こんなささいなコトが、実は支えになったりするんだ、あたしは。
2007年4月16日ゲゲ!
ウィンドウズアップデートで、ソフトウェアの更新で
フォントに関するのがあったんで、選択してみたんだけど
フォ・・・フォントが・・・ッ!
かっ・・・カッコ悪〜!!
(って言ってみたところで、あたしだけにしかその「きもっ!」がわからない・・・;)
フォントだけに・・・フォントにカッコ悪っ!
あー・・・あとでこれだけ『なかったことに』しよう・・・ッ(焦
メールだけのやり取りでだけしかお付き合いのなかった本社の方、Tさん(女性)。
いつものお仕事のメールの末尾に、
「この度退職することになりました。お世話になり、ありがとうございました」
とのコメントが。
その彼女のあとには、こないだウチから異動で引き抜かれた
Nさんが。
ふ〜ん・・・どんな事情で辞めてくのかしら・・・わざわざ
ご挨拶してくださってるのだから、(ちょうど、頂いたメールで質問があったので)ちょっとお返事でも・・・
「メールだけのお付き合いでしたが、こちらこそお世話になりました。
Tさんのこれから始まる新たな人生も、どうか健康で充実したものでありますように、こころからお祈りしてます!
お疲れ様でした」
と書いて、送信。
質問の答と共に、翌日には返事が。
「実は、このたび結婚して上京することになりました。
そうですね、人生の再出発ですね・・・不安もありますが、頑張ります!
なこ(仮)さんも頑張ってくださいね」
あぁ・・・(ホロリ)。
そうだったのか。
なんちゅうかね、「辞めることになりました。お世話になりました」っていう言葉の裏に、なにかかすかな心のゆれ、が見え隠れしているような気がしたのだ・・・。
おそらく・・・おそらく、彼女が今欲している言葉って、これじゃないのかな・・・?って思ってメールを投げたら、想定外のお返事がポン、と返ってきた(笑
結婚して、もうすぐこの島を離れることになったのか・・・そりゃ、不安だわな;
飛行機で1時間ちょっとで着くとはいえ、はるばると海を越えてゆくのだわ。
実際に飛行機に乗って、窓の下に広がる海と、島々を眺めていると、あたしはいつも、怖いほどの地球の広さを思い知らされる。
陸続きではない、この海を越えて、ゆくのだ。
帰りたい、と思っても、歩いてはたどり着くことの不可能な距離の、海を越えてゆくのだ。
自分の足で歩き続けて国の地図を作った昔の人でも、このはるかな距離を泳いで渡りきることは出来まいよ。
その距離を越えてゆく不安が、正直、あるんだろうと思った。
ちょっとやそっとじゃ戻れないさね。
でもあなたは、これから一生を共に生きてゆく人と、その距離を越えてゆくんだね・・・応援してます。
だから、どうか健康でいて欲しい。
あなたと、あなたの大事な人すべてが、健やかでありますように。
Tさんのメールの最後の一行
「なこ(仮)さんも、頑張ってください!」
が、今のアタシにはとーっても嬉しかった・・・。
新しい上司の行動・言動にイマイチ納得できなくて、
(やっぱローン払い終わったら辞めよう・・・#)って
毎日毎日握りつぶしている渇いた自分の感情に、
じゃぶ、ってお水をかけてもらったみたいで。
まだ頑張れる、頑張ろう、って。
こんな、ちぃ〜さなことなんだけど、
まだ、あたしは、この会社で働き続けていられる、
って、自信を貰っている。
ウィンドウズアップデートで、ソフトウェアの更新で
フォントに関するのがあったんで、選択してみたんだけど
フォ・・・フォントが・・・ッ!
かっ・・・カッコ悪〜!!
(って言ってみたところで、あたしだけにしかその「きもっ!」がわからない・・・;)
フォントだけに・・・フォントにカッコ悪っ!
あー・・・あとでこれだけ『なかったことに』しよう・・・ッ(焦
メールだけのやり取りでだけしかお付き合いのなかった本社の方、Tさん(女性)。
いつものお仕事のメールの末尾に、
「この度退職することになりました。お世話になり、ありがとうございました」
とのコメントが。
その彼女のあとには、こないだウチから異動で引き抜かれた
Nさんが。
ふ〜ん・・・どんな事情で辞めてくのかしら・・・わざわざ
ご挨拶してくださってるのだから、(ちょうど、頂いたメールで質問があったので)ちょっとお返事でも・・・
「メールだけのお付き合いでしたが、こちらこそお世話になりました。
Tさんのこれから始まる新たな人生も、どうか健康で充実したものでありますように、こころからお祈りしてます!
お疲れ様でした」
と書いて、送信。
質問の答と共に、翌日には返事が。
「実は、このたび結婚して上京することになりました。
そうですね、人生の再出発ですね・・・不安もありますが、頑張ります!
なこ(仮)さんも頑張ってくださいね」
あぁ・・・(ホロリ)。
そうだったのか。
なんちゅうかね、「辞めることになりました。お世話になりました」っていう言葉の裏に、なにかかすかな心のゆれ、が見え隠れしているような気がしたのだ・・・。
おそらく・・・おそらく、彼女が今欲している言葉って、これじゃないのかな・・・?って思ってメールを投げたら、想定外のお返事がポン、と返ってきた(笑
結婚して、もうすぐこの島を離れることになったのか・・・そりゃ、不安だわな;
飛行機で1時間ちょっとで着くとはいえ、はるばると海を越えてゆくのだわ。
実際に飛行機に乗って、窓の下に広がる海と、島々を眺めていると、あたしはいつも、怖いほどの地球の広さを思い知らされる。
陸続きではない、この海を越えて、ゆくのだ。
帰りたい、と思っても、歩いてはたどり着くことの不可能な距離の、海を越えてゆくのだ。
自分の足で歩き続けて国の地図を作った昔の人でも、このはるかな距離を泳いで渡りきることは出来まいよ。
その距離を越えてゆく不安が、正直、あるんだろうと思った。
ちょっとやそっとじゃ戻れないさね。
でもあなたは、これから一生を共に生きてゆく人と、その距離を越えてゆくんだね・・・応援してます。
だから、どうか健康でいて欲しい。
あなたと、あなたの大事な人すべてが、健やかでありますように。
Tさんのメールの最後の一行
「なこ(仮)さんも、頑張ってください!」
が、今のアタシにはとーっても嬉しかった・・・。
新しい上司の行動・言動にイマイチ納得できなくて、
(やっぱローン払い終わったら辞めよう・・・#)って
毎日毎日握りつぶしている渇いた自分の感情に、
じゃぶ、ってお水をかけてもらったみたいで。
まだ頑張れる、頑張ろう、って。
こんな、ちぃ〜さなことなんだけど、
まだ、あたしは、この会社で働き続けていられる、
って、自信を貰っている。
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