もう、あまりに頭にくるので
久しぶりにお香焚いてみる。

弟弐よ。
どうすればいいんだ、姉ちゃんは?

おまえが10年働いていた、大きな会社だ。
『そういう人』が一人や二人いても、おかしくないさ。

むしろ
おまえがいなくなったことに、
寂しさを感じてくれてるのかなとも思う。

でもね。

会社にお前が姿を現しているのなら。

あれほど会社が、大好きだったお前のことさ。
いつものように、うっかり
会社に行っちゃってるのかもしれないさね。

おばさんたち、お願いだ。

『なにか思い残しているんじゃないかね・・・』
『おうちでちゃんと成仏させてもらってないんじゃないかね・・・』

って思うんじゃなくてさ。

『あれ、○○君?
あんた、仕事はもう終わりだよ。
お父さんお母さんが心配するから、
おうちに帰りなさいな』

そう言って「帰す」のが、スジってモンではないのか?

あたしが間違っているのか?

実はすべてを父のせいにしたい母は
『見えてる』『来ている』ことを信じたいらしい。

アタシは、「そうする」ことで本人達の「気がすむ」のなら、
別に何をしようと構わないとは思うが、

アタシの「我慢」にも、限界ってモノがあるんだよ。


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・・・頼む、生理直前なんだからさ、イライラするんだよね余計#・・・ってヤツで。
母も年をとって、すっかり頑固&気弱になってしまってさ・・・はぁ★(ため息

「これに(弟弐が)写ってるって・・・!」

と、渡されたテープ。
確か、亡なくなってすぐ諸手続きをしに会社にお邪魔した時、

「忘年会とか運動会の時のテープ、ありますよ」

と、お話して下さったのを覚えている。
おそらく、その約束のテープだろうな、とは思ったけど・・・

そう、ビンゴ。
忘年会の時の、カラオケに興じる弟弐の姿が、あった。

それを、年取って、思考の速度がめっきり遅くなった母は
都合のいいとこだけ切り張りして・・・

「会社に来ているって!」
「このテープに写ってるから見てごらんって!」

・・・頼むから、ねぇ・・・#

も〜、ホント、勘弁してって感じ・・・。

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