「モラル・ハラスメント 親子間」で検索すると
予想以上に、同じ状況の人がいる。
これには心底驚いた。

だって、ついこの間まで
あたしだけだと思っていたんだもの。

あー、二度目の成人式(笑;)迎えてようやく、
自分の状況に気づくなんて。
「今までの人生返せ!」・・・って言いたいトコだ、本当は。
だけど、時間はもう巻き戻せないから(死んだきょうだいも生き返るわけじゃなし)
これから先のことを考えて生きるしかない。



昨日、久しぶりに母方の親戚と話してわかったこと。
ハハオヤのきょうだいであるおばさんも、ハハたちの親であるおばあも、
おんなじだった(モラル・ハラスメント加害者であり、被害者でもあった)ってことだ。
世代を超えていたってことか・・・。
すでに亡くなっているけど、おじさんもそうだったと思う(今思うと。離婚してるし)。

で、いろいろと調べてわかったのは、あたしも(そんなハハオヤのもとで育ったから)
モラル・ハラスメントの加害者になりつつあったんだ、ってことだ。
んーと、特に弟壱に対して。
叱り方のこととかでね・・・さっき気づいた。
この間のこともあったから、今日はかなりさっぱりめ、抑え目に話をしたところだったから。



ハハオヤに対してもそうだけど、
バトル(ハハオヤのあのハラスメント的言動に抵抗)したら
ハラスメントにはどうしてもハラスメントで返してしまうんだな。

・・・でも、気づけたから、その時点でオケだ(とあったので、あたしはそれを信じたい・・・)。

あたしは、自分を繋いでいる「こんなに小さな杭」に気づけたけど、
いまだ「こんなに小さな杭に繋がれてるのに、逃げもしないゾウ」となってる弟壱の。
弟壱の、呪縛は、解けるのかな・・・。

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