝めず・・・。

でも!

今日・・・よりによって「今日はどこにも出かけない!家でのんびりする!」って決めた日に限って、沈む太陽がギラギラだったんだよう~;

でもまー、家のベランダからちょうど見える角度だったので、山に沈みゆく煌めく夕陽が観れたよ。
沈む直前に、緑色になったのも見れたしね♪

毎年、おめでとうメールをくれる友人に、感謝。

明日から(明日のことなんてどうなるかわかんないけどサ・・・)心機一転。
全く一人ではないから、なんかあったらもう・・・その時その時、考えればいいか、と。



今年初めて、ハーリー戦をまともに観た。
なので、夕陽は港で(相変わらず、水平線ではなく、かなり上の方で雲に沈む・・・)。
夕陽が沈んだ後の、港町(か?)のネオンを肴に(飲んでない飲んでない)。
【愚痴の雨アラレ】宝くじ当てて、今すぐここから逃げ出したいと思う。
【愚痴の雨アラレ】宝くじ当てて、今すぐここから逃げ出したいと思う。
【愚痴の雨アラレ】宝くじ当てて、今すぐここから逃げ出したいと思う。
予想通り。

もう嫌だなぁ。

あたし達が毎日毎日見舞いに来るのも、
日々のリハビリも、なんとも思ってない。

ハハオヤにとっては、ただのルーティンワークだ。
どれも。

あたし一人が背負うのなんて、ムカつくんだよ、正直。

何冊もの通帳と、何本もの印鑑(ハハオヤと弟名義のものばかり)を預かる(単純に、父に取られたくない!というハハオヤの被害妄想からくる)のは、あまりにアホくさいと思うもの。

あたし名義の通帳なんて、今までひとっつも作ってないわけさ。
理由は簡単。
弟達なら「なんちゃら手当てが貰えるから」。
いい金づるってわけだ。

勝手に自分の頭で考えて(親の思い通りにならずに)生きていく、生きてても何の手当てもないあたしは、それこそ昔、父が酒の力を借りてあたしに言い放った「金食い虫」ってわけだわ。

言うとおりにバカ正直に通帳を預かって、毎日毎日顔を見に行って。
あたしは別に顔を見たいってこれっぽっちも思ってないけど、こうして毎日顔を出すことで、本人がリハビリに真剣に取り組んでくれるものだと思ってたんだけど。

どうもそうでもないや。

予想はしてたけど。

ばかばかしい。
本当に、ここまでするあたしはあほらしい。
バカを見ているんだなと思う。

そこまでして、あたしはハハオヤを家に戻したいなんて思ってないんだけど。
あそこまで「依存心が強い(くせに)わがままな人嫌い」は、もう治らないだろ。

主治医のすすめで、カウンセラーを今度からつけてくれることになった。

(そうか、カウンセラーか・・・)

これもどうなるかわからんけど・・・ね。

ま、これが最初だから。
次回・・・次回の報告会の結果いかんによっては、あたしも考えるつもり。



日暮れ前。こんなに海が凪いでると、しみじみしてしまう。
最近の夕暮れ。水平線に、雲があったりもやがあったりで、ちゃんと水平線に沈むことが少なくなった。
日暮れ後。太陽の色のなごりは、空にいつまでも。

そろそろハハオヤが通常モードに。
でも

家に戻ってこれた(と仮定して)場合に
またあたしのイライラ&ストレスの元が沸騰するのは間違いない。



今日から六月だから、心機一転!って思ってたんだけど
どうなんだろう。



久しぶりに、元同僚のMちゃんから電話あり。
向こうもイロイロ大変そうで。
この夏に、落ち着いたらおいしいもん食べに行こう!って話になった。
同い年で、お互いの親もほぼ同世代だから、このあたりの話はすごく楽だ。



今月でどうにか定期健診の予約を入れなければ、お医者さんにまた怒られる・・・;



アラウンド世代がどーのこーのという、日曜日のラジオのジャックスカードのCM、ウチアタイするわ~(気がつけばもう、さ、三十代も残り少ないんですもの・・・;)
自分の他に同居している家族がいないから
掃除ができなかったらできないまま
洗濯ができなかったらできないまま
あたしがやらなかったことは、100%自分に不便という形で返ってくる


それだけのことさ。
毎年全国大会に出場して優勝してる学校に異動してきて
今年も当然優勝だと周りに思われているなか、監督をやってくのって
きっとこんな感じなんだろう。

今日まで背負ってきたこのプレッシャー。

いざ本番で蓋を開けてみたら、結果は4位。

3年連続優勝校が、今年はまさかの途中敗退。

例えるなら、こんな感じなのさ。

校長や選手らは、今の監督がイマイチ良くないんだよねぇって、陰で笑ってんだろうか。

今年からルールが変更された。
主審も今年は違う人だった…。

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