激しい雨はこの気持ちの嵐
2009年4月21日 ダイエット
家に帰ってきて、お天気サイトで雨雲レーダーをチェックした。
「ピンポイントで、この街の上空が、黄色と赤じゃん・・・;」
傘が全く役に立たないくらいの、あれは「春の嵐」だったのか。
もう、この豪雨の中にあたしは消えてしまいたいと思った。
あの吹き荒ぶ風とどしゃぶりの雨に、あたしの何を、さえぎられていたんだろうか。
この先の人生の「人並み」を諦めて、ただただ時間を無駄に流した十八の夜。
そこしか流れていなかったFENをだらだらと聞き流しながら、このまま
この夜の中に溶けて眠ってしまいたいと思っていた。
あの頃の自分に
もっと冷たい、もっと乱れた、もっと絶望的な形で、逆戻りした。
本当に、いろんな意味で、自分のこの先の人生に何があるのかなんて、
絶対にわからないのだ、と思う。
夕べのあの嵐が嘘のように
夕暮れの空が、久しぶりに青くて高かった。
あたしは、空を眺めてるだけで、いい。
「ピンポイントで、この街の上空が、黄色と赤じゃん・・・;」
傘が全く役に立たないくらいの、あれは「春の嵐」だったのか。
もう、この豪雨の中にあたしは消えてしまいたいと思った。
あの吹き荒ぶ風とどしゃぶりの雨に、あたしの何を、さえぎられていたんだろうか。
この先の人生の「人並み」を諦めて、ただただ時間を無駄に流した十八の夜。
そこしか流れていなかったFENをだらだらと聞き流しながら、このまま
この夜の中に溶けて眠ってしまいたいと思っていた。
あの頃の自分に
もっと冷たい、もっと乱れた、もっと絶望的な形で、逆戻りした。
本当に、いろんな意味で、自分のこの先の人生に何があるのかなんて、
絶対にわからないのだ、と思う。
夕べのあの嵐が嘘のように
夕暮れの空が、久しぶりに青くて高かった。
あたしは、空を眺めてるだけで、いい。
コメント