自分に出来ることを考えてゆくしかないので
2011年3月17日 ダイエット震災前は1日10人程度だった献血者が、
震災後は100人になったそうな。
海を越えた離れ島なので、節電が通じるわけでもなし。
じゃあ私たちに出来ることは・・・そうだ!
献血に行こうよ!・・・って流れらしい。
会社の上司も、献血車が来る日を知って
「当日出勤の皆さんは全員献血するように!被災者への支援にもなります」
って通達・・・え~!
お願いよ~会社のトップともあろう方が・・・恥をかかせたくない!
と思ったので、生意気と思われてもいいやと、ラジオでゆってた
「献血はあくまでもその土地、または近隣で『病気の患者に』使われるもの」
「したがって、献血をして血液を被災地に送ろう!というのは正しくない」
「献血をしてもその使用期限は非常に短い。しかも、献血をすると次の献血まで
1ヶ月は空けないといけないこと」
などなどをメールでお知らせしといた。
地震のあった当日より、翌日、翌々日・・・と情報(ニュース、写真、動画など)を
目にすることで、どんどん自分が精神的に落ち込んでゆくのがちょい辛かった。
こちらでは、観光客が乾電池を大量に買っていくらしい(実際に見てないのでわからんが)。
お店の、宅配の受付カウンターがパンク状態。
大きな店舗では、腐らないモノ(おもに紙類全般)や長持ちするもの(レトルト食品やラーメン)が、棚がガラガラになるくらい売れていて、買い占めというか・・・正確には、買ったらすぐに箱に詰めて、そのまま宅配カウンターで県外に送る人が多いのだ。
※東北地方、関東地方にいる家族や親戚、友達あてに送る県外の方が多いらしい。でも地元の人でも、家族や親戚がそちらに住んでるから送ってあげるんだよ!って人も多いのかも・・・多分。
それでなくても、高校合格祝いの対応でてんてこ舞いな上に、震災のためにモノは買われて品薄、またそれら物資の宅配で夜まで受付カウンターに並ぶ列・・・。
実際、宅配業者は東北や関東地方への宅配受付を停止しているわけで。
それでも送りたいというお客さんへは
某スーパー「(県外、特に関東へは)宅配には、1週間ほどかかるおそれがあります」との張り出し。
某ショッピングセンターのサービスカウンターにて「2週間以上はかかると思われますが・・・」
しかし皆さん一様におっしゃることは一つらしい
「それでもいいから送って!」
はぁ・・・いろいろと、考えることあり・・・。
んで、私は普段はラジオとネットのみで、テレビは会社でお昼ご飯食べるときだけ
食堂で見てるだけなんだけど、それで良かったと心底思った。
もちろん、情報の取捨選択は必要。
それでも。
テレビonly、またはテレビと新聞only、あるいは新聞onlyだと
ちょっとなぁ・・・と。
先の献血の件も、上司はテレビと新聞だけだし。
んでさらに、仕事してる時間帯ってテレビも観ないから、必然的に
「観てるときに流れている情報」と、新聞しか情報がない。
だから、献血の誤った認識も、仕方ないか・・・
(よく考えると、今、テレビはローカル局からの情報ってすごく少ないんじゃね?)
私はラジオで、地元の局のローカル番組のキャスターが、
献血センターの人から聞いた情報を、番組でアナウンスしてくれたのでわかったけど。
あぁいう情報って、ちゃんと地元新聞とかテレビのローカルニュースでも
取り上げてほしいと思った。
あれから1週間。
本当に不自由なく暮らしてる身として、何も出来なくて申し訳ないと思う。
この1週間考えて、そして彼ともいっぱい話をしたけど、とりあえず
健康管理をしっかりし、バリバリと仕事してちゃんとお金を稼ぎ
(っつっても労働時間が限られてるパートだから収入も限られるけど;)
そうして私自身が暮らしていく中から、わずかずつでも募金をしてゆくこと。
被災地で必要とされるもので、私の手持ちから提供できるものがあれば、快く送り出すこと。
それくらいしかない。
そして、祈ること。
震災後は100人になったそうな。
海を越えた離れ島なので、節電が通じるわけでもなし。
じゃあ私たちに出来ることは・・・そうだ!
献血に行こうよ!・・・って流れらしい。
会社の上司も、献血車が来る日を知って
「当日出勤の皆さんは全員献血するように!被災者への支援にもなります」
って通達・・・え~!
お願いよ~会社のトップともあろう方が・・・恥をかかせたくない!
と思ったので、生意気と思われてもいいやと、ラジオでゆってた
「献血はあくまでもその土地、または近隣で『病気の患者に』使われるもの」
「したがって、献血をして血液を被災地に送ろう!というのは正しくない」
「献血をしてもその使用期限は非常に短い。しかも、献血をすると次の献血まで
1ヶ月は空けないといけないこと」
などなどをメールでお知らせしといた。
地震のあった当日より、翌日、翌々日・・・と情報(ニュース、写真、動画など)を
目にすることで、どんどん自分が精神的に落ち込んでゆくのがちょい辛かった。
こちらでは、観光客が乾電池を大量に買っていくらしい(実際に見てないのでわからんが)。
お店の、宅配の受付カウンターがパンク状態。
大きな店舗では、腐らないモノ(おもに紙類全般)や長持ちするもの(レトルト食品やラーメン)が、棚がガラガラになるくらい売れていて、買い占めというか・・・正確には、買ったらすぐに箱に詰めて、そのまま宅配カウンターで県外に送る人が多いのだ。
※東北地方、関東地方にいる家族や親戚、友達あてに送る県外の方が多いらしい。でも地元の人でも、家族や親戚がそちらに住んでるから送ってあげるんだよ!って人も多いのかも・・・多分。
それでなくても、高校合格祝いの対応でてんてこ舞いな上に、震災のためにモノは買われて品薄、またそれら物資の宅配で夜まで受付カウンターに並ぶ列・・・。
実際、宅配業者は東北や関東地方への宅配受付を停止しているわけで。
それでも送りたいというお客さんへは
某スーパー「(県外、特に関東へは)宅配には、1週間ほどかかるおそれがあります」との張り出し。
某ショッピングセンターのサービスカウンターにて「2週間以上はかかると思われますが・・・」
しかし皆さん一様におっしゃることは一つらしい
「それでもいいから送って!」
はぁ・・・いろいろと、考えることあり・・・。
んで、私は普段はラジオとネットのみで、テレビは会社でお昼ご飯食べるときだけ
食堂で見てるだけなんだけど、それで良かったと心底思った。
もちろん、情報の取捨選択は必要。
それでも。
テレビonly、またはテレビと新聞only、あるいは新聞onlyだと
ちょっとなぁ・・・と。
先の献血の件も、上司はテレビと新聞だけだし。
んでさらに、仕事してる時間帯ってテレビも観ないから、必然的に
「観てるときに流れている情報」と、新聞しか情報がない。
だから、献血の誤った認識も、仕方ないか・・・
(よく考えると、今、テレビはローカル局からの情報ってすごく少ないんじゃね?)
私はラジオで、地元の局のローカル番組のキャスターが、
献血センターの人から聞いた情報を、番組でアナウンスしてくれたのでわかったけど。
あぁいう情報って、ちゃんと地元新聞とかテレビのローカルニュースでも
取り上げてほしいと思った。
あれから1週間。
本当に不自由なく暮らしてる身として、何も出来なくて申し訳ないと思う。
この1週間考えて、そして彼ともいっぱい話をしたけど、とりあえず
健康管理をしっかりし、バリバリと仕事してちゃんとお金を稼ぎ
(っつっても労働時間が限られてるパートだから収入も限られるけど;)
そうして私自身が暮らしていく中から、わずかずつでも募金をしてゆくこと。
被災地で必要とされるもので、私の手持ちから提供できるものがあれば、快く送り出すこと。
それくらいしかない。
そして、祈ること。
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