ほっほっほ。

好きで聴いてるラジオ番組、長いこと聴いてるとさ、採用されてる(読み上げられてる)おたよりの文面に一種の「クセ」?みたいなのが出てくるよねー。
ま、それって単に「聴取層(←あるんかそんな言葉?;←正しくは『リスナー』だな;)」が偏ってくるからなんだろうけど。

明日辺りから梅雨入りしそうなんだけどね、てっきりお天気サイトでは夜半からの雨マークだったから、今日で青空や夕陽ともしばしのお別れかなーなんて思ってたのにさ。

彼の洋服買いに付き合って帰り、建物の外に車を出した瞬間・・・「雨だー!?」

通り雨だったけどね。
予想より早めに降っちゃったな~;
ってことで、雨のシーズン、到来なわけだ。

前の会社にいた頃は、「クリスマス」とかテーマを決めて、手持ちのアルバム片っ端からそのテーマにぴったりな曲を集めて(曲順とかもきっちりこだわる)マイ・アルバムというかお気に入り曲集を作ったものだけどねー・・・今は、よっぽど「この1日を、マイ・アルバム作りに費やす!」ってでもしない限り、ちょっと無理なんだよね(泣

で、あー雨の夜っつったらやっぱし、稲垣潤一でしょう、と思って、すぐに頭に浮かんだのは
「♪銀幕のような雨が降る~」の『THERE’S NO SHOULDER』なんだけど、その曲のタイトルをネットで探してたら、とある方のブログで「『ハート悲しく』の方が日本でヒットしたけど、この『一人のままで~THERE’S NO SHOULDER』もマーティ・バリンのカバー」とかいうのがあってね。

「え!?あの曲って、カバーだったの??」

早速、60~80年代ポップスオンリーのローカル番組に、リクエストメールをば。
番組始まる前にメール送信したけど、番組の後半に、見事フルでかかった(^^)やた~♪

・・・でも、今改めていろいろと調べると、あの曲は「作詞:湯川れい子 作曲:松尾一彦」と・・・

「えええ!?カバー曲じゃないの??」

これまたよくよく調べると、「日米競作」っつう形で、曲は日本人が作ったのを、稲垣潤一、マーティ・バリンそれぞれが、それぞれのアルバムの中で、それぞれの母国語で歌った、ってーことらしい。

「にゃるほろ」

で、マーティ・バリンの当時の(日本限定発売)ミニアルバム『There’s No Shoulder 』で「Regrets Of The Rain (雨のリグレット)」とか、稲垣潤一の曲をカバーしているらしい・・・のだ。

むーん・・・やはりここはアレでしょう・・・
「(仮面ライダー)あーまーぞーーーん!(←トシがばれるなー;)」
ポチッとな

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