って思ったところ（ｂｙ　新しいトッポ長←「トップ」と打ち込んだはずが「とっぽ」とタイプミスしたので、見た目背も高いかたなので、これで行くかー）。

おやつの時間を迎える少し前に（なんだそりゃ）
Ｇ長はトッポ長への業務引き継ぎを終えて、この事務所を去っていった。

この支社の立ち上げのメンバーだったＧ長。

出戻り人事で数年ぶりに戻ってきたというのに、１年もたたないっちゅうのに
もう「異動」。

（本っ当～に、この会社の人事って不可解だわー；）

で、まぁあの時（前回異動してく時）と同じように、

「短い間でしたけど、お世話になりました！お元気で！」

元気に、明るく、大きな声で、かのタイフーンＧ長はこの事務所をあとにしました
（ホントに台風が去っていったなぁ、と実感するあたし・・・）。

で。

トッポ長とＴさんが、トッポ長の席でなにやら話をしていたんだけど（二人の席が近い）
Ｔさんが

「なこさんが・・・」

と言ってるのが聞こえる。
ん・・・？と振り向くと、

「なこさん！これ、ちょっと」

行くと、なこさん、このパソコン見てみて？と。
トッポ長、

「急に画面が真っ暗になって消えたんだよ！」

と、

カチャカチャカチャ！！

・・・キーボードを叩きつけた。

（え・・・！？）

うーむむ・・・トッポ長って、
あたしにとってはちょっと「アレ」なタイプ・・・
パソコンを「（昔の）家電感覚」でガチャガチャ扱う人だ・・・★

その様子に、あたし
しばしボーゼンと立ち尽くした。
もちろん、こういう場合の・・・考えられる原因は・・・とか
まずやることは・・・とか、グルグル考えてたんだけどさ。

う～ん・・・

「なこさ～ん、ちょっとこれ見てー？」
って呼ばれてきた今までの中で、一番「あちゃー★」と思った瞬間・・・
ぶっちゃけ、こういうヒトがあたし一番気を使う（使われているパソたんに、よ）。

こらえてくれたまへよ・・・（焦

で、肝心のパソたんは、予想通りというか

「激安の元手で、リースにしてガッポガポだしなぁ・・・（←失礼）」

と、ガックシきた・・・。
モニターの背中に繋いでいるケーブルが、２本のうちどっちかが、緩んでおった・・・。

や、どっちも緩んで居たような気がする。
同僚ちゃんたちから、同じような現象の不具合を聞いているんだもの。
それも、全く同じ「ケーブルの緩み」。

いや、緩いというか、どうも「ネジが締められない」・・・のよ・・・？；

ケーブルの方がアレなのか、それともモニター本体の方がアレなのか・・・
これについては、前に彼に相談済みでアドバイスも貰っているので、
どうやら実際に試していかねばならないみたいだわ・・・
（同僚ちゃんたちだけじゃなくて、トッポ長のパソたんも同じ現象ってことは
同時期に導入したほかのパソたんにも・・・って可能性はあるしなぁ←その現象の
報告が、事務所まであがってきてないだけかもしれないし・・・）

ちっ　○○○○レントめ～（ココロの声）

去年、プレゼントしてもらったデジカメに不具合が出てしまったので、
修理に出したんだけど・・・

仕事で使ってるので、修理に出してる間（だってヘタしたら今月ＧＷにぶつかって、修理から戻るのが遅いかもなんだもん）、古いほうのデジカメ（これも彼にプレゼントしてもらったやつ）を使わなきゃなので、大事にしまってあったのを取り出してきて、設定とかを確認して、スタンバイさせたんだけど・・・

・・・コンパクトフラッシュなのね。

モバイルギア以来なので、最大２５６Ｍしか持っていない（メディアは、今や１Ｇ、２Ｇは当たり前だしねぇ・・・安いし）。
腕に覚えなんかまるっきしないあたしだから、そりゃもーバッシバシ撮りまくりなので、

「うーん・・・２５６Ｍじゃあ、不安だなぁ・・・」

最悪、来月のＧＷ明けにしか修理から戻らないかも、って考えると、
２５６を２枚持って取替えて（パソコンに移動させて）取り替えて・・・っていうよりは
ガガッと１Ｇなり２Ｇなりを持ちたいなと（あわよくば４Ｇとか）。
そしたらば彼に

「確か２５６Ｍまでしか認識しなかったんじゃないかなぁ・・・調べてみそ」

と言われ、調べたのさ。
そしたら、つい最近、ジャンクで（えぇ～（泣））こいつと同じデジカメを
中古屋で買った、という人のブログを見つけて。
どうやら、２Ｇの速度が速く「ない」やつなら、大丈夫そうということに。
ま、今日のおでかけの最大目的が出来たわけで、しかもここんとこ
彼の方がプライベートでちょっとタイヘンだったので、気晴らしを兼ねてってことで
二人っきりで、まったりお出かけ～♪してきたのだった。
高速とか使わずに、タラタラと下道（したみち。ひたすらフツーの国道をゆく・・・）をね。

んでだ。
そのブログでも判明したんだけど、どうやら、画面表示に不具合がある？とかで、無償修理受付してたらしい・・・

３ 月 ３ １ 日 ま で 。

ウワアァーン！！

風邪引いてもよほどのことが無い限り、鼻にはこなくなったんだけど（漢方薬と食事で体質改善）
鼻に来ない分、目にくるんだよなぁ・・・辛い；

朝起きて調子悪い時、普通は鼻をすするんだろうけど、あたしは
目（正しくはまぶた、かな）がむちゃくちゃ乾いた感じがして、しかも激重。
温かめの朝ごはん食べて、シャワー浴びる頃にはすっきりしてくるんだけどね。

最近は、日が暮れてからぐっと寒くなるから、足が・・・冷たい。
冷たいのを通り超えて・・・「今あたしの足、濡れた靴下履いてるのか！？」ってくらい。

地の底を這うようなコンディションだわーん・・・仕事でも；

４月に入って、ずっと好きだったラジオ番組も、軒並み終了しちゃったし（涙
あ・・・でも、夜中１時とかの番組も終わっちゃったから、夜ふかしは減るかも・・・？
それはそれで良かったんだよね；

で、今は「パソコンでラジオ聴ける」・・・すげえなー；
新番組がどうも自分にしっくりこない時は、パソコンで聴けばいいしね。

自分の不調と番組改（悪）編の時期が重なってしまったせいか、
最近は耳慣れた「はず」のラジオすら、耳障りな時があって。

昨日は、久しぶりに早く寝る！と思ったんだけど、結局
ラジオを消して「静かな環境で」溜めてたモーニングとかイブニングを読み漁ってた。

なかなか良かったぜぃ。

あぁ、久しぶりにテーマどおり（「ダイエット」タグっつーの？めんどくさいからずっとそのままにしてるけど；）かも・・・？

今日は彼が急用入ったので、午後の予定がキャンセル。
なので、おとなしく家に帰って、
「きょ・・・今日こそ、溜まってる報告書（１１月分から）をすすめるド！」
と、鼻息も荒く・・・？

でも、こんな時に限って、お空は晴れて太陽の日差しが差し込んでたりするので憎らしいー。
ま、雲が多かったので、予想通り、日暮れというか日没は相変わらず拝めなかったりするのだ・・・。

だけどさすがに・・・今日はＧ長の後任の人も引継ぎで来ていたので、あぁ、着々と人が入れ替わるのだなぁ・・・と実感。
なので・・・なので、今のうちに、報告書をまとめなくては・・・ッ！

で、窓の空が憎らしいほど青空なので、あたしはささやかな抵抗（は？）として、
ケーキを焼いた。

アホみたいだけど、「これはあたしの、ア・ロ・マ」ってことで（や、実際ケーキの焼ける甘いニオイは、アタシにとっての何よりの『あろまてらぴぃ』だもの！）。

お気に入りレシピの、ヨーグルトケーキを・・・焼いたつもりなんだが・・・
砂糖の替わりにフルーツチョコを使ったんだが・・・
「砂糖６０ｇ？じゃあこのチョコ７５ｇだからそのままでいいやね」

お・お・ま・ち・が・いだった・・・（がっくし

彼に「そのチョコレートに入ってる砂糖の量は？」

・・・えぇ・・・！？

そうだ・・・「炭水化物」が確かイコールで砂糖の量・・・「３５ｇ」？

「ああぁ～！！　半分の量しか入ってないー！！（ことになる）」

珍しくちゃんと焼きあがったのにさ～、味見したら

「甘くない！　思ってた以上に甘くない！」

そーりゃそうだ。
実質半分しか砂糖が含まれてない計算じゃ。

「あああ～；」

しょうがないから切り分けて、お手製の黒糖シロップにたっぷり浸して、ラップして、
それを明日から１日１個ずつ「修行食（なんじゃそりゃ）」として・・・食することに・・・

くっそ～
くやしいわ～；
クリームチーズとバターが、溶けて分離しちゃってたけど、卵を１個入れてかき混ぜるごとに
ちゃ～んとまとまっていくのに感動しちゃって（多分、マヨネーズの甘いバージョン）もうこのままクリームにしちゃわね？
ケーキにして焼くのめんどくさくね？
ってチラリと思ったんだけど、当初の予定通り「小麦粉半分、（生の）米ぬか半分」投入したのだ。

ウ～ン・・・あんまし甘くないのを除いたら、ほぼ「お！オリジナルレシピ成功～！」だったんだけどなぁ・・・。
リベンジしようにも、この先１週間毎日食してからなので・・・めんどくせぇなぁ；

でーも！
トイレ入るってドア開けたときに、トイレの中いっぱいに、あのケーキの焼けるにおいで
「シアワセ～♪」なキモチになれたので、よしとしようか♪（いいのか？）

んー
とりあえず、エンジンかけるきっかけにはなった・・・（はず）。
明日から、少しずつ加速してゆかねば・・・っ！

あー暖かくなったなー半袖だなーと思ったとたんに！
なんかまだまだ寒いな～って・・・；

しかも、もうはや雨の時期に入ったような・・・気が・・・。
今日はお昼を食べてから、頭痛がするので７時半までずっと寝てたんだけど、
う～ん・・・足が冷えるなぁ。
寝てる間に雨が酷かったみたいで、湿気もすごいし、寒いしで・・・。

人事異動の内示がそろそろ出ているみたいで、なんだか仕事してても
ワサワサっとしてなんとなく落ち着かないんだけど。

あたしを今の部署に推薦してくれた人も、今回異動で。
んで・・・Ｇ長も！
えええ～；
次にウチに来る人が、ちょっと微妙なので・・・う～ん；

で、秋から溜まりまくりのミーティングの議事録、早く取り掛からなくっちゃと
毎日思ってはいるんだけど・・・なんか、イマイチ・・・。

まずいなぁ・・・。

結局今日も、寝てたし。
ここんとこコンディションが、底辺をはいつくばってる・・・。

さっき風邪薬飲んだから、寝ちゃおう・・・。

ん～
やっぱ
青空と太陽を拝まねば、あたしは復活しないのかも・・・



♪♪♪
そんな中での唯一の朗報！
こないだ食べたドリアンの、水につけると「半分だけ」沈んだタネ（要は「茶柱が立ってるよ！」状態）。
ここ数日、でかプリンの空き容器に水を入れて、ずっと浸しておいたんだけど
（沈みきってるわけではないから、中味が充実してるかビミョーだなーと思いながら・・・）
でも外から見た感じ、シワの具合とかからして、もしかして発根しそうな感じかなぁ？と思ってたのね。
夕飯後に、洗い物済ませてから、ふとタネを見ると・・・

「・・・！　割れ目が入ってる！？」

取り上げると、おおお～！
立派に中から根が！
これがまた、チョークみたいにぶっとい根なんだよね～（←正式には、あれは「根」っちゅうより朝顔とかかぼちゃの「つる」の「地中バージョン」、らしい？）

どどどどうしよう；
発根させたはいいけど、あたし去年のやつ、寒さと乾燥で枯らしちゃったからなぁ；
とりあえず、明日、あの悲しい植木鉢をメンテして（枯れちゃった根っことかを除いて新しく土を入れたりして）植えてあげなくてはね。

「３度目の優勝」と言われて、あれ？と・・・。
あの、県民悲願の初優勝（1999年４月４日のセンバツの沖尚優勝）がキョーレツすぎて
（歌まで作られたくらい。あのインディーズCDは今や入手困難・・・；）
「おととし」の優勝が「え？あの優勝って、おととし？けっこう昔の気が・・・」と
アホなこと言ってたワタクシ。

http://www.fanxfan.jp/bb/

調べると、なるほどおととしのセンバツ大会での優勝だった（同じ沖尚で）。
わは・・・；

約４０年程前の昭和４８年のセンバツで、４強に入ってたあの「興南旋風」の選手だったのね、監督って。
んで、ウチの県から初めて甲子園に出場してから、今年でちょうど５０年の節目、って言ってたな。

出場するのにパスポートが必要だった時代だとか、甲子園の土を故郷に持って帰れなかった（没収された）話とかがメディアで流れるたびに、あたしは昔のバイト先のＳ部長を思い出す。
あの時のＳ部長、お元気かしら・・・（Ｓ部長の甲子園での思い出話は、過去の日記でさんざん書いたので、あえて書かないけど）。

それにしても、久しぶりに「オモテに車が通ってないＹＯ！」状態；
市場とか電気屋とかはすごい騒ぎだっただろうな～；
あたしは家でラジオつけてた。
こういうときだけは、やっぱテレビで見たかったな。
（※今はネットでも生中継の時代だけど、あたしは回線がＰＨＳ・・・平均６０キロ・・・）

優勝が決まってあとの、えねーちけのインタビュアー（若い）のテンションの高さに、正直ちょっと引いた・・・；
もしかして最近は、あぁいう感じが普通になってるのかな？（あたしが高校野球の中継自体、何年も触れてないから・・・）
なんか民放のノリっぽいという気がした・・・失礼だけど；
あくまでも淡々と・・・という昔のイメージがなくって、なんか監督や選手が
思ってたよりも冷静めだったので、なおさらあの興奮具合？が、ちょっと痛々しい気が・・・。

ま、そのキモチ自体は、嬉しいよね・・・えねーちねのにいちゃん、ありがとね！って感じかな。
だって（ラジオ聴いてて）「なんかこのアナウンサー、相手校に勝って欲しいのか・・・？；」っていう印象が・・・正直、聴いててちょっぴしムカついたんだもの・・・（笑；
それに比べたら、「おめでとうございます！」「すごいですね！」とかって、息もハァハァで語りかけてくれたインタビュアーのにいちゃんが、好感持てたわん・・・（ハハハ；）。

これで、シーミーシーズン、県民あげてのルンルンな話題ができたねー。

興南といえば、具志堅用高さんの出身校なんだよね。
ウィキペディアでちょこっと読んだけど、ボクシング部は９７年に残念ながら廃部になったんだなぁ・・・今回のセンバツ優勝、喜んでるかなー。

明日から『感動ありがとうセール』あちこちでやってるはずね～（笑；

３月も最後の週末になって、やっとこさ、やるべきことが終わった・・・プライベート関係だけ、だけど；
でも良かった～。
仕事でも、大きいイベント（お手伝い）は無事、終わったし。
夕方、さすがに目が辛くなってきて（おまけに生理なので）体の疲れが。
なので、本寝をさけるために（眠りを浅くするため；）ラジオをつけっぱなしで、ベッドにもぐりこんだ。
目を覚ましたのは、それから約３時間。

あたしは、夢を見てた。

あたしが成人してから取り壊した、昔、暮らした実家。
弟弐が、生きた姿で、夢に出てきた。
ハハオヤが今は家にいない、ということになってて、なぜか
あたしら兄弟であの実家に暮らしていた。

いつもの茶の間の、テレビは相変わらずボリューム大きめで、
誰も見てないけどつきっぱなしだった（そこがまた相変わらずで笑える）。

リアルで今日は急に冷え込んだ。
おとといは２７度で、半袖を慌てて出して着たのに、
昨日、今日とガックリと気温は下がり、今朝は１５度。

夢の中でも、今朝の急激な冷え込みで、弟らは二人とも、
朝は起きるのが辛かったみたいで、布団は敷きっぱなしになっていた。

（あらら・・・しょうがないなぁ～）

いつもはちゃんと布団を上げて行ってるから、怒るのはやめとこう・・・と
「珍しく」優しいネェネェになってたあたし（ハハハ・・・；

そんで、ここ２～３日なぜか弟弐を訪ねてくる、男の子数人ありけり・・・。
そこは・・・さすが夢だわ；
（夢の中の）今日の夕刊の、テレビ欄の下半分を使った広告欄に。
彼ら（バンド！）の今日リリースのアルバムが・・・（デザインを覚えているゾ；）。
（※もしかすると、リアルでその時流れていたラジオ番組に、ゲストで来てたバンドなのかも←睡眠学習か）


で、弟弐と同じサークルだかなんだかで、仕事を休んでるのを心配してきた・・・と。
（あら、あいつ仕事休んでるのか・・・）
友達来てたよーと言うと、なんだかだるそうな弟弐が姿を現した。
「眠たいの？」
小さな背格好の弟弐だった（４、５歳くらい？）。

「おいで」

いいよ、眠たいんだったら寝なさい、とあたしは弟弐を抱っこした。

弟弐が赤ちゃん時代だった時、ハハオヤは（あたしの夏休みをすべて奪って）
近所の工場に働きに出かけていた。
あたしがハハオヤに代わって弟弐をみていた。
よく抱っこもしたし、おんぶして買い物にも出かけた。

「なこちゃんがお母さんみたいねー」

お店のオバサンに言われたこともあったな。

あの時そうしたように、あたしは自然に弟弐を引き寄せて、抱っこしてあげた。
弟弐はすぐ眠った。
久しぶりの温かさを、肌に感じた。
その幼い眠り顔を見ながら、何気に足の裏を触ってみると、とっても熱い。

（熱あるわ・・・！）

風邪だわ。
ここんとこの気温差で、風邪引いてるなぁ・・・。
タイミングよくウチにやってきた男の子達も、焦っているあたしと
弟弐の体調を心配してくれた。

（寒いんだわ。あっためないと）

あたためようと抱きしめた時に、夢は覚めた。

（・・・夢か・・・）

総天然色。
抱っこした弟弐のぬくみ。
男の子達の顔も、髪の色も髪型も、優しいまなざしも、あの新聞も。
覚えている何もかもがとても不思議で、ばっ、とあたしは起き上がった。

日も暮れて、外は暗くなっていた。

（そっか・・・昨日チチから電話があったんだった）

お彼岸のお供え、仏壇にしたのがあるから、おまえ食べなさい、と。

（早いトコ行かないと、昨日から出しっぱなしだったら、傷んじゃうな）

お気に入りのフリースのストールを羽織って、あたしは実家に行った。

昨日は大混雑であった。

さすがに今日は、外で黄砂もふよふよと漂っていることだし、
家に持ち帰ってきた仕事もあることだし・・・ってことで、ヒキコモリモード。

彼も鼻炎勃発、あたしも目がカユカユでアイボンＡＬですっきり！するも
家の中にドアや窓の隙間から風とともに忍び込んできた？のか
忘れた頃にまたカユカユ、喉ヒリヒリ・・・そしてアイボンＡＬ（←ずっとこのループ）。

本当なら、抗ヒスタミン剤を飲みたいとこだけど・・・眠くなるから、就寝時まで我慢。

その抗ヒスタミン剤、あと数粒でなくなるから、買ったお店に買いにいったんだけど、見つからず。
その代わりといってはなんだけど、彼がとある発見！をしたのさね～。
あたしが飲んでたその抗ヒスタミン剤の主用成分、副作用として「眠気」があるので
それならば！と、睡眠導入剤として販売しているメーカーがあることを・・・
（テレビＣＭも流れたことのあるアレ）。
あれは驚いたわ。
「中味一緒だったら、もうコレ飲めば？（笑」
いやいやいやそれはさすがに・・・なんか・・・（汗

一時期、アレルギー症状が酷い時があって、薬剤師さんに相談して薦めてもらったのがこの薬で。
その薬剤師さん、亡くなられたのが残念。

それにしても、黄砂はまさに「地上をさまよってる」ものだ、と。
だって昨日はぼやけた景色なのに、空を見上げると「おぼろ月夜」なんかじゃなく、
くっきり！と月が見えてるんだもの。
あぁ、砂は空中に浮いてるのじゃなくて、この地上に漂っているのだ、と実感した・・・。

明日も黄砂かなぁ・・・（憂鬱

薬がもうすぐ切れるので、かかりつけの病院へ（去年入院したとこ）。

で、リハビリについてどうしようか・・・ということになったので、急遽、
去年、ハハオヤを担当していたリハビリの先生（ナントカ療法士というのかな？）に
きてもらって（フロア上にいるから下りてきてもらうだけ）、評価（入院中に比べて、現状どの程度なのか）をしてもらうということに。

『こんにちは！お久しぶりです！』

その元気な声の方向を見ると、あらま！
あの男の子だったか！
いや～、痩せたなぁ～、というのが第一印象かな。
背も高い分、がっちり・・・というより、ちょっとずんぐり・・・って印象だったんだもん。
そしてすぐに彼は、ハハオヤに声をかけた。

『なこママさん、お久しぶりです！』

そして奥の方で、足や腕の具合を見たり、平行棒で実際に歩いてもらったり、
マッサージをしたりしてたんだけど。
ずーっと二人の様子を見ていて、つくづく感じた。

（変わったなぁ～！）

と。
一言で言うと、自信を持って、堂々としているのだ。
ハハオヤがこちらに転院してきた頃って、５月。
あの時、おそらく彼は、ピヨピヨだったと思うのだ。
月に一度の報告会も、緊張しているのがよくわかったし、
普段のあたしらやハハオヤへの接し方にしても、なんだかちょっとオドオドしてて
どう接していいか（まだ）わからない・・・ってのが全身から出てたんだもん。

で、あれから１年近く経とうとしている今。
しかも、うちのハハオヤが退院してから半年経つ。
その短い間だけど、いろいろと経験をしてきて、彼の中で
自信がついてきたんだなぁ～・・・とつくづく思った。

足や腕を動かしたりしてる間、ハハオヤの顔からは絶対に目を離さない（痛がってないかとかを表情で見るのかな？）真剣な様子を見て、あぁ、プロなんだわ～と。
もうね、前の職場にいた時みたいなキモチになったさ。

「あのやなわらばーがねぇ！こんな立派なにぃにぃになってもう・・・（涙）」
みたいな；

あたしの仕事も、２０１０年度か始まったのだ！
これから年末までが、本番だ。

特に、今年は現場の評価基準が変更になったので、
毎年高評価を取っているとこも、そうでないとこも、いったんリセットかかって
すべての支社が、同じスタートラインに立ったな、という感じがする。

でもさ、本社に在籍のYさんが、もといた支社に今回の異動で出戻りになったのは、
この「評価基準が変更になった」という情報を、いち早く知ったからじゃないのか～？
去年評価トップになったんだけど、今年もトップを目指すためにぜひ！って
Yさんの元上司が働きかけしたとかしないとか聞こえてきたぜぇ～
ちょっとズルいぜぇ～・・・って思ったけど、いい。

負　け　な　い　ぞ　～　！！

そのために、去年までで取っておくべき社内資格とか社外資格とか、
すべて取得しておいたんだもの。
今年は集中するぜ！
おれはやるぜおれはやるぜ（←この「動物のお医者さん」ネタも考えたらよう続くわウチら；）

確定申告もひと段落。
去年は、医療費がガッガーンとかかったので・・・。

さて、来週はハハオヤを病院から引き取って、またもとのハウスへ・・・。
ケアマネさん本当にありがとう。
家においてあるハハオヤの荷物を、またそのまんま持って行けばいいからラクだわ・・・。

そういえば、病院の規則ぶっちぎりで破りまくりのハハオヤであるが
（食事制限あってもお菓子を欲しがる、それと刃物を欲しがる←仲良くなった同室の患者の親族に買ってきてもらう・・・）、なぜ「カミソリ」「ハサミ」を欲しがるかわかった気が・・・。

昨日、入院日に着ていた服を洗濯しようとして判明。

５Ｌで買ってあげたズボン、ウエスト部分の縫い目を20センチほどほどいて、
中のゴムベルトを、ブッ千切っておった。

（・・・５Ｌでも狭いのかよ！！）

だめだこりゃ・・・★
下着（ブラとか）も、カミソリで縫い目に切れ込みを入れて、数センチくらい広げてあるんだけど、ズボンもとは・・・。
一応、若い頃は洋裁学校を出てる人なので、なんでもかんでも自分で繕っちゃう人だったんだけどさ。
伸びてきた髪の毛を（散髪サービス大嫌い）自分で切ってしまったことがあるから、爪を切ったり（ハハオヤはカミソリで！爪を器用に切る人）とかのグルーミングに使うのかと思ったけど。

あたしが買ってきた服が「カラダに合わないから」裁縫もどきなことをするためだったんだわ・・・（呆

ボロボロだった化粧ポーチが、なぜか新品（薬局とかでもらえる景品だったりするんだけど）だったりするから、おそらく今、仲のいい（というかハハオヤが一方的に好かれてるらしい）同室の方か、そのご家族に、買ってもらったんだろうと思うけど。
服のサイズの件にしろ、あたしになんにも言わないでコソコソと自分で何事かやってるのが腹立つんだけどさ・・・もうどうでもいいや。
自分でやったことの責任は、自分でとれるんだろうから、ってことで（冷

来週、退院＆再入所を済ませたら、あたしが溜まってる仕事を終えなくては。
それでなくても、４月から新シーズン。
また出張・出張で秋まで忙しくなる・・・。
ハハオヤの方も、これまでの血圧やら脳梗塞の薬やらの他に、ホルモン療法のための薬も増えるようだから（これは５年間は継続が必要らしい）、通う病院が２箇所に増えてしまう・・・。

できれば、来月に入ったあたりで、あたしのがんの定期健診を済ませたい。
去年の３月に、どうも調子が・・・と思ってかかりつけ病院に行った時に
「どうする？さ来月の定期健診も、今日でやっておく？」
「んー・・・いいです。そのとき（５月）にまた来ます」
ってやり取りして、はや１年だもの・・・（焦

ケアマネさん、クサブックヮー（愛想なし）って
（アタシの心の中で）言っててゴメン！だZE～



思い描いていたルートの途中の、
大事なつなぎ目にかけてあったはしごを
「もう終わりです」って、外されたみたいなショックだった。



昨日の夜（７時半くらい）に、病院から電話。

医師から、退院許可が出ましたから、明日にでも
退院の日取りを決めて欲しい、と。

（え・・・！？）

朝の○時にリハビリなので、ご本人のリハビリの様子を見ながら、決めて欲しい、と。

退院予定は、来週の週末だったのに。

（明日は、ずらせない業務がある・・・）

明日は、午後二時にしか仕事が終わらないので・・・と言うと、電話の向こうの口調が変わった。

じゃあ、仕事が終わってからでかまわないので、お医者さんと話して決めて下さい＃、と
諦めたような呆れたような、一段高くなった声で、早口で言われた。

で、今週中に退院して欲しい、と。

（え！？）

先週の木曜日に片胸を切除して、明日にでも退院して欲しいとな・・・！？
（あたしの時より早い・・・）と驚き。

正直、あの口調が変わった感じって（あーこいつもだめかーチッ。次を当たるか）って感じがしたのだよね・・・今思うと。



入院前には、ちゃんと退院後のこちら側の希望を伝えてあって、医師も（退院後は）リハビリが必要、と言ってたので、じゃあ退院後は、去年お世話になったリハビリ専門の病院に転院して、
それから先日退所した托（託？）老に戻る・・・というつもりだったのに。

だから、入院日には託老を「解約」してきたのに。

緊急の手術が入ったお医者さんを、あたしらは４時間待ち続けたけど（お昼は話を終えてから食べるつもりだった）思ったより長引いてるらしく、結局会えず。

お医者さんに会えなかったのはしょうがないと思ってるから、それは別に気にしてないけど、リハビリの担当の男の子・・・に付き添ってきた、看護士長さんが。

「リハビリは必要ないですよ？」
「ここに入院してくる前は、自宅だったんですよね？」←違うよ？＃
「足の筋力が落ちてるのは、前回の脳梗塞の後遺症ですから」
「もうね、ベッドが全然空かなくって困ってるんですよ」

「あたしが」乳がんで、片胸切除で、今回入院してたのだったらわかる。
予定は２週間だけど、ベッドをとにかくあけたいから、若いあなたの場合、傷はもう
おおかたふさがったから、すぐにでも退院してちょうだい？って「あたしに」言うのは、ね。

ハハオヤは、今回の入院ですっかり体力が落ちてしまって、また（歩くことに関しては）さらに後退してしまった感。
正直（なんで入院前の状況を把握してないのに、退院後は自宅だと見込んで、追い出そうとしてるんだろう）と思った。

お医者さんと話してたのと、看護士長さんの話してることが、違う。

すごく食い違っている・・・っていうか、なんでまたイチから話をしないといけない？
リハビリが必要、必要でない、っていうのを決めるのは、誰・・・？？

入院前は託老にいたこと。
退院後は（胸・腕だけでなく、歩行の機能回復も兼ねて）リハビリをさせたいし、お医者さんも必要だと言っていたので、転院するつもりで託老は契約解除してきたこと。
・・・を、話した。
そして、今週から来週にかけては、こちらの都合でどうしても退院が出来ないこと・・・。

話をしたけど、はぁ・・・と納得いかない感じの看護士長さん。

（あぁ、もうだめだ・・・）絶望だわ・・・行き先がないのに、退院なんて。

「・・・。まぁ（退院については）一緒に考えていきましょう。でもベッドが満床なので、ご協力くださいね」

入院のしおりに、入院期間はおおよそ２週間です、ってあったし、お医者さんからは、順調にいけば来週の週末ごろです、って言われてるから、そのつもりで仕事の予定をずらして、休みも入れた。

でも、その半分の１週間で退院・・・？

腹立った、ぶっちゃけ（この看護士長さんに対して）。

正直、もうすっ・・・かり、評判の悪～い病院になってしまっているので、今回の手術を受けることに、不安があったんだけど（よっぽど、あたしの行った病院に連れて行こうかと思ったよ；）実際にお医者さんと接してて、対応も悪くなかったし、あぁ、このお医者さんで良かったな～と心底安心したのに。

時間的にやばくなってるので（普通の会社では終業時間に近い）即、ケアマネさんに電話。
で、ありのままに、入院前から今日、さきほどまでのやりとりを話す。

「え！？もう（退院）ですか！？」

ってマジでビックリされ。
で、案の定、もうハハオヤの居たベッドには、次の入居予定者が・・・（しかもそれで満員）。

「すぐに別の受け入れ先を探さないといけないですけど、ん～・・・今週一杯、時間を下さいとしか言えないんですが・・・；」

ダブルでガッガーン。

「リハビリは必要ない＝リハビリ目的の転院が出来ない」うえに、託老に戻ろうにも、戻れない・・・？



ど　こ　に　い　け　ば　い　い　の　・・・　？



何度も顔をあわせてる看護士さん（「まだ会ってないんですか？」と、何度もお医者さんにコンタクトとってくれてた）に声をかけられたので話をして、やっと
「じゃあ明日（お医者さんに）会えたら、その時に『医師と直接話をして』退院の日取りを話して決めるってことで・・・」
となった。

とりあえず、今週の退院は無しになった（はずだ）けど・・・



「１週間で追い出されるってわかってたら、託老の方は解約しないでおいたのにさぁ～（泣」

1ヶ月分まるまる利用しないけど、ちゃんと料金は払うから、お願いです籍を置かさせて下さい！って言って、無理して託老を押さえておけば良かったのだろうか

とりあえずは大きい山を越えたさ。

摘出した「ブツ」も見ました。
アタシの時（局所麻酔で自分で見れた時）は５００円玉サイズだったんだけど、
片胸一つ分は、さすがに･･･大きかったな～；
右胸の中味まるごと摘出だもんなぁ・・・本当に「肉」だなーと思った；
んで
これだけ硬いのに、超音波ではっきりと影が出てこなかったのが不思議だといわれた。

数時間後には、すっかり（！）通常モードに戻ってるハハオヤに
マジでびっくりしましたけど；
つか、10年前の腹腔鏡手術の時より、今回の方がとっても元気だと思ったわ･･･

昨日は、しこりを見つけてくれたデイサービス先の、入浴担当者さんにも直接お会いして
お礼を言えてよかった・・・。



いや～、終わった終わった。
無事に終わって良かった。
彼が一緒にいてくれて、本当にあたしは心穏やかにいれたよ。

少なくとも、10年前の腹腔鏡手術で胆石を取った時は、あたしは一人だったから。
いや、一人ではなかったんだけど・・・（うるさい）親戚が一緒だったな。

※病院内の食堂で、彼と一緒に食事をしたけど彼は「初めてきた」って言ってたから
　あの時は、（うるさい）親戚のおばさん達と一緒に来たんだっけな・・・。

でも。
一人ではなくても、手術が終わるのを待つだけで、精神的に辛いし、疲れる。
いや、正確に言うと
「自分が信頼している人が一緒にいてくれる」のが、本当に心強かったのだ。
ただ一緒にいるだけでも、心休まらない場合もある。

周囲が、彼の方が（あたしのハハオヤの）実の息子サンなのだ、と本気で思うくらいに
彼がハハオヤに優しく接してくれているのが笑えるけど（苦笑）
でもそれがとっても助かってる。

彼も、自分のトコの（親戚とか）方もいろいろと大変なのに。
ごめん、と、ありがとう、ね。

「晴れの日がない！キィ～ッ★」って叫んでた３～４年前の冬と似て
今年も２月に入ってからは、晴れの日が少なめ（数日あるかないかだはず･･･）。

でも、あの年とちょっと違うのは「湿度」。
曇りというより、雨が多目なんだよね～
（ま、こっちは２月は雨が比較的多い月なんだけどさ・・・）。

おかげで、湿度が。

「いや、まじで・・・もう梅雨に入ったんじゃね？」
ってくらい、ベッタベタ。
その辺のテーブルとか触ってもベタベタ。
布団を触ると、なんだかシットリ。
服を着ても、どうも濡れてない？感が・・・。

なので、最近はファンヒーターではなくて（湿度が高いから、家の中は暑い！）、
エアコンのドライをまわす日々なのだ（寒くなるけどッ！）。

の、喉が乾燥して痛いＹＯ！

とうとう３月に入っちゃったしなー、このまま清明祭までいくと思われ・・・ゲゲゲ
そしたら、あーっというまに『ごおるでんういいく』、そして梅雨入りじゃん・・・

実はすでに梅雨入りしてるかもよ～　　（´＿`）かもよ～・・・

カラリと晴れた日恋しい

検索をしようと、携帯のブックマーク集から検索サイトを立ち上げて
画面に検索窓が表示された瞬間・・・

「・・・あれ？あたし、なに検索するってだったっけ・・・？」

いやいやいやマジで。
で、２時間以上も経った今、思い出したってワケさ・・・（シクシク

いや、思い出すだけいいのか。
だって、確かにあるのに、それを「無くした」だけだから。
いわゆる
「この部屋のどこかにあるはずなんだけど・・・どっかの引き出しに入ってるはず・・・」
って状態（・・・か？）。

しかし、最近は本当にこういう『ど忘れ』が多い。
やばいぞやばいぞ。
仕事の仕方とかね。
その辺に微妙に影響してるような・・・。
やはり、食生活を見直さなくては。
いやいやマジで・・・ね？（←誰に？）

昨日の早朝の地震の後の余震らしきものは、１回しかなかったのに、
今日になって増えてる気が・・・で、夜７時半に、数秒だけで収まったけど
震度２くらいの地震が。
でも登録してる気象予報サービス会社の速報では「１」。
実を言うと、精度怪しくないか？って思う；
市内の、それも数百メートルしか離れていない地域で、
かたや震度３、かたや震度４・・・「えええ～？？？」
う～ん・・・；
設置してる高さにばらつきはないのかなあ？
会社で現上司に、現場や自宅での被害状況を聞いたら、
「ウチは絶対震度５だと思うー、食器とか置物がずれて落下して割れた」
と言ってた。
現場でも、幸い割れたものは無かったらしいけど、タテ型のものは軒並み落下してたらしい。
上司の家が、アタシんちより数階上なのよね・・・高いほど揺れるって本当なんだなあ。

あたしんちって、本が多くて重かったから、逆に何も倒れなかったのかなぁ・・・？

どっちにしろ、海の近くの人たちって、県内での余震も気になるし、津波も気になってて、ダブルで不安なんだろうなぁ・・・。

おかげで、いつもは街中どこも混雑しているはずの道路が・・・スカスカ。
日曜日なのに、こーんなに交通量の少ない国道を見るなんて、こっちじゃ
夏の高校野球の試合中（県民あげて応援するから）くらいだＺＥ！

今週は、前の会社に居たとき以来（まる６年ぶりかな）、
フルタイムでシフトを組んでいた。
あたしの仕事は、来月に向けた月の後半が忙しいから。
んで、２ヶ月に１度とか、３ヶ月ごとに作成する資料とかが
重なっちゃうと、パニック。
とてもパートの時間（月１１０時間）では足りないわけで。
なので、この時期にちまちまと４～５時間組むよりは、
ガバッ！と８時間組んでしまえ！と。

アタシとしては、本当にこの８時間を、自分の業務につぎ込むつもりでいたけど
作業場のお引越しが急遽決まってしまったので、その荷造りもしなければならないことに！

あーあーあー　なにもキコエナーイ　なにもワカラナーイ

って状態だった・・・。
で、「やっと明日は休みだっ！！」
仕事着はドロドロで、カラダも調子悪くて風邪気味で、おまけに連日睡眠不足。
今日はベッドに入ったら、たっぷり寝るぞ！って思って寝たわけで。

寒さはもうピークを過ぎたので、
保温のために一番上に敷いていたフリースの毛布２枚と
敷き毛布の代わりに敷いていたちゃんちゃんこをとっぱらい、
タオルケット2枚と羽掛け布団と枕だけにしてもぐりこみ、
溶けるように眠りについた。



ユサユサユサ・・・と小さく体が揺すられた。

（じ　し　ん　だ　！）

ユサユサ・・・そして、くぁッと揺れが大きくなった。

キィコ、キィコ、キィコ・・・かん高い、なんだか
建物が軋んでるような、初めて聴く音。

（おっ・・・お　お　き　い　！）

今まで４０年生きてきて、これまでに体験したどの地震よりも、
揺れが大きくて、そして、長かった。

大学受験の、２次試験から帰ってきた日の夜の、震度３。

そして、去年かおととしではなかったか・・・緊急地震速報が運用始まって
初日の、震度４（でもこの時、あたしは車に乗り込んでる瞬間～車の中だったので、
さほど揺れの大きさを実感しなかったのよね・・・それでも、誰かが外で
車体を手で押して揺らしてるような小さな揺れは感じた）。

これらのどの地震とも違う、揺れ。

（と　ま　っ　て　！　と　ま　っ　て　！）

何時だろう
枕もとの時計に目をやるなんて余裕も全くないまま
暗闇にぱっちりと目を見開いて、あたしは天井を見つめるだけだった。

何もできず、動けぬままに。

目をこらして天井を見つめたままアタシの頭の中をめぐっていたのは

（これ以上揺れが大きくなったら、あたしのところに飛んでくるモノはなんだ！？）

とか

（（玄関から一番遠いところに寝てるので）揺れが収まったら玄関まで無事にたどり着けるのか！？）

とか

何より、阪神大震災をはじめとした、今までの震災で被災した人々の当時の心情に
思いをめぐらしていたのだった。

そして、以前読んでいたあの人の文章を思い出していた・・・（↓）

本（「人生ピロピロ」だったはず）にも書いてあった内容なんだけど、
ご本人がサイトにも載っけていた↓
『さとなおのいろんなコラム』
「体験！阪神大震災」
http://www.satonao.com/column.html

揺れは小さくなっていって、でも長く長く続いた・・・気がした。

思い切って起きて、枕もとの時計を見ると、５時半。
日の出の時間にも早い。

でも。

窓の外の空気の様子が。
人々が、起きている、気配がした。
息を凝らして、今起きたことを
この闇の中に見つめている気配がした。



多分、今日を境に、この島の人々の地震への考えが変わったと思う（もち、あたしも含む）・・・。



それにしても、あたしんちの食器棚とか本の山とかが崩れなかったのが、奇跡だわ・・・；
これからはちゃんと整理整頓・地震対策するよ！！（涙

多分コールセンター受けなんだと思う、大手の会社の問い合わせ先。
いつものようにかけた電話の向こうも、いつもの人。

でも。

明らかに、声の感じが違う。
まるで表情まで見えるかのような、超ー不機嫌な声。
案の定、いつものやりとりを、とってもはしょってる。
（うわー、すっげぇ怒りモードが伝わるわ～。どうしたんだろ･･･）

担当ドライバーに伝えますありがとうございましたガチャッ
　ツーッ　ツーッ

･･･。

ほどなくして現れた兄ちゃんに、この電話番号って、本社に繋がんの？
やっぱりコールセンター？って聞くと、あっ、自分下請けなんでわかりません；と。
まぁ多分コールセンターだと思うけどさ。
や、なんか今日はご機嫌ナナメだったからさー、まーいろいろあるから仕方ないけどねって
あくまでも冗談めかしてゆったんだけど、兄ちゃんがとたんに、とってもビビッちゃったのでちょっと気の毒になったわん（正直、あんまし人当たりがよい人ではないんだけどさ、こんなに恐縮されるとは･･･と、ちょっと意外だった…）。

でも、今度同じような対応されたら、ちょっとなぁ…黙っちゃいないかも、だけど
（今まで聞いてきた中で、ほぼ完璧な対応のところだったので、いったいどこなのかしら？と感心してたんだけど…いろいろあんだろね）



とある支社に電話した時に、とある総務の姉ちゃん
○○さんいらっ「お待ち下さい」プチ　ポーンポロンローン♪～♪～
今日もあったな（取引先。そっちはいつもこんな）
○○さん、いらっしゃいますか？と、最後まで言わさせてくれんかのうーって
あたしは思うんだけど･･･。



Ｇ長が、あたしがなんか喋ると先読みし「過ぎて」困る。
普段はいいけど、機嫌の悪い時にその傾向がとっても。
△△機器の件なんですが「買いなさい！」
・・・は？
「買えばいいでしょ、ソレくらい買わしなさい！なんで同じこと何回も」
いや、その話じゃないんですー；
（単に、無人の時に電源入れっぱなしの現場が多いので、こまめに消しましょうって話をしたかった）
こういう、あたしが言いかけたことに対して、Ｇ長は「またその話か！」って勝手に決め付けて話に割って入る事がある（正しかったことは、ない）。

あたしは、自分の話の腰を折られるのが嫌いだ。
前に比べてＧ長、だーいーぶ、丸くなったなーほんっ･･･とうに！とは思うけど、
なぁーんか、前よりもムツカシクナッタナァ＃という部分があるのも、事実。
それとも、変わったのはあたしの方なんかしら･･･？？？



あたしが話することに、「否定」をしないで欲しい、と思った。
あたしがどういう気持ちでいるからこんな話をしているのか、わかってもらえてないんだなぁ、と思う。



生理前だからだろうけどさ。
こんなにカリカリしてんのも。



せっかく「よーうーやーく」あがった時給だけど、
Ｇ長の機嫌に振り回されるのもなぁ。
あたし個人的には、ほんっとーに個人的には（あたしの業務には）超ー放任だった前のボースの時が、動きやすかったなぁ･･･（ま、その分、雑用をたーくさんさせられたけど；）。
こんなこと言ってもしょうながないんだけどねー（＝＿＝；）

ただ、今日は（話をさえぎられて、さっさとミーティングを終わらせようというＧ長の態度が）
これで２度目だったので、もし次（３度目）やられた時には、あたしの方からその場でミーティングを終了させようと思う。
もう、いいかなぁと。
そろそろ、他の人にバトンタッチする準備も進めていこうか、って思った。
秋の大きなイベントを待たないでいいか、もう･･･って。

先日、同じ業務をしているＮさんと久しぶりに話をしたけど、どうもやりにくそうで、かわいそうなんだよね･･･あたしは現上司が（以前と違って）けっこう理解を示してくれてるので、とても動きやすい部分があるけど（ま、少し前までは『同僚』だったからねぇ）。
彼女「私、なこさんみたいに△△部に（社内）異動しようかなぁって思う･･･」とこぼしてた。
「能力がどうの（評価されて昇給）という部署ではないから、あまり人が集まらないらしい」
今より時給も下がるかも、なんだけど、今の様々なプレッシャーには、この先あたしは耐えていけないかも、だからかえって評価のないところに･･･って感じだった。
肯定も否定も出来なかった。
あたし自身が、「もう辞める！」と思ったそのたびに異動してるからねぇ；

前の会社と同じだけの時間は過ごしたのだ･･･気がついたら。
だからなおさら「もういいか･･･」な、ウシロムキな気分。

タイミング悪すぎっ！！

アタシの仕事は、月の後半３分の１が一番忙しいというのに
事務所のお引越し。

きーゃーあー

全部の締切り･･･すなわち「この日までに済ませなきゃ～！」な日が、
同じ･･･

とっ
とりあえず、引越しのための荷物の整理が先･･･だな･･･（数年来放置の荷物が山積み）

ううぅ；

朝いつも聴いてるラジオで、オリンピックの話題。

現地にいる記者との電話。

里谷選手に、試合後に単独インタビューが出来たらしくて、
その話を半ば興奮冷めやらず！って感じで話していた。

競技終了後、たっ・・・くさんのテレビ局からの取材を受けてて、
ラジオ局の分は最後の最後（競技終了後、約５時間後にあたる深夜２時）に
インタビューに応じてくれたとのこと。
色々と疲れてるだろうに、ありがとう、って思っただろうな、記者さん。

で、本人のインタビューのテープが流れたんだけど
「（景色が）スローモーションに見えてると一番良かったんだけど」
「終わって初めて、メダルを意識して（硬くなって）いた自分に気づいた」
で、今はほっとしている、満足している、みたいな類の話をしていたんだけどね。

記者さんが
「一番最後に、『すべてを終えた今のお気持ちは』と聞いたところ、
応援して下さった人たちのことや、これまで競技を続けることが出来たこと、
また、オリンピックに出場できたということなど、いろいろなことを含めてだと思いますが
たった一言、『･･･幸せです』と笑っていました」
みたいな（うろ覚え）ことを言ったのね。

泣けた～；

おそらく、聞いてたパーソナリティーの方もうるるんっときたんだろうなー；って感じで
その後の受け答えをやって、番組が終わったんだけど。

それで、ローカルのラジオ番組に変わったときも、
（多分、さっきの番組を聴いてたと思うんだけど）
里谷選手の話になって、もう（感極まって）言葉が出ないねーって感じだった。

あぁ、30代、なんだよねー（他の選手もそうだけど）。

ＪＯＣのサイトに行くと、過去の冬季オリンピックのデータ・・・選手一覧の写真やら結果やら競技後のコメントやらすべてが残ってて、見てるとけっこう楽しいんだけどさー（選手の現在と前回の写真を比べると、んもービックリよ）。

前回はツヤツヤぴかぴかっ☆って感じなんだけど、４年経った今･･･正直
「うわ･･･とっ、年を重ねたんだなぁ･･･；」
って感じの、ぶっちゃけ、いろんな苦労を重ねたんだなぁっていう、くたびれた感が･･･；

大舞台での競技を終えて、深夜2時（おそらくこの後に里谷選手はようやく眠りについたんだろう）。
自分への最後の取材に、（今日までを振り返って）静かに一言「幸せです」って言えるなんて、
なんていうか、うらやましいなと思った。
そんで、心から「お疲れさま！」って思った。

と思った。
相変わらず天気は悪いのにさ。

（下唇を噛んで）ヴァーレンタインデエーと、旧正月と、
ピークを過ぎたものの、まだ木によっては満開で見ごろの桜たちと、
大き目のスポーツイベントが重なったせい（だと思う）で、
道路は込んでるし、どこも人で一杯。

今はすっかり新正に変わったとは言え、今年はなんだか例年になく
人でにぎわう旧正月になったな。

たまたま実家に立ち寄ったら、父もちょうど仏壇にお供えするところで。
（げげ；）と焦りつつ（←何もするつもりなかったから；）手伝って、
そのまま、弟壱が不在のまま（朝から遊びに出かけてるし；）二人でウートートー。

父に、ハハオヤは元気か、と聞かれたけど
「うん・・・」

歩けるのか、とも聞いてくるから、一応
「あの（四つ足の）杖を使ったら歩けるみたいよ」
としか。

あとは、あっち（ハハオヤのいるトコロ）は何人いるのか？とか聞かれて。

あたしは、ハハオヤのことを話そうかと思ったけど、言えなかった。

本当に言ってしまっていいのかわからなかった。

（父は）早くハハオヤに死んで欲しいと思ってるのかも、と
思ってるあたしが、そうさせた。

（血圧上がるしどうせ喧嘩になるから）見舞いには行かないでよ、と言ったのに
施設に出向くんだもの（スタッフ部屋の前を通るから、会わずに帰ったらしいけど）。
それを父から聞いたとき、
なに神経逆撫でするようなことするの！？って、ムカついた、正直・・・。

父にすべてを話すのは、手術が終わってからにしようかと思う・・・。

でもなぁ・・・弟弐には、なんて言って話そうかしら・・・それが頭痛い★



昨日、今日と、会社の机にチョコが置いてあった・・・（友チョコっつーか同僚チョコっつーか）。
本当は、チョコマフィン作るつもりだったけど、なんだか気も乗らなかったので、
「来月のホワイトデーに、作ってあげよ・・・」



バイオリズムでいうと、ちょっと今、下降気味だな・・・体調的にも、精神的にも。

実家でちょっと探し物したから、よけいに負の気を浴びてきた感じ；（もののたとえだよ）
あ、実家からというより、ハハオヤの持ち物から負のエネルギー浴びたみたいだ；

何枚かの写真が出てきたんだけどさ。
多分、ハハオヤが一番、父親と最悪にもめていた頃の。

あ、その前の、昔の実家での写真とかもあったな。
弟壱は、こうしてみると若い頃はかっこよかったんだなーと
（黙ってればね・・・身びいき身びいき；）。

弟弐が、まだ小学生か中学生。
照れ隠しだったんだろうな、手でわざとヘンな顔を作ってた；
社会人になってからの写真もあったんだけど、どっちも
当時のハハオヤの精神状態が、弟弐にも伝播してたんだな・・・って感じだ。
あたしよりも、弟壱よりも、長く一緒に過ごしてたからだろうと思う。

今だからわかることだけどさ・・・死んでしまってからわかったってしょうがないけど。