【愚っ痴】ハハオヤは完全に通常モードになった【ゆうぞー】
2009年6月29日 ダイエットハード的にはまだまだ重いんだがの。
ソフト的には、完全に復活したんだなと。
行った時には寝てた。
んで、なんか口元がモグモグしてたんで、あ、夢見てるかなー、と
(それも、ちょっと眉間にシワよせたりしてるから、あんまいい夢見てないな、と・・・)。
その後うちらの物音で起きて、んでタイミングよくリハビリの時間になったらしく、担当さんが迎えにきた。
そこでだ。
※部屋には、担当さん、彼、あたし、隣のベッドの患者さん、その担当さんがいる
ハサミを持ってきてと。
家から。
「何に使うの?」って聞いたら、「髪切ったりさー」とかなんとか。
前にも、ハサミが入り用(だから家から持ってこい)と言ってた。
で、前回も今回も
病院のヒトに言って借りればいいでしょ、刃物は持ち込み禁止だからさ、と言って断った。
は~、そしたら。
あんたは(病院のヒトの言うことを)何でもハイハイしないで、家族が言うことなんだから、あんな(「だめと言われた、規則でだめだと」)言わないで「持ってこうねー」と言えばいいのに、はー云々・・・とグチグチ。
隣のベッドの患者さんがスタッフの方と1対1のリハビリしてたんだけど、空気を悪くして申し訳ないが、あたしも思わずムカついて「規則は規則!自分で(スタッフに)言って貸してもらえばいいでしょ!」と。
月に1回、別料金ではあるけど、ちゃんと希望者には散髪するんだよ?
それを使うのもありでしょ?
で、担当さんにベッドから起こしてもらった時に、けっこう伸びた髪が寝癖ひどかったから、手グシで直してもらったんだけど、その時にこの発言なわけで。
ぱぱぱーっと、
今、自分のアタマがみっともない→髪が伸びてるから→髪切らなくては→ハサミ!
って思って、あたしにハサミ持って来いといったんだろうと予測される、とても容易に。
あーもうこのヒトのこういうところは、絶っ対、に!
変わることはないんだわ。
実は・・・実は最初の入院の時に、とっくに壊れていたのかもしんない。
で、たまたまちょっとネットうろうろして「はてなエントリ」っていうの?
目にとまったコメントがあって、それから辿って見つけたのが。
2~3年前に職場のヒトが口にした時に、初めてあたしは知った単語でさ。
当時は「ふ~ん、そんなのあるんだ・・・」って思ってたんだけど。
ハハオオヤの子であるあたしらは、もろコレだったんだわ、と。
http://allabout.co.jp/health/stressmanage/closeup/CU20040415A/
あたしや弟壱がハハオヤの言うことに反抗したりした分、
反論も怒りも(よほどでない限りオモテに出すこともなかった)弟弐に、
全ー部行ってしまったんだと思う。
こういうとあれだけど、あいつはコレで死んだようなもんだ(とあたしは思ってる)。
ハハオヤに散々、チケームンされてさ。
あいつはいつもいつも、はぁーっ・・・と大きな深呼吸をしてた。
そう、まるで自分の中で湧き上がってくる「何か」を抑えるために。
あいつのカラダが無意識にさせた動作だったんだよな、今思うと。
改めて思う。
言葉でヒトを殺せるんだと。
「家族なんだから」というけど。
その「家族」である父には
背中を向けた隙には、あかんべーをして拳をふりあげ(殴)る動作をしてた。
どんな気持ちであたしがそれを見ていたと思う?
不思議・・・不思議というかね。
ヒトが見ていないところで、このヒトは何をしているか(思っているか、うわさを言っているか)わからないんだ・・・と思ったな。
子供心に。
なんでこういうことをして見せるんだろう・・・と、本当に不思議でしょうがなかった。
不思議っつうより・・・「悲しい」に近かったのかもしれんけど。
親戚とか、近所のヒトとか、ここんところは自分のきょうだい(おじさん、おばさんね)についても、グチグチねちねちと。
弟壱にたいしても、言葉でいじめていたね。
「あんたはもうお家に帰ってこないでいいんじゃないかー?
ずーっとむこうに行ってた方がいいんじゃないかー?
(確か会社の旅行か何かで出かけて、帰ってきたときのせりふ)」
そんで、弟壱が「イヤだー!」って癇癪起こして、ソレを見てハハオヤは鼻で笑っていたりね。
たまらんよ。
執念というか、執心というかね。
あたしが自分で救急車を呼んだ日も(目の前にハハオヤはいた)
やれ髪が乱れてみっともない、だのグジュグジュ文句。
病院で一通りの処置をしてもらって(痛み止めの座薬貰って動けるようになっただけ)
夜、自宅に帰ったら、あのヒトは「いつもどおりに」テレビを見ながら夕ご飯食べてて。
「あい!?(あんた入院するんじゃなかったの!?)」
あたしの1回目の手術で入院した時も、
医者への「袖の下」が必要じゃないかと、それのためだけに病院に来た。
それと「一応、親として顔は出さないと」という「世間体のため」だけに。
あたしの入院の時には、あの時まだ生きていた弟弐に、入院のために着替え持たせたりも出来たはずなのに。
今回の自分の入院の時には、わざわざおろしたての「おニュー(わー死語;)」のパンツを鞄に準備して、アタシに自宅に取りに行かせるわけだ、へー・・・この違いって何?
もう、無理。
つか、あのヒトにハサミ持たすとろくなことないと思うんだけどー
(利き手も自由に動かないというのに、どうやって髪切るっちゅうんじゃ)
あたしは、服にハサミを入れられたからねー・・・おっとーぉ
ソフト的には、完全に復活したんだなと。
行った時には寝てた。
んで、なんか口元がモグモグしてたんで、あ、夢見てるかなー、と
(それも、ちょっと眉間にシワよせたりしてるから、あんまいい夢見てないな、と・・・)。
その後うちらの物音で起きて、んでタイミングよくリハビリの時間になったらしく、担当さんが迎えにきた。
そこでだ。
※部屋には、担当さん、彼、あたし、隣のベッドの患者さん、その担当さんがいる
ハサミを持ってきてと。
家から。
「何に使うの?」って聞いたら、「髪切ったりさー」とかなんとか。
前にも、ハサミが入り用(だから家から持ってこい)と言ってた。
で、前回も今回も
病院のヒトに言って借りればいいでしょ、刃物は持ち込み禁止だからさ、と言って断った。
は~、そしたら。
あんたは(病院のヒトの言うことを)何でもハイハイしないで、家族が言うことなんだから、あんな(「だめと言われた、規則でだめだと」)言わないで「持ってこうねー」と言えばいいのに、はー云々・・・とグチグチ。
隣のベッドの患者さんがスタッフの方と1対1のリハビリしてたんだけど、空気を悪くして申し訳ないが、あたしも思わずムカついて「規則は規則!自分で(スタッフに)言って貸してもらえばいいでしょ!」と。
月に1回、別料金ではあるけど、ちゃんと希望者には散髪するんだよ?
それを使うのもありでしょ?
で、担当さんにベッドから起こしてもらった時に、けっこう伸びた髪が寝癖ひどかったから、手グシで直してもらったんだけど、その時にこの発言なわけで。
ぱぱぱーっと、
今、自分のアタマがみっともない→髪が伸びてるから→髪切らなくては→ハサミ!
って思って、あたしにハサミ持って来いといったんだろうと予測される、とても容易に。
あーもうこのヒトのこういうところは、絶っ対、に!
変わることはないんだわ。
実は・・・実は最初の入院の時に、とっくに壊れていたのかもしんない。
で、たまたまちょっとネットうろうろして「はてなエントリ」っていうの?
目にとまったコメントがあって、それから辿って見つけたのが。
2~3年前に職場のヒトが口にした時に、初めてあたしは知った単語でさ。
当時は「ふ~ん、そんなのあるんだ・・・」って思ってたんだけど。
ハハオオヤの子であるあたしらは、もろコレだったんだわ、と。
http://allabout.co.jp/health/stressmanage/closeup/CU20040415A/
あたしや弟壱がハハオヤの言うことに反抗したりした分、
反論も怒りも(よほどでない限りオモテに出すこともなかった)弟弐に、
全ー部行ってしまったんだと思う。
こういうとあれだけど、あいつはコレで死んだようなもんだ(とあたしは思ってる)。
ハハオヤに散々、チケームンされてさ。
あいつはいつもいつも、はぁーっ・・・と大きな深呼吸をしてた。
そう、まるで自分の中で湧き上がってくる「何か」を抑えるために。
あいつのカラダが無意識にさせた動作だったんだよな、今思うと。
改めて思う。
言葉でヒトを殺せるんだと。
「家族なんだから」というけど。
その「家族」である父には
背中を向けた隙には、あかんべーをして拳をふりあげ(殴)る動作をしてた。
どんな気持ちであたしがそれを見ていたと思う?
不思議・・・不思議というかね。
ヒトが見ていないところで、このヒトは何をしているか(思っているか、うわさを言っているか)わからないんだ・・・と思ったな。
子供心に。
なんでこういうことをして見せるんだろう・・・と、本当に不思議でしょうがなかった。
不思議っつうより・・・「悲しい」に近かったのかもしれんけど。
親戚とか、近所のヒトとか、ここんところは自分のきょうだい(おじさん、おばさんね)についても、グチグチねちねちと。
弟壱にたいしても、言葉でいじめていたね。
「あんたはもうお家に帰ってこないでいいんじゃないかー?
ずーっとむこうに行ってた方がいいんじゃないかー?
(確か会社の旅行か何かで出かけて、帰ってきたときのせりふ)」
そんで、弟壱が「イヤだー!」って癇癪起こして、ソレを見てハハオヤは鼻で笑っていたりね。
たまらんよ。
執念というか、執心というかね。
あたしが自分で救急車を呼んだ日も(目の前にハハオヤはいた)
やれ髪が乱れてみっともない、だのグジュグジュ文句。
病院で一通りの処置をしてもらって(痛み止めの座薬貰って動けるようになっただけ)
夜、自宅に帰ったら、あのヒトは「いつもどおりに」テレビを見ながら夕ご飯食べてて。
「あい!?(あんた入院するんじゃなかったの!?)」
あたしの1回目の手術で入院した時も、
医者への「袖の下」が必要じゃないかと、それのためだけに病院に来た。
それと「一応、親として顔は出さないと」という「世間体のため」だけに。
あたしの入院の時には、あの時まだ生きていた弟弐に、入院のために着替え持たせたりも出来たはずなのに。
今回の自分の入院の時には、わざわざおろしたての「おニュー(わー死語;)」のパンツを鞄に準備して、アタシに自宅に取りに行かせるわけだ、へー・・・この違いって何?
もう、無理。
つか、あのヒトにハサミ持たすとろくなことないと思うんだけどー
(利き手も自由に動かないというのに、どうやって髪切るっちゅうんじゃ)
あたしは、服にハサミを入れられたからねー・・・おっとーぉ
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