今年もあと2ヶ月かぁ
2007年11月1日去年の今日って、
2度目の入院・手術日だったなー。
全身麻酔で寝てる間、
夢くらいは見てるだろうと思ってたけど、
本当にさ・・・、
(あ・・・次のひと呼吸でアタシ「落ちる」わ)
と思って、
看護士さんにくだらん
「最後のひと言(←本人は笑わしたつもり;)」
言い放ったあと
すっとんとまぶたの緞帳が下りてね。
で、次の瞬間、またすぅっと勝手に緞帳が上がって
(普段、寝てて起きるのとは全然違う感覚。勝手にまぶたが開いたという感じだったのだ)。
そしたら看護士さんがアタシの顔を覗き込んでて、
「あっ、起きたね」
とほっとしたようにつぶやいて、そのあと慌てて
彼のところに運んでくれた(?多分・・・)のだった。
よくある(?)
「まぶたを閉じて、次に目開けたら、朝になっていた」
っていうのに近かったな。
目を覚まして間もなくは、やっぱ
視界が暗い感じでさ、時間の感覚もないから
ちょっと考えた末の、彼への第一声が
「今、何時?」
だったのだ・・・。
前回の、
部分麻酔で、
手術中にものすごい空腹感で気分が悪くなっていたための
「おなかすいた〜(涙)」
とは違って、タイムスリップした感じだったからね。
彼と術後の対面した時も、さすがにまた
「おなかすいた〜(涙)」
とは言えないしなぁ(ネタの使いまわしになってしまうわ)と。
なんて言えばいいんかしら・・・と、
彼の顔を見た瞬間に、考えたのさ(ん〜アホだな〜;)。
この9月から10月は、ホントにバッタバタだった。
弟の一周忌に、あたしの異動に、資格試験・・・。
先月はほぼ1ヶ月、パソコンの電源入れてなかった。
だから、いろんなことあったけど、日記に記せなかったな。
ダイジェスト的にしか書けないけど・・・
弟が死んで、初めて、弟があたしの夢に出てきたな。
あぁ、一周忌終えて、彼は本当に「向こう岸」の人になっちゃったからかなぁ・・・って。
でも、姿は見えなかったんだよ。
それが。
ちょっと寂しかったな。
なぜかあたしは家の外にいて、
雨戸も閉まっている家(←昔のつくりの家だ)の中から、
ハハオヤと亡き弟が、話をしている声が聞こえている、
っていう夢だった(あれ?雨戸越しに、あたしと、中の二人とで会話を交わしていた、のかも)けど。
この雨戸の向こうに、確かに弟はいる・・・っていうのは確信できるのに。
でも、姿は見えないのだ。
夢とはいえ、それは寂しく、もどかしいものだなぁ・・・。
仕事中に、前の職場の同僚とか、お客さんに、良く会うようになった。
同僚達はみんな、結婚して子供が生まれてるんだわー(しかも二人、三人と)。
お客さんは・・・ほぼ、変わらない人達ばかり。
それでも、お子さん達(こっちが本当の「(直接あたしが接していた)お客さん」なんだけど;)は、成人してたり、高校生だったりと・・・びっくり。
いつまでも、あのときのあどけないガキンチョではないんだなぁ・・・と、不思議な気持ちになる。
お・・・深夜のラジオ(現在午前3時)は、
佐野元春特集やってる。
あぁ!そうだ。
上司が、転勤になったんだった(先月、急に)。
上司が好きだと言っていたアーティストだったのよ。
送別会も言ってきたけど、なんだかさっさと飲んで出来上がっていて、
立上げの頃から今日まで一緒にやってきた、
残り少ないメンバー(T君とKさんとアタシと上司)なのにさ・・・
本人の照れ隠しなのか、
単に酔っ払ってしまっていたせいなのか、
それとも
めでたく人生の伴侶となる方とも出会えたので
「本当に(あたしらは)どうでもよかった」
のか知らんが、
最後はあっけないものでした。
「でした」って言いたくなるくらい、拍子抜けしたし、つまらなかったな。
この数年間、本当にお疲れ様でしたとねぎらってやりたかったし、
あたしもイロイロとムリを言ってしまったことも謝りたかったんだけど(あたしの今回の異動も、辞めたいと一方的なワガママを言ったのに対する、上司の計らいによる?ものだったわけなので)。
「終わりよければすべてよし」
って言うのではないのか?
良かった、あぁいう人の奥さんにならなくて、って思っちゃったな(毒)。
やっと、なんもかもがひと段落したから、
部屋の掃除!
パンツ作る!(ミシン買うのが先かも;)
お菓子作る!
ネット繋ぎ放題!
って思ったんだけどさ・・・;
いかんなァ;
せっかちなのかもしらん。
落ち着け、オレ
せっかくのオフの日なのに、
焦っているよオレ;
ゆっくりでいい。
ゆっくり片付けるんだ、オレ。
多分、お金関係が「まだまだ」片付かないからだろうな。
先月から通い始めた歯医者なんだけど、
20年前(高校生の時、お世話になった)と違って、
先生、患者に対して、マイナスな発言するようになっていた。
「それは普通のことですよ」
「それは特別なことじゃありません」
「それは珍しいことじゃありません」
じゃあ、どこまでアタシは痛みや恐怖心を我慢すればいいんですか、って感じ。
歯医者で不快な思いをしたことがあるかと、初診の時の問診表で書かす割には、
先生自身が、患者に不快な思いをさせてんじゃん、って思うのだわ。
この20年、先生もいろいろあったんだろうか(あったんだろうな、この様子じゃ)。
腕利きで通ってた先生だったんだけどな。
口と動作?が悪くなったなーと思う。
・・・100歩譲ってさ、
言動には、
まぁ、先生も「いろんな」患者相手にしてきたから、
従業員には厳しく、患者には優しい言葉をかけてくれてたあの時の先生とは、
もう別人なのだよ
と、思えるけどさ。
煙草吸った直後だと思われる、そのヤニくっさい手(素手)で
アタシの顔に直接触れて、処置をした
という行為に関しては、悪いけど、許しがたいわ。
アタシの歯が黄色いから、こいつも煙草吸ってるだろうと思ったのかしら。
アタシの言動が気に食わないからかしら。
3時間も我慢して椅子に座ってるのに。
痛みも、我慢できそうにない!ってとこで反応してるつもりだけど
「いちいちビクビクされたら、ちゃんと(処置)出来ないんだよね」
・・・。
アタシが間違ってるのか?
帰り、受付で(20年前とまっ・・・たく!変わらない若さと可愛さを保っている受付の、いったいいくつなんですか!?的な)お姉さんに、
入れる歯を、
保険適用の金属にするか、自費でプラスチックや陶器(?セラミックとは言ってなかったんだよなぁ。メタルボンド?とか何とか)にするか決めてくるように言われたんだけど。
20年前の先生の言葉
「将来、自分で働いて稼ぐようになってから、いいのを入れなさいね」
と言われたのを、いまだに覚えているよ。
当時、うら若き(!)ジョシコーコーセーだったアタシの歯に
まだ珍しかったセラミックの歯をすすめるにあたって
(笑うと見えるところの歯だったので、セラミックをすすめてきたのだ)
親同伴で来院させられたんだけど。
だって、1本10万円だったんだもの。
まぁ、特に反対もしなかったハハオヤに対して、
あとで先生が
「優しいお母さんだね。感謝しないとね」
と言った後に、さっきの「将来・・・」のセリフを言ったのだ。
んで、親知らずとか他の虫歯もすべて治療を終えた日、先生は
「よく頑張ったね」
と、声をかけてくださったのだ。
それでなくても普段からあんま愛想もよくなくて、そのうえいつも手術中みたいな、でっかい目だけしか見せないあの格好で・・・お世辞にも気さくとはいえない雰囲気の先生だったんだけど。
従業員には厳しい(っつーか、むしろ異様に神経細かくてうるさい人らしかった←おネェちゃんたちのひそひそ話は筒抜けです)けど、ちゃんと患者には丁寧に接してくれてるんだ・・・と
当時のアタシも信頼したもんだが。
どうしようかなぁ・・・。
まさか、こんな、従業員には優しく(というより、単に昔に比べてカドがとれただけっぽいかも)気に入らない患者には苦言も言う先生になってるなんて、さ・・・#
だって、さっきの「ビクビクされるとねぇ・・・」発言のあと
「じゃあ、(仕上げは)この次にする?
でも(この1本の治療には)時間が空きすぎて、かかりすぎてるんですよねぇ。もう1ヶ月でしょ」
って・・・あたし、他の(本当は行きたかった)歯医者さんとこで
そんなセリフ、一言も言われなかったんだけどなぁ。
半年くらいかけて通ったけど、そんなこと一言も(あの歯医者さんは)言わなかった。
むしろ、毎回毎回、お待たせして申し訳ありません、って謝ってばっかりの先生だった。
あっちはね、受付のネェちゃんが最悪だった(笑
いつも、ケンカ売ってんのか?って態度だったし。
人が一杯で、いつ行っても、相当待たされた(1時間は当たり前で)。
でも、先生が信頼できる人だったので。
アタシは、あんなに長い間、あの歯医者に通えたなぁ。
歯医者から、まっすぐ会社に行く道の途中で
並木道を風に吹かれながら歩いていて
(あぁ、季節も変わったなぁ・・・)
って思ってしまうくらい、通ったもの。
やっぱ歯は一生もんだしなぁ・・・。
持ってるカードのクレジットが使えないんだもの
(今からカード増やすのもアレだしなぁ・・・って感じで)。
思い切って高い方(それでも7万らしい。20年前だと10万したのにね・・・)の歯にして、ここでの治療は、終わりにしようかと。
そう、思った。
会社の同僚らとも話をしたけど、歯医者選びって、本当に困るんだよねーって。
石を投げれば歯医者に当たるってくらい(ないない;)歯科医院が乱立してるけど(少なくとも、こっちはそうだ;)、なんちゅうか・・・ハズレを引いちゃうと、本当にやっかいなんだよねーっていう・・・。
多分、歯医者に行く日というのは、必ず毎回「直接の処置をしてもらう」からだと思うね。
「今日は薬もらいにだけ」
とか、歯医者にはないじゃん。
「とりあえず現状を話して、じゃあ次回検査しましょうかってことになったよ」
ってのも、ないじゃん。
歯医者に行く日は、ぜったいに
「歯を削る」なり「仮の詰め物と薬を取り替える(?わからんが;)」なり「歯石をガリガリと取る」なりの、
『直接の処置』をされるわけじゃないか、歯医者や歯科助手さんたち(←正しいのか?)に。
毎回毎回。
行くと、必ず歯医者に自分の体(の一部)に何らかの手が加えられるわけだから。
だから余計、歯医者の口コミ情報には敏感になるんだよね、きっと。
最後の日に、受付でひととおり文句言ってやろうかと思ったけど。
一応、駆け込んだあの初日の日に、連休をはさんでしまって心配だからと、歯医者さんの自宅の電話番号を頂いたし。
それに、言いやすいから歯医者さんも遠慮なく正直に自分の思うことをアタシにぶつけてるだけかもしれんし・・・いや、でもそれで結果的に被ったアタシの精神的なダメージはどうなるんだ?←大げさかもしれんが、あたしを精神的に病んでいる患者扱いしてるようにしか思えんのだよ#
いかーん
こんなの、
カラダに悪いッ#
2度目の入院・手術日だったなー。
全身麻酔で寝てる間、
夢くらいは見てるだろうと思ってたけど、
本当にさ・・・、
(あ・・・次のひと呼吸でアタシ「落ちる」わ)
と思って、
看護士さんにくだらん
「最後のひと言(←本人は笑わしたつもり;)」
言い放ったあと
すっとんとまぶたの緞帳が下りてね。
で、次の瞬間、またすぅっと勝手に緞帳が上がって
(普段、寝てて起きるのとは全然違う感覚。勝手にまぶたが開いたという感じだったのだ)。
そしたら看護士さんがアタシの顔を覗き込んでて、
「あっ、起きたね」
とほっとしたようにつぶやいて、そのあと慌てて
彼のところに運んでくれた(?多分・・・)のだった。
よくある(?)
「まぶたを閉じて、次に目開けたら、朝になっていた」
っていうのに近かったな。
目を覚まして間もなくは、やっぱ
視界が暗い感じでさ、時間の感覚もないから
ちょっと考えた末の、彼への第一声が
「今、何時?」
だったのだ・・・。
前回の、
部分麻酔で、
手術中にものすごい空腹感で気分が悪くなっていたための
「おなかすいた〜(涙)」
とは違って、タイムスリップした感じだったからね。
彼と術後の対面した時も、さすがにまた
「おなかすいた〜(涙)」
とは言えないしなぁ(ネタの使いまわしになってしまうわ)と。
なんて言えばいいんかしら・・・と、
彼の顔を見た瞬間に、考えたのさ(ん〜アホだな〜;)。
この9月から10月は、ホントにバッタバタだった。
弟の一周忌に、あたしの異動に、資格試験・・・。
先月はほぼ1ヶ月、パソコンの電源入れてなかった。
だから、いろんなことあったけど、日記に記せなかったな。
ダイジェスト的にしか書けないけど・・・
弟が死んで、初めて、弟があたしの夢に出てきたな。
あぁ、一周忌終えて、彼は本当に「向こう岸」の人になっちゃったからかなぁ・・・って。
でも、姿は見えなかったんだよ。
それが。
ちょっと寂しかったな。
なぜかあたしは家の外にいて、
雨戸も閉まっている家(←昔のつくりの家だ)の中から、
ハハオヤと亡き弟が、話をしている声が聞こえている、
っていう夢だった(あれ?雨戸越しに、あたしと、中の二人とで会話を交わしていた、のかも)けど。
この雨戸の向こうに、確かに弟はいる・・・っていうのは確信できるのに。
でも、姿は見えないのだ。
夢とはいえ、それは寂しく、もどかしいものだなぁ・・・。
仕事中に、前の職場の同僚とか、お客さんに、良く会うようになった。
同僚達はみんな、結婚して子供が生まれてるんだわー(しかも二人、三人と)。
お客さんは・・・ほぼ、変わらない人達ばかり。
それでも、お子さん達(こっちが本当の「(直接あたしが接していた)お客さん」なんだけど;)は、成人してたり、高校生だったりと・・・びっくり。
いつまでも、あのときのあどけないガキンチョではないんだなぁ・・・と、不思議な気持ちになる。
お・・・深夜のラジオ(現在午前3時)は、
佐野元春特集やってる。
あぁ!そうだ。
上司が、転勤になったんだった(先月、急に)。
上司が好きだと言っていたアーティストだったのよ。
送別会も言ってきたけど、なんだかさっさと飲んで出来上がっていて、
立上げの頃から今日まで一緒にやってきた、
残り少ないメンバー(T君とKさんとアタシと上司)なのにさ・・・
本人の照れ隠しなのか、
単に酔っ払ってしまっていたせいなのか、
それとも
めでたく人生の伴侶となる方とも出会えたので
「本当に(あたしらは)どうでもよかった」
のか知らんが、
最後はあっけないものでした。
「でした」って言いたくなるくらい、拍子抜けしたし、つまらなかったな。
この数年間、本当にお疲れ様でしたとねぎらってやりたかったし、
あたしもイロイロとムリを言ってしまったことも謝りたかったんだけど(あたしの今回の異動も、辞めたいと一方的なワガママを言ったのに対する、上司の計らいによる?ものだったわけなので)。
「終わりよければすべてよし」
って言うのではないのか?
良かった、あぁいう人の奥さんにならなくて、って思っちゃったな(毒)。
やっと、なんもかもがひと段落したから、
部屋の掃除!
パンツ作る!(ミシン買うのが先かも;)
お菓子作る!
ネット繋ぎ放題!
って思ったんだけどさ・・・;
いかんなァ;
せっかちなのかもしらん。
落ち着け、オレ
せっかくのオフの日なのに、
焦っているよオレ;
ゆっくりでいい。
ゆっくり片付けるんだ、オレ。
多分、お金関係が「まだまだ」片付かないからだろうな。
先月から通い始めた歯医者なんだけど、
20年前(高校生の時、お世話になった)と違って、
先生、患者に対して、マイナスな発言するようになっていた。
「それは普通のことですよ」
「それは特別なことじゃありません」
「それは珍しいことじゃありません」
じゃあ、どこまでアタシは痛みや恐怖心を我慢すればいいんですか、って感じ。
歯医者で不快な思いをしたことがあるかと、初診の時の問診表で書かす割には、
先生自身が、患者に不快な思いをさせてんじゃん、って思うのだわ。
この20年、先生もいろいろあったんだろうか(あったんだろうな、この様子じゃ)。
腕利きで通ってた先生だったんだけどな。
口と動作?が悪くなったなーと思う。
・・・100歩譲ってさ、
言動には、
まぁ、先生も「いろんな」患者相手にしてきたから、
従業員には厳しく、患者には優しい言葉をかけてくれてたあの時の先生とは、
もう別人なのだよ
と、思えるけどさ。
煙草吸った直後だと思われる、そのヤニくっさい手(素手)で
アタシの顔に直接触れて、処置をした
という行為に関しては、悪いけど、許しがたいわ。
アタシの歯が黄色いから、こいつも煙草吸ってるだろうと思ったのかしら。
アタシの言動が気に食わないからかしら。
3時間も我慢して椅子に座ってるのに。
痛みも、我慢できそうにない!ってとこで反応してるつもりだけど
「いちいちビクビクされたら、ちゃんと(処置)出来ないんだよね」
・・・。
アタシが間違ってるのか?
帰り、受付で(20年前とまっ・・・たく!変わらない若さと可愛さを保っている受付の、いったいいくつなんですか!?的な)お姉さんに、
入れる歯を、
保険適用の金属にするか、自費でプラスチックや陶器(?セラミックとは言ってなかったんだよなぁ。メタルボンド?とか何とか)にするか決めてくるように言われたんだけど。
20年前の先生の言葉
「将来、自分で働いて稼ぐようになってから、いいのを入れなさいね」
と言われたのを、いまだに覚えているよ。
当時、うら若き(!)ジョシコーコーセーだったアタシの歯に
まだ珍しかったセラミックの歯をすすめるにあたって
(笑うと見えるところの歯だったので、セラミックをすすめてきたのだ)
親同伴で来院させられたんだけど。
だって、1本10万円だったんだもの。
まぁ、特に反対もしなかったハハオヤに対して、
あとで先生が
「優しいお母さんだね。感謝しないとね」
と言った後に、さっきの「将来・・・」のセリフを言ったのだ。
んで、親知らずとか他の虫歯もすべて治療を終えた日、先生は
「よく頑張ったね」
と、声をかけてくださったのだ。
それでなくても普段からあんま愛想もよくなくて、そのうえいつも手術中みたいな、でっかい目だけしか見せないあの格好で・・・お世辞にも気さくとはいえない雰囲気の先生だったんだけど。
従業員には厳しい(っつーか、むしろ異様に神経細かくてうるさい人らしかった←おネェちゃんたちのひそひそ話は筒抜けです)けど、ちゃんと患者には丁寧に接してくれてるんだ・・・と
当時のアタシも信頼したもんだが。
どうしようかなぁ・・・。
まさか、こんな、従業員には優しく(というより、単に昔に比べてカドがとれただけっぽいかも)気に入らない患者には苦言も言う先生になってるなんて、さ・・・#
だって、さっきの「ビクビクされるとねぇ・・・」発言のあと
「じゃあ、(仕上げは)この次にする?
でも(この1本の治療には)時間が空きすぎて、かかりすぎてるんですよねぇ。もう1ヶ月でしょ」
って・・・あたし、他の(本当は行きたかった)歯医者さんとこで
そんなセリフ、一言も言われなかったんだけどなぁ。
半年くらいかけて通ったけど、そんなこと一言も(あの歯医者さんは)言わなかった。
むしろ、毎回毎回、お待たせして申し訳ありません、って謝ってばっかりの先生だった。
あっちはね、受付のネェちゃんが最悪だった(笑
いつも、ケンカ売ってんのか?って態度だったし。
人が一杯で、いつ行っても、相当待たされた(1時間は当たり前で)。
でも、先生が信頼できる人だったので。
アタシは、あんなに長い間、あの歯医者に通えたなぁ。
歯医者から、まっすぐ会社に行く道の途中で
並木道を風に吹かれながら歩いていて
(あぁ、季節も変わったなぁ・・・)
って思ってしまうくらい、通ったもの。
やっぱ歯は一生もんだしなぁ・・・。
持ってるカードのクレジットが使えないんだもの
(今からカード増やすのもアレだしなぁ・・・って感じで)。
思い切って高い方(それでも7万らしい。20年前だと10万したのにね・・・)の歯にして、ここでの治療は、終わりにしようかと。
そう、思った。
会社の同僚らとも話をしたけど、歯医者選びって、本当に困るんだよねーって。
石を投げれば歯医者に当たるってくらい(ないない;)歯科医院が乱立してるけど(少なくとも、こっちはそうだ;)、なんちゅうか・・・ハズレを引いちゃうと、本当にやっかいなんだよねーっていう・・・。
多分、歯医者に行く日というのは、必ず毎回「直接の処置をしてもらう」からだと思うね。
「今日は薬もらいにだけ」
とか、歯医者にはないじゃん。
「とりあえず現状を話して、じゃあ次回検査しましょうかってことになったよ」
ってのも、ないじゃん。
歯医者に行く日は、ぜったいに
「歯を削る」なり「仮の詰め物と薬を取り替える(?わからんが;)」なり「歯石をガリガリと取る」なりの、
『直接の処置』をされるわけじゃないか、歯医者や歯科助手さんたち(←正しいのか?)に。
毎回毎回。
行くと、必ず歯医者に自分の体(の一部)に何らかの手が加えられるわけだから。
だから余計、歯医者の口コミ情報には敏感になるんだよね、きっと。
最後の日に、受付でひととおり文句言ってやろうかと思ったけど。
一応、駆け込んだあの初日の日に、連休をはさんでしまって心配だからと、歯医者さんの自宅の電話番号を頂いたし。
それに、言いやすいから歯医者さんも遠慮なく正直に自分の思うことをアタシにぶつけてるだけかもしれんし・・・いや、でもそれで結果的に被ったアタシの精神的なダメージはどうなるんだ?←大げさかもしれんが、あたしを精神的に病んでいる患者扱いしてるようにしか思えんのだよ#
いかーん
こんなの、
カラダに悪いッ#
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