毎日毎日が、全く同じテンション、コンディション、ってわけではないから、こんな日もあるさな・・・ってカンジで。

気持ち的に、イマイチすっきりしないっちゅうか。
バイオリズムで言えば、下に弧を描いてるな、っちゅう。

要は「ちょっと今日はムシの居所がよろしくない」。

葬儀屋に作らせた遺影は、やはり
インクジェットプリンタだったのだろうか。
あんなにはっきりとした写真だったはずなのに、
ピントがずれてるみたいに、どんどんぼやけてきている。
あんたの会社の所長さんにいただいた、
上機嫌で写ってるあの写真を、引き伸ばそうかなぁ・・・?

このごろは実家に顔出すと、
年寄り特有の「臭い」がする。
どんどん頑固になっている。
もう、名実共に本当に『年寄り』になっているから
大抵の言動には目をつぶったり、見ないフリをしたりしているけど。

水道代とかを、あたしに払いに行ってもらう、ってときに。
財布の中をかき回しながら

「やっぱり親子と言ってもね、お金はちゃんとナンチャラカンチャラ・・・」

・・・もうね、その「カネ」がらみの言葉に、本当〜に、
カッチン★とくる。

何ゆえ、あたしがいちいち、そんなことを言われなければならん??
本〜当〜に、この支払いが済んだときには、お釣りを投げつけて渡してやろうかと、本気で思うわけだ、一瞬。

(あぁ、預かった葬儀代を、早く返せと言っているのか)
もしくは
(香典代を、全部あたしが独り占めしてる、もしくは
父と山分けしてると思っている)
のか?と。

あー早く、この月7万生活を、軌道に乗せねば#
歯医者にも行きたい、コンタクトも作り変えたいのに。
それすらもままならぬのに#
入院費の借金(人様からお借りした分だけでも)を
早く返して行かなくては、って思ってるのに。

なのに。

決算時期を迎えてるあたしの会社で、ボスの下した命令は

「経費削減」→「人件費削減」→「全パートタイマー・アルバイトを1日ずつ休ませろ」。
もし「有給」がこの時期入っている人は、来年度に繰り越してもらって、今回は通常の「休み」にしろ、と。

・・・へぇ、「こういう方法」もあるんだ・・・って、思った。
初めて知った。

前のボスが、決してやらなかった手法だ、と思った。

あたしの上司は、さすがに
「ウチの部署はただでも人手が足りないのに」
ということで、あたし達を休ませるのではなく、
早上がり、とか、出勤時間を遅くする、という『時短』で
まさに「1日を通して、一人しかヒトがいない」という状態で
対応することにしたらしい。

あたしは、たとえば
通常なら10時から出勤、途中で休憩挟んで夕方退勤、のところを
13時から出勤、休憩無しで夕方退勤・・・という「削減」をされた。
Kさんなんか、どうしてもと上司に頼まれて出たこないだの休日出勤・・・あれ、「タダ働き」らしい(うわ、キッツ〜; 確か3日くらい出てたのに;)。

これって・・・もう辞めてしまったMさんが
「残業しすぎてるから」と、上司(っつうか会社?)に
3ヶ月くらい、残業した分を「休まされた」の、あれそのまんまだわ〜;
働く時間(と意欲、そして給料)を削られるってことが・・・
あの時のMさんの気持ちって・・・今になってわかる・・・
あの時は他人事だったけど、ゴメンよぅMさん・・・;
次の新しい仕事、見つかったかなぁ・・・。

この「時短」の話で、Oさんは
『今のボス最悪〜#』
って怒って、辞めようかな・・・#と。

給料も「君のやる気と結果次第で上げられる」と言ってはいるものの、その「結果の出し方」をみるのに、現場にも裏方にもすべて『同じモノサシ』を使うらしく・・・ソレって逆に
『ここまでやんなきゃ、時給は「絶対に!」上げないヨ』
って言われてるような気もしてきた・・・(汗

あたし達は、単なる『お小遣い稼ぎ』ではないんだがなぁ・・・
『生活をするため』なら・・・本気で考えなきゃいけないのかもしれないかなぁ・・・(考

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