お礼の手紙の、骨組み作りと。

・・・を、するために、ダイアリーノートの過去ログをいろいろと。

思えば、ちょうど去年の今月に、不正出血があったんだよねぇ。
不正出血の前は、高齢で足腰の悪い母親の『洗濯ギブ』宣言があって、あー介護が現実になったかーって真っ暗になってさ。
それから、癌告知→入院＆手術、弟の死、再び入院→卵巣嚢腫摘出手術のための入院＆手術・・・なんていう1年だったんだろう。
コレまでの人生の中で、一番長い長い1年だった、と思う。
こんなにも、あたしの暮らしが、環境が、家族が、カラダが、激変してしまった。

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大学の時の教授（あ、でも当時はまだ助教授だったんだよなぁ）が、今日未明に、亡くなられたらしい。
講義中の、イロイロな光景を思い出す。
書かされた質問カード、あたしも1度だけ読んでもらって、回答を頂いたことがあったな。
あの当時で既に、教授からは『アスベスト』の話は、聴いていたのだ。
教授は
『自分も少なからずアスベストを吸って肺をやられているはずなので、死ぬ時は肺（中皮腫）じゃないかと思っている』
というたぐいの話をされていたのを覚えている（でも、報道によると、心臓大動脈瘤破裂で亡くなられたらしい）。
『約束はしたはずだぜィ！』
江戸っ子口調が、今も耳に残ってる（学生さんを一喝した時の言葉）。
U先生、ありがとうございました。
合掌