夏休みが始まった!

2005年7月21日
●体重●
勝ち取って〜、71.0kg
なかなか体重が減らないン〜;

「夏休み賛歌」

昨日までの
うすらどんよりとした雲は
どうやら一気に
引き剥がしてしまったらしい

見よ 空は
磨き上げた鏡のようで
これからの四十日と それから
うれしい今日の初日と
8月最後の日めくりの一枚をも
この青い空は喜んでいる

巨大なのろしのようだ 雲は
上がりゆく朝日を浴びてもう
ますます熱く もっと厚く
やがて天を貫くのではないか あれは
まぶしすぎてまっすぐ見られない
これほどにも真っ白い白を わたしは知らない

そ知らぬ顔して 窓から南へ駆けめぐった風は
確かにその表情を変えた
雨のように降り注ぐであろう熱線−紫外線−とは対照的に
からりと乾いた 優しい冷たさを持った風になった
ああ なんて懐かしい
確かにこれは 「夏休みの風」だ

子供らよ
ほら
夏休みだぞ!


遅刻魔のMさんが辞めてから、
あたしのいる(今やあたししかいない)部署は、
急激に変化を遂げているっちゅうか。
覚えれば誰でもできる作業は、総務の人たちにやらせるそうな。
そっちの上司のハラは
「ゆくゆくはなこさんにも総務の仕事を・・・」
らしいが、あたしの上司はどうやら
「その分、なこさんには専門的な作業をまかせて、
それに集中できるようにしたい」
らしい。
あくまでも、「らしい」が。
ま、本人がそういうんだから、そうなんだろう。
『辞めるか、もう。』
新人さんに思わず漏らした言葉。
あたしは、そこまでしてこの会社に残りたいのかっつうこと。
ん〜・・・
去年別の支店に栄転になった支店長は、あっちで
あたしのいる部署の子を、実質、自分の『秘書』扱いしてるそうな。
うわーうらやまし。
・・・ちゅうか、よくよく考えるとあたし、
すでに現支店長の『秘書』っぽい仕事、依頼されてたじゃん;

しかもそれ、年明けくらいから(もっと前か?)手付かずだし!!
ダメじゃん!!
明日はどうなってるんだ、あたし?

っていう思いを、毎日抱いて過ごすのか、あたし

お気に入り日記の更新

日記内を検索