ちょっと調子が悪いかな

っていうか、気持ちとか気分とかの内面じゃなく、カラダ。
ハード的な面。
４０年動かしてきた体が、４０年分の疲労を出してきたかな、みたいな。

生理も終わりなのに、まだおなかの左がかすかにチクチクしてるな、とか。

左の耳の聞こえは、相変わらずなんだけど、高校の時、耳鼻科に駆けつけたような
刺すような痛みが、ちらりとあったりして「え！？」と驚いたり。

こないだは、右横向きに寝てて朝、目が覚めて起き上がろうとカラダを動かした時、背中全体が痛くて、すぐには起きれなかったんだわ・・・。
たしか、手術前の腰の痛みも、こんなかんじで。

あの時は（膿腫は左だったから）仰向けに寝てたら、夜の間にさんーざんおしっこの溜まった朝方、起き上がろうとカラダを動かしただけで、背中全体、特に腰の左側に激痛が走って、なかなか起き上がれなかったんだよネェ・・・。

手術して退院したら、嘘のようにあの痛みがなくなったけど。
あたしカラダの仕組みはよくわからんけど、卵大の大きさの膿腫と、膀胱と、ヘルニア気味の腰の三つが（どんなにかして）お互い作用しあったんじゃないの？と思ったんだけど、お医者さんにその話をしても、えーそれはどうかなぁ？的な感じで軽くスルーされちゃうので、じゃあなんだったんだろうねーって思うんだけどさ・・・。

うーん・・・横向きに寝てて、あの痛みがまた復活？したのは、ちょっとショックだ・・・。
右に向いて寝てて、寝てる間に膨らんだ膀胱が、どこをどう刺激したから「あの背中の痛み」がまた始まったの？って・・・。

ま、単に「肥満を解消したら治りました」的な結末になりそうな気もする・・・（焦



日食、食の時間帯がばっちり「どーしても」抜けられない仕事の時間帯だったんで、撮影を彼に託して、仕事終わってから写真を見せてもらおう・・・と半ば諦めてたんだけど。

おもいがけず、社員さんから
「見た？（いいえ。曇ってるから見れないですよ）えー、今見れたよ。警備員さんが黒いの持ってるから、借りたらいいよ。見てきたら」
って声かけてもらったので、外いってきたら、タイミングよく雲がさーっと薄くなって、見れたよ！

肉眼でも見ちゃったな；　あ！今、三日月みたいになってるぞーって。

で、一応（仕事に使うため）デジカメも手にしてたので、昨日のうちで設定しといた「日食撮影用モード」で撮ってみたけど・・・やっぱ無理で。

で・・・ふと、仕事道具のかばんの中に「紫外線から守るために」茶色いビニール袋に入ったとある資材があるのを思い出して

「ん！もしかして・・・（ガサゴソ）お～！」

見ーれーた～♪

中のモノを取り出して、そのまま（つまり、２枚重なった状態）では、まったく見れないんだけど、切り開いて１枚の状態だと、欠けた太陽が、ちゃんと見れたのだ～！

で、慌ててカメラにかぶせて、何枚か写真撮った。

イエ～イ、ラッキー、神様ありがとう～♪って、ルンルンでまた仕事に戻ったさ。

でも・・・その紫外線防止の？ビニールを、ピンと張った状態ではなかったからだろうか？
家に帰って画像を確認したら、２重３重になっていたーん（涙

ま、楽しかった。
ただ一つ悔やまれたのは、木漏れ日が見れなかったことかなー（緑が周囲に全くない場所だったので・・・）。

あたしは、高校の地元開催の国体のときだった「金環食」を家で見たので、覚えているのね。
空の感じとか、木漏れ日が欠けた太陽を散らした模様になって、メルヘンな光景とか。

その当時、彼は本土にいたので「見れなかった」と言っていたから、今回の日食はぜひぜひ！体験してもらいたかった。

昨日から、デジカメ（一眼）で撮影するための道具をネットで調べて、材料も買いに行って手作りしてて、それが見事に役に立ったみたいで。

きれいに写真が撮れてたＹＯ（＾＾）

次回（いつ？；）こそは、リベンジだぁ～！！
そのために、仕事ではいつも使い切ったら捨てていた「あの」茶色いビニール、今度からは取っておこうっと♪